株式会社ボロン研究所東京営業所
最終更新日:2022-06-13 11:06:55.0
ビオミセルBN-105(新構造の樹脂練込み型帯電防止剤)
基本情報ビオミセルBN-105(新構造の樹脂練込み型帯電防止剤)
既存帯電防止剤の欠点を無くした高性能製品
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
1)世界初の分子化合物型帯電防止剤であり、樹脂セグメント中にメチレン基(-CH2-)が有れば
樹脂との親和性が確保され、多種類の樹脂への性能付与が可能。
2)マトリックス内部に於いて、分子化合物が電荷移動遷移して瞬時にイオン対型構造に転換し電荷
を消去する。
3)プラスチックス製品の表面と内部で、同時に電荷漏洩性能を発揮できる性能が有り、これへの別
種接触樹脂も帯電防止表面をつくる。
産業用練込み型帯電防止剤『ビオミセルBN-105』
●世界初の分子化合物型帯電防止剤であり、樹脂セグメント中にメチレン基(-CH2-)が有れば樹脂との親和性が確保され、多種類の樹脂への性能付与が可能。
●マトリックス内部に於いて、分子化合物が電荷移動遷移して瞬時にイオン対型構造に転換し電荷を消去する。
【特長】
■樹脂製品の表面状態を損なわず、長期安定性能を発揮
■安全性が高く、食品包装などにも最適
■ベト付き、ブリーディング現象などが起こらない
■樹脂製品の物性を変えず、帯電予防効果が続く
★ビオミセルBNを配合したサンプル製品無料進呈中!★
■PP(ポリプロピレン)のシート
■PE(ポリエチレン)のフィルム(袋)⇒口開きの良さをご体感下さい
※無料サンプルご希望の方は、お問い合わせ内容に「サンプル希望」とご記載下さい。
※製品の詳細はダウンロードからPDFデータをご覧下さい。 (詳細を見る)
ビオミセルBN-105の他製品と比較性能 使用例
従来、PP製品への帯電防止性能付与は、ポリマーブレンド方式による導電樹脂大量混入による方法が主流であったが、このドナー・アクセプター系分子化合物型の帯電防止剤の出現により、ごく少量の混入で性能付与が可能になったために物性、コスト両面での合理化が可能になったのです。
【特徴】
○IC用部品保管および運搬用品を製造する原材料シートに対して
安心度の高い静電気障害防止性能付与が可能
○医療空間、食品製造現場等の衛生保持用の出入り口の開口部や、
間仕切りシートへの極めて有益な静電気障害防止付与が可能
○静電気やホコリを嫌う製品や内装材の樹脂を無帯電化することで、
例えばクリーンルーム建設の内装費低減が可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
静電気対策に最適!練込み型帯電防止剤『ビオミセルBNシリーズ』
「ビオミセルBNシリーズ」は、0.5%~2.0%以内の少量添加で
樹脂製品を無帯電化製品にできる練込み型帯電防止剤です。
オレフィン樹脂のPP,PEやABS樹脂、塩ビ樹脂、ウレタン樹脂商品の静電気対策を
安価、手軽かつ効果的に行える画期的な材料です。
【特長】
■樹脂製品の表面状態を損なわず、長期安定性能を発揮
■安全性が高く、食品包装などにも最適
■ベトツキ、ブリーディング現象などが起こらない
■樹脂製品の物性を変えず、帯電予防効果が続く
━━★ビオミセルBNを配合したサンプル製品無料進呈中!★━━━━━
《サンプル製品》
■PP(ポリプロピレン)のシート
■PE(ポリエチレン)のフィルム(袋)⇒口開きの良さをご体感ください。
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◎詳しくはお問い合わせまたはカタログをダウンロードご覧ください。
※サンプルご希望の方はその旨を記載ください。
(詳細を見る)
取扱会社 ビオミセルBN-105(新構造の樹脂練込み型帯電防止剤)
■主な研究と成果 ・半極性有機ホウ素界面活性剤の研究 ・脱離反応用相関移動触媒の研究 ・新規抗菌性物質アザラクタムの研究 ・N.Bコンプレックスの物性研究 ・有機ケイ・弗化物の応用研究 ・プロポリス—高分子電解質系環境浄化剤の研究 ●新界面活性剤の総合技術資料集“帯電防止剤”(経営開発センター1982年) ●界面活性剤の新機能(油化学1984年) ●プロポリス特集“ミセル化抽出法”(東洋医学舎1995年)
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