株式会社フォトン
最終更新日:2023-03-07 09:42:07.0
【解析事例 EDDY-1】臨界状態モデルを考慮した超伝導体の磁場解析
基本情報【解析事例 EDDY-1】臨界状態モデルを考慮した超伝導体の磁場解析
科学技術計算ソフトウェアの開発及び販売、受託による、各種ソフトの開発などを行っている、株式会社フォトンの製品カタログです。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
PHOTO-EDDYを使用して解析しました
【解析事例】臨界状態モデルを考慮した超伝導体の磁場解析
超伝導体を表現するモデルとしては、臨界状態モデル、Kimモデルなどが
挙げられます。
臨界状態モデルは渦糸に働くローレンツ力と超伝導体内部の不純物などによって
生じるピン止め力が釣り合っているとした物理モデルです。
「PHOTO-EDDY」では、構成方程式をユーザー側で指定することができ、
一定のJcだけでなく、Jcが磁束密度に依存するようなKimモデルも解析可能。
どのような数式を使用するかどうかはユーザー側の判断になります。
計算の収束性に配慮が必要ですが、自由度が高い入力方法をご利用頂けます。
【事例概要】
■使用ソフトウェア:PHOTO-EDDY
■解析結果
・超伝導体は臨界状態モデルとし、臨界電流密度Jcは1.0×10^9[A/m2]とした
・空芯のときに、コイル中心において、磁束密度が最大5[T]となるように
入力電流を調整
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【解析事例 EDDY-1】臨界状態モデルを考慮した超伝導体の磁場解析
○科学技術計算ソフトウェアの開発及び販売 ・電磁場(電磁界)解析 ・熱伝導解析 ・音場解析 ・構造解析 ・上記解析を組み合わせた連成解析 ○受託による、各種ソフトの開発やカスタマイズ ○科学技術計算や、CAEに関するコンサルティング ○受託計算業務
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