株式会社小森安全機研究所
最終更新日:2022-02-16 13:26:41.0
レーザー式プレスブレーキ用 安全装置 DSP-J
基本情報レーザー式プレスブレーキ用 安全装置 DSP-J
レーザー式プレスブレーキ用 安全装置 DSP
4つの受光ポイントで防護ゾーンをつくり、作業者の手・指を守ります。
小森安全機研究所より、レーザー式プレスブレーキ用安全機器 DSPのご紹介です。
【特徴】
■作業に応じ、2モードに使い分け可能
■金型交換も簡単
■微速無効・上昇無効
その他機能や詳細については、カタログダウンロード
もしくはお問い合わせ下さい。
リニアエンコーダー GVS200S
特徴
・ステンレス鋼の格子で測定する自己調整式インクリメンタル光学スケール
・高い加速度や振動でも高精度と安定的な信号出力を維持、高い機械的抵抗と熱膨張性を持ち、あらゆる温度で一定の精度を実現、特にシンクロナイズドプレスブレーキの用途に特に適しています。
・リーダヘッドはスプリングシステム式で、自動洗浄式で汚れをクリーニングします。また、非接触式で摩擦がないため、環境の汚れに対しても高い持続時間と許容範囲を確保します。
・モジュラー式の最大測定長さ30.000mm。最大0.1μmの解像度。精度タイプ:±1μm。
(詳細を見る)
DSP-AP プレスブレーキ用レーザー式安全装置
■生産効率を落とすことなく作業が可能
従来の安全装置では、作業効率低下の傾向がみられました。
DSP-APでは、材料板上2mmの位置まで高速下降が可能になり、高い生産性を実現。また材料板上2mmの位置まで高速下降が可能になったため、高速監視範囲が広がり、従来より安全性が高まりました。
■板厚自動検知機能でスムーズに作業可能
従来の安全装置では、上型が停止してしまうこともありました。
DSPーAPでは、材料検出機能によりロール機より排出された材料が反っている場合や歪などがある場合でも、適正な加圧ポイントにて曲げを行うことが可能。また、面状のレーザーの投光のため光軸調整、金型交換時の移動が簡単。
■箱曲げ等の様々なワークに対応
モード1:全ゾーン有効
モード2:中央ゾーン有効モード(箱曲げ時に使用)
モード3:前面・中央ゾーン有効モード
通常モードでは前面の光軸を遮光してしまうような箱曲げワークでも、箱曲げモードでは センター光軸のみの有効となるため、加工が可能。また遮光により停止した場合でも、運転フートを踏み直すことで、光軸を無効にして加工を継続することができます。(踏み直し加工) (詳細を見る)
取扱会社 レーザー式プレスブレーキ用 安全装置 DSP-J
【営業品目】 ○各種プレス機械用、安全囲い・ガード式安全装置 光線式安全装置・両手操作式安全装置 手引き式安全装置・手払式安全装置他 ○プレス機械特定自主検査及び補修全般 (労働大臣登録第労−26号) ○プレス機械用荷重計、その他各種プレス周辺機器
レーザー式プレスブレーキ用 安全装置 DSP-Jへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。