アキュイティ―株式会社　会社案内

アキュイティー株式会社は、社内の仲間・お客様・クライアント様、関わる全ての方と想いを1つにして、一緒に課題に取り組む姿勢を“One Mind”と呼んでいます。
私たちの創り出す技術・製品・サービスが安心でき、信頼されるために必要な合言葉です。
この“One Mind”を実現するために、「知恵」を使った発想・提案、「意志」のある行動・判断を行動指針として、活動していきます。
変わりゆく時代のニーズに対しても、関わる全ての方と同じ想い、“One Mind”で世の中に貢献します。

【コアビジネス】
○最適な提案を行うプロデュース力
○的確に要件を形にするソフトウェアの開発力
○お客様の悩みを解決する技術サポート力
○OptiTrackの製品力

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 （詳細を見る）

ビル・橋梁など建築業界で構造物の振動実験を行う場合、変位計や
レーザートラッカーを活用した計測方法があります。

しかし、準備に日数を要することや、計測後の後処理に手間取ること、
解析データをリアルタイムにその場で確認するには適していないことなど
多くの課題が挙げられます。

そこで、鉄筋コンクリート造実大架構試験体を加振し、多点同時に変位量を
計測・解析するため、『変位計測システム』を活用。

準備にかかる時間は1ヵ月から3日に削減され、実験工数も10分の1に
低減されました。

【受託計測前の課題・要望】
■準備に日数を要し、計測後の後処理に手間取る
■解析データをリアルタイムにその場で確認するには適していない

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ドローンを安定して飛行させるため、または、決まったルートを
飛行させるために、GPSから受信した位置情報を用いて飛行制御を
行っている場合、どうしても精度に課題が出てしまいます。

そこでアキュイティーでは、電波受信ではない方法で、高精度に
ドローンの飛行制御が可能な『変位計測システム』をご提供。

変位を計測する目的でも活用が可能なほか、ある地点を原点とした
軌跡の計測や姿勢・角度の3次元計測にも活用できます。

【導入前の課題・要望】
■ドローン位置測位の精度
・GPSでは位置測位の精度が2～5mとなっており、高精度な飛行制御は難しい
■電波の受信が難しい環境には向いていない

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動作分析ができる計測機器には、全身用のスーツを着用する必要があるなど
必要な分析部位以外にも負担がかかることがあります。

タップダンサーの足元の微細な動きを分析するため"3次元動作分析システム"
を使用し、光学式モーションキャプチャシステム「OptiTrack」カメラ12台で、
動きをキャプチャ。取得したデータを解析ソフトウェア「SKYCOM」にて
解析しました。

スポーツの繊細な動きをリアルタイムに分析し、視覚的に解析結果を
フィードバックできることが好評を得ています。

【スポーツパフォーマンス向け動作分析で期待されること】
■全身スーツを着用することなく、身体の一部のみの計測が行えること
■足指の先まで高精度に動きをデータ化できること
■その結果、わかりやすく視覚的に運動分析データが見れること

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小型部品の検査を人が目視で行う場合、人によって判断のポイントが
違ったり、照明の当て方などにより、検査結果にバラつきが発生する
課題があります。

目視検査を自動化し、製品検査を効率化する『AI外観検査システム』は
対象物の細かな部分を鮮明に検出し、瞬時に傷・輪郭・打痕・汚れを検知。

検査の自動化で作業員の負担が大幅に低減できるほか、小型製品の
外観検査の次は大型製品へ、継続的な発注が可能です。

【導入前の課題・要望】
■小型部品の検査を人が目視で行う場合、検査結果にバラつきが発生する
■顕微鏡を使っての検査の場合、見ている範囲が狭いため見逃しが発生する
■少量多品種の場合、検査箇所が都度異なるので、作業員の負担が増える

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ネジ締め作業では、ミスなく作業が完了し、品質の保障ができるよう、
ダブルチェック・トリプルチェックがワークフローに組み込まれています。

そういった中で注目されるのが、モニターに進捗状況を映し出し、作業・
チェックが同時にできるシステムです。

ネジ締め位置をプロジェクションマッピングで投影。事前設定で、
次のネジ締め位置を青色に、締付け終わりのネジを緑色、締付けミスの
ネジを赤色に、と作業内容を対象に直接投影しています。

これにより手順マニュアルなしで誰でも簡単に、正確な手順通りに
ネジ締めを行うことが可能となります。

【計測前の課題・要望】
■PCモニターを設置するだけの場所が設けられない場合、
　作業中にPCを確認し、随時進捗状況を見るのは現実的ではない

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容器内に水汚れがある、水漏れがあるといった場合、そのままでは
出荷できないため、人による水汚れ・水漏れの目視検査が行われています。

しかしこのとき、チェックする対象が水であるため、一瞬で判断しづらい
という課題がありました。

それらの課題の解決策が「AI外観検査システムによる水検知」です。
不良流出を未然に防止し、コスト削減が可能。目では判断しづらい水汚れ・
水漏れの検出を自動化します。

【導入前の課題・要望】
■チェックする対象が水であるため、一瞬で判断しづらい
・チェックする人によって作業時間にバラつきがある
・判断基準にバラつきがある

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マスクだけでなく、多くの外観検査作業は人による目視検査で行われています。
そのため、不良品の見落としが発生するだけでなく、そもそもの良品・
不良品の基準があいまいという課題がありました。

『マスク自動検査システム』では、マスクをコンベアに乗せ、表と裏を
カメラで撮影。撮影したデータから瞬時に汚れ・ほつれ・異物の有無を
自動判定し、同時に画像分析技術による寸法検査を実施します。

これにより、汚れだけでなく、マスクサイズおよび耳紐の溶着位置や
エッジテープの位置が基準寸法通りかを高精度に計測できます。

【導入前の課題・要望】
■不良品の見落としが発生する
■良品・不良品の基準があいまい
■人件費の課題や作業者ごとの検査結果のバラつき

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スポーツやVRなど、大人数の動きをモーションキャプチャで
データ化するとき、従来のカメラでは、推奨カメラ台数は5人分の
動作計測で30～40台といわれています。

このとき、「OptiTrackカメラを使用したモーションキャプチャシステム」を
活用すると、カメラ台数は8台で5人分の動きの計測が可能。

強固なスケルトントラッキングが安価な導入予算で実現できます。

【導入前の課題・要望】
■カメラや使用するソフトウェアによっては、5人分の動作計測で
　推奨カメラ台数は30～40台といわれている
■崩れないスケルトントラッキングを実施する場合、非常に高額な
　システム導入費用が必要

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製造現場での組み立て・ピッキング工程では、人為的なミスや作業の
バラつき、生産性、作業管理等が課題となっています。

『Human Tracker』に搭載されている「両手モード」の機能では、
作業者の手元の動きをリアルタイムで捉え、動きと進入出したエリアを
記録・判定することが可能。

部品をどこから取ったかを記録できるほか、ランプやスピーカーと
連携することで、間違ったエリアに手が進入した際に色や音で作業者に
通知できるため、作業ミスが低減されます。

【導入前の課題・要望】
■指定エリアから部品を取ったか・部品を入れたか等、手元作業の
　管理を行い、人による作業のバラつきや作業ミスを低減したい

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段ボール・タイヤ・ホイールなど、1メートルを超える製品の目視検査は、
製品自体が大きいため、検査場所を広く取る必要があり、さらに検査自体も
検査員が目視で行うことから、作業時間が非常に長くかかる、といった
課題がありました。

アキュイティーの『AI外観検査』は高い検出率で検査時間・検査ミスを
低減することが可能。

検査場が狭い場合や現在の検査スペースを削減したい場合においても
有効な解決策となります。

【導入前の課題・要望】
■製品自体が大きいため、検査場所を広く取る必要がある
■検査自体も検査員が目視で行うことから、作業時間が非常に長くかかる

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「エリアごとに作業の稼働状況を見える化し、効率低下を改善したい」
「作業者の作業エリアを自動記録し、各作業の量・時間・コストを
分析したい」などの課題解決には、現場の負担なく、簡単かつすぐに
運用でき、費用対効果が見込めるということがポイントとなります。

『Human Tracker』の「全身モード」機能では、カメラ一台による作業者の
位置検知と進入出判定、および作業ログの自動記録が可能。

ランプと連携することで、エリアに進入すると点灯し、退出すると
消灯することもできます。

【導入前の課題・要望】
■エリアごとに作業の稼働状況を見える化し、効率低下を改善したい
■作業者の作業エリアを自動記録し、各作業の量・時間・コストを分析したい
■定常作業のバラつきを軽減し、生産性の向上を図りたい

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今でも工場や倉庫など、屋内での人作業の記録・管理は、人に委ねられている
現場は少なくはありません。

作業場への出入りはカードやセキュリティキーなどで管理ができても、
実際の作業状況や動きまでは管理ができていなかったり、作業者自身の
申告でのみの対応となっているパターンもあります。

『AI位置測位・導線計測システム』は、屋内にカメラを一台設置することで
撮影範囲内のどこに誰がいるか、自動で人の位置関係を可視化。
導線も見える化できるため、作業のバラつきの要因分析が可能になります。

【導入前の課題・要望】
■実際の作業状況や動きまでは管理ができていない
■作業者自身の申告でのみの対応となっている
■作業者にGPS機能つきの端末の所持を徹底しようにも、
　現場の手間や所持を忘れてしまう、そもそも電波が悪い

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造船の溶接作業では、設計図CADデータ通りにパネルの位置を合わせて、
ロボットによる溶接を行っていきます。

このとき、課題となるのは基準となるパネルに対して、CADデータ通りの
位置に、正確に追加パネルを運搬できているかどうかです。

ソフトウェア「SKYCOM」の位置合わせ機能の導入では、パネルを運搬しながら
リアルタイムに現在の位置とCADとの差分を確認可能。準備～位置測位まで
工数がかからず、大型パーツにも対応しています。

【導入前の課題・要望】
■CADデータ通りの位置であることを確認するも、パーツを運搬しながら
　位置を確認することができない
■運搬→計測→確認→再運搬→計測→確認と工数が大幅にかかってしまう
■そもそも大型であるために計測できない

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美容業界において、熟練者の技術を新人に伝えるため、システムを
導入したり、なにか動きを数値化するようなデジタル運用・DX運用などの
取り組みはほとんどされていませんでした。

『AI作業可視化・検知システム』は、取得した動き・位置のデータは
ソフトウェアで解析ができ、手元の軌道が即時に見える化。

熟練美容師の技術データと新米美容師の技術データを同一画面上で
比較することも可能です。

【導入前の課題・要望】
■教育ビデオやテキスト素材
・見て覚える・何度も練習する・言語化が難しいテクニックを
　見よう見まねで行う、といった問題があった
・手間や習熟レベルが上がるまでに時間がかかってしまうことから
　若手の離職率に繋がり、人手不足

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手術トレーニングを行う上での課題は多く、そのほとんどは「若手に
どうやって技術を伝えればいいかわからない」「なにが一番いい技能伝承の
方法なのかわからない」といったものです。

Acuityがご提案する『技術伝承VRシステム』は、VR空間内に熟練外科医の
動きを反映させ、若手はそれをなぞるだけでトレーニングが可能。

実際の手術室を使ってトレーニングを行う場合、器具に貼付するマーカーは
粉塵レスの樹脂コートマーカーをご使用いただけます。

【導入前の課題・要望】
■若手にどうやって技術を伝えればいいかわからない
■なにが一番いい技能伝承の方法なのかわからない
■好適なトレーニング方法が見つからない

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工業用ベルトの挙動計測には、稼働時のベルトの高速挙動に対応し
かつ非接触で計測できる高速度カメラは多く選ばれていますが、
一方で導入費用が高額というデメリットがあり、なかなか導入できない
という課題があります。

『変位計測システム』は、同時に100点以上の計測ができ、シールタイプの
反射マーカーを計測したい任意の箇所に貼付することで、複数点で同時に
挙動計測が可能。

また、1,000Hzの3次元計測に対応しており、導入コストは初期費用を
含めて安価です。

【導入前の課題・要望】
■高速度カメラ
・導入費用が高額
・ビッグゲージでの計測では計測点を一ヵ所に絞り、その一点に測定子を
　当てて計測するため、一ヵ所のみの最大変位しか計測できない

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スレッド試験においてダミー人形を指定位置に配置する際、アーム式三次元
測定器やコンベックスなどで計測をし、位置の確認を行うと、計測→確認→
位置修正→計測の繰り返しで、工数が大幅にかかってしまいます。

変位計測システムで用いるソフトウェア「SKYCOM」の位置合わせ機能を
活用すれば、簡単かつ効率的に、指定位置への人・モノの配置が可能。

ダミー人形の段取りから実計測まで一貫して行えるシステムのため、
用途別に複数システムの導入は不要です。

【導入前の課題・要望】
■計測→確認→位置修正→計測の繰り返しで、工数が大幅にかかってしまう
■本来行いたい実験は、自動車衝突試験であるため、段取り替えが必要なほか
　様々なセンサーや計測器の導入が必要

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変位計測やひずみ・たわみ計測、動作分析などを行う際、モノや人の
データを取得するために、多くのメリットからOptiTrackカメラと
反射マーカーを使用した各種用途別のシステムが選ばれています。

しかし、このとき使用する反射マーカーは、水に濡れると計測できない
という課題がありました。

『樹脂コートマーカー』では、雨天時を想定して水を使った実験や、
マーカーが水に濡れるシーンでの計測でも活用可能。3次元で高精度に
計測できます。

【導入前の課題・要望】
■反射マーカーは、雨天時を想定したワイパーの挙動計測や、
　マーカーが水に濡れるようなシーンでの計測には不向き

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鉄骨の曲げ試験を変位計で行おうとすると、計測開始までのセッティングに
時間を要することになります。

静的試験計測ソフトウェア『SKYCOM LOGGER』は、変位量を計測したい面が
見えるようにカメラを複数台設置し、計測点に反射マーカーを貼りつけることで
簡単に3次元で変位が計測可能。

さらに、カメラの設置位置の調整や設定などは、納品時にすべて完了した
状態で納品となるため、運用する中でカメラの操作などで手間がかかる
といったこともありません。

【導入前の課題・要望】
■計測開始までのセッティングに時間を要する
■どこに変位計を設置すれば取りたいデータが取れるのかを考える必要がある
■変位計を活用しての計測では、1軸方向の変位しか算出できない

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従来は通常のカメラで子どもの口の動きを撮影し、解決の道筋を考えていました。

しかし、より正確に子どもごとに口の動きを計測し、かつ低コストで改善案を
得ることができない従来の方法では限界があったのです。

当社の『動作分析システム』は、対象者の計測したい部位に反射マーカーを貼り、
動作に合わせてマーカーの動きを専用のカメラで計測。

計測結果は3D映像やグラフ、デジタル数値で可視化されるため、フィードバック
する際も見たままを伝えるだけと非常に簡易です。

【導入前の課題・要望】
■ビデオでの観測だけでは、正確なことはわからない
■低コストで改善案を得ることができない従来の方法では限界がある

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