大陽日酸株式会社
最終更新日:2022-07-28 14:00:04.0
低温反応制御システム
基本情報低温反応制御システム
液化窒素の冷熱を利用して、 化学合成環境を低温に保持するシステムです。
液体窒素の冷熱(-196℃)を利用し、低温環境を実現します。
主に、原薬・中間体の低温合成プロセスで使用されます。
冷熱を利用する方法として、大きく分類すると、「間接冷却式」と「直接冷却式」の2種類がございます。
低温合成、低温反応、反応熱除去、暴走反応防止などにお使いいただいています。
プラントスケールからラボスケールまでお客様のニーズに合わせて幅広く対応します。
●詳しくはカタログをダウンロードしてご覧下さい。
低温反応制御システム 冷やせる温度域:常温~-120℃
液体窒素の冷熱(-196℃)を利用し、低温環境を実現します。
主に、原薬・中間体の低温合成プロセスで使用されます。
冷熱を利用する方法として、大きく分類すると、「間接冷却式」と「直接冷却式」の2種類がございます。
低温合成、低温反応、反応熱除去、暴走反応防止などにお使いいただいています。
プラントスケールからラボスケールまでお客様のニーズに合わせて幅広く対応します。
納入実績国内No.1
数多くの製薬メーカー殿や化学メーカー殿に納入実績あり
GMP対応も行っております。
●低温反応制御システムの詳細は、カタログダウンロードよりご覧下さい (詳細を見る)
溶剤回収システム『VOCリカバリーシステム』
液体窒素と窒素ガスを用いて-60~-180℃の任意の温度に調整した低温窒素ガス冷媒と VOC (Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物)を含む排ガスとを熱交換し、VOC を凍結させることなく、連続的に凝縮・回収可能できます。
また、冷熱を利用してガス化した液体窒素は、窒素ガスとして利用することが可能です。
■低コスト、省スペース化を実現!
【用途】
高濃度・小風量の排出源である「合成工程」「洗浄工程」等の環境対策に適しています。 (詳細を見る)
取扱会社 低温反応制御システム
日本の産業界を根幹から支える鉄鋼業や化学工業では、酸素や窒素が酸化促進用や雰囲気ガスとして大量に使用されています。 自動車、機械、建設などの金属加工分野では、切断・溶接、熱処理などに酸素、窒素、アルゴン、アセチレンが使用され、品質と生産性の向上に貢献しています。 急成長を遂げているエレクトロニクス産業においては、窒素やアルゴン、電子材料ガスが大量に使われています。 あらゆる産業分野に、必要なガスを、必要なときに。私たちは、日本で、海外で、最適な供給方式でお届けしています。
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