株式会社小森安全機研究所 DSP-AP プレスブレーキ用レーザー式安全装置
- 最終更新日:2022-02-16 11:51:16.0
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■生産効率を落とすことなく作業が可能
従来の安全装置では、作業効率低下の傾向がみられました。
DSP-APでは、材料板上2mmの位置まで高速下降が可能になり、高い生産性を実現。また材料板上2mmの位置まで高速下降が可能になったため、高速監視範囲が広がり、従来より安全性が高まりました。
■板厚自動検知機能でスムーズに作業可能
従来の安全装置では、上型が停止してしまうこともありました。
DSPーAPでは、材料検出機能によりロール機より排出された材料が反っている場合や歪などがある場合でも、適正な加圧ポイントにて曲げを行うことが可能。また、面状のレーザーの投光のため光軸調整、金型交換時の移動が簡単。
■箱曲げ等の様々なワークに対応
モード1:全ゾーン有効
モード2:中央ゾーン有効モード(箱曲げ時に使用)
モード3:前面・中央ゾーン有効モード
通常モードでは前面の光軸を遮光してしまうような箱曲げワークでも、箱曲げモードでは センター光軸のみの有効となるため、加工が可能。また遮光により停止した場合でも、運転フートを踏み直すことで、光軸を無効にして加工を継続することができます。(踏み直し加工)
基本情報DSP-AP プレスブレーキ用レーザー式安全装置
4.光軸調整、金型交換時の移動も簡単です。
面状でレーザーを投光しているため付属しているテストピースで目視しながら光軸を調整することができるため非常にスピーディーで簡単です。金型交換の際も本体を上にスライドさせるだけで金型を避ける位置に固定でき、ストッパー機能で同じ位置に戻すことができます。また、センサーで板厚測定、自動で急停止距離を測定します。
5.特殊状レーザーで振動に強い!
9 つの受光ポイントで、より強固な安全性を確立。DSP-J 型でも好評を得ていた広い面状の特殊形状レーザーを採用しています。9 点の受光ポイントをしっかり捉え、防振性、検知性に優れたレーザー形状です。
6.板厚自動検知機能でスムーズに作業可能!
従来の安全装置では材料のゆがみや形状凹凸で、ラムが停止してしまうこともありましたが、
DSP ーAP の材料検出機能により、ロール機より排出された材料が反っている場合や歪など
がある場合でも、適切な位置で光軸がミューティングし曲げを行うことが可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | DSP-AP |
用途/実績例 | プレスブレーキ用安全装置 厚生労働省検定番号 第TA569 取り付け実績 多数 |
カタログDSP-AP プレスブレーキ用レーザー式安全装置
取扱企業DSP-AP プレスブレーキ用レーザー式安全装置
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