株式会社テクノスルガ・ラボ
最終更新日:2023-04-13 14:37:38.0
長期保管・特許寄託向け「微生物株の保存アンプル作製・保存管理」
基本情報長期保管・特許寄託向け「微生物株の保存アンプル作製・保存管理」
微生物株の長期保管に最適/特許・微生物保存機関への寄託に適合/冷蔵で保管可能/遺伝資源の消失リスクを低減するバックアップとして
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】 保存性やコスト面で最も適したL-乾燥法を用いた保存アンプル製造を行います。保存アンプルは、凍結や乾燥に弱い微生物を除き、一般の冷蔵設備で30 年以上の保存が可能です。日本国内における特許微生物株の寄託先である特許微生物寄託センター(NPMD)の規格サイズに適合します。
微生物アンプル作製の受託「保存アンプル作製・微生物株保管管理」
微生物菌株をご送付頂き長期保管可能なアンプルを作製する受託サービスです。
【低コスト省スペース】
保存アンプルは低コスト省スペースで微生物株を長期保存する際に適しています。アンプルは長さ8 cm直径9 mmの小さなガラス管で、保管に場所をとりません。冷蔵(4℃)で保管できるためディープフリーザーのような冷凍設備が不要です。継代培養も不要なため、培地や維持作業にかかるコストを削減できます。
【安定して長期保存できる】
保存性やコスト面に優れたL-乾燥法を用いて保存アンプル作製します。L-乾燥法による保存アンプルは、20年間の特許期間中、特許微生物株を維持しなければならない条件に適合する方法として、特許株の寄託機関が採用しています。
【NPMDの規格に適合】
当社が作製する保存アンプルは、日本国内における特許微生物株の寄託先である特許微生物寄託センター (NPMD) の規格サイズに適合します。
【有用菌株消失時のバックアップとして】
当社では保存アンプルの保管サービスも承っています。複数の施設や地域に貴重な微生物を分散して保管することで、災害等による微生物株消失のリスクを低減します。 (詳細を見る)
取扱会社 長期保管・特許寄託向け「微生物株の保存アンプル作製・保存管理」
● 微生物同定試験(細菌・カビ・酵母迅速同定、株識別、微生物特許寄託支援) ● 微生物分離 ● 微生物群集構造解析(土壌等環境検体中の細菌叢・菌類叢解析) ● 腸内環境分析(採便キット、腸内細菌叢解析、有機酸および短鎖脂肪酸・胆汁酸・腐敗産物・pH・水分・IgA分析) ● 微生物分類研究(形態観察、生理・生化学性状試験、分子系統解析、ANI、全ゲノムシーケンス) ● 微生物試験・分析のためのテクニカルトレーニング ● 微生物株の保管・管理
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