株式会社システムバイオティックス
最終更新日:2023-05-09 05:48:07.0
酸・アルカリ液を自動分注する培養槽の自動pHコントローラ pH&Buffer Mate 1001.0
基本情報酸・アルカリ液を自動分注する培養槽の自動pHコントローラ pH&Buffer Mate 100
難しかったpH調節を自動で!培養液などの自動調整に!液滴にての吐出。細径ノズルでは1滴10ul~。HPにてビデオ配信中!。
『pH&Buffer Mate 100』は、酸・塩基溶液から自動で反応・培養液を所定のpHに自動で調整する装置です。pH値入手はHORIBAの通信機能を備えたpHメーターからになります。
見やすい4×20のLCD画面と入力しやすいテンキーを採用。最大6液までの
液の制御ができ、そのほか、液定機能やpH維持機能があり、反応制御や
バイオリアクタ制御装置としても使用できます。
液数・液量や制御内容を希望のシステムにカスタマイズできますので、
お気軽にご相談下さい。
【特長】
■反応液のpHを制御
■pH電極にて緩衝液を作製
■免田宇な作業の自動化
■カスタマイズ可能
■最大6液まで制御可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
酸・塩基液を自動分注する培養槽用の自動pHコントローラ
『pH&Buffer Mate 100』は、サンプル溶液・酸・塩基などの反応溶液から自動で反応液を所定のpHに自動で調整する装置です。pHから分注する酸アルカリ液を算出制御。細径ノズルを使えば最小で20ulの吐出が可能。分析サンプルの前処理(中和)に最適です。オプションのソフトでパシコンからの制御が可能。pH変化もビジュアル化できます。
見やすい4×20のLCD画面と入力しやすいテンキーを採用。最大6液までの
液の制御ができ、そのほか、液定機能やpH維持機能があり、反応制御や
バイオリアクタの制御装置としても使用できます。接液部はテフロンかPEEKでオートクレーブ可能です。
本年度からpH測定部はHORIBAのD-72を採用。信頼性がぐ~んと上がりました。
【特長】
■pH電極にて緩衝液を作製
■サンプル測定の前処理
■反応液のpHを常時一定に保つ
■高精度
■カスタマイズ可能
■最大6液まで制御可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 酸・アルカリ液を自動分注する培養槽の自動pHコントローラ pH&Buffer Mate 100
新しいバイオ自動機器の開発を中心に開発を日々行っています。主な業務としては 1、バイオ機器の開発 2、マイクロサテライトを中核とする受託遺伝子解析 3、バイオリアクタの制御装置開発 です。 バイオ機器の分野としては、独自の新商品を開発するとともに、依頼にこたえての共同開発をも行っています。ベースとなるのは空圧各種容器、PEEK継ぎ手などの小さいものも独自で手がけています。これらの技術を利用したバイオ関連商品として下記のような製品も手がけています。 自動秤量分注装置 インクジェット分注装置(ImmunoLiner200、JetPrep96) ELISA用各種ウォッシャー 各種磁気ビーズセパレータ PEEK継ぎ手、コネクタ 産学協同ラボで大学と共同でウェットのプロトコルの開発も手がけています。マイクロサテライトを中心とする受託遺伝子開発業務も、青葉ジェネティクスから移管しました。受託解析業務は、自社のバイオ自動機器を最大限に利用してハイスループットで効率的解析を目指しています。またこの受託業務から得られたアイデアやソフトを次なる新規機器開発に生かしています。
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