ツクモ工学株式会社『GENERAL CATALOGE』

『ポール』は、ステンレス製でM6ネジを有し各種光学用ホルダとの接続が可能なポールです。

ポール側面にφ4貫通穴がありますので、レンチ等の工具を使用した
容易な固定が可能です。
また、ポール外周部は、JIS規格寸法G6仕上げとなっております。

【特長】
■ステレンス製
■固定が簡単
■JIS規格寸法G6仕上げ(ポール外周部)

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『アルミ光学ベンチ』は、アルミ光学用ベンチキャリアと組合わせ
て、光学系ユニットを直線的に配置し、光学系を構築する際に使用
するベース（またはレール）です。

M6ボルトと用いて防振台等に直接固定する事が可能です。また、
規格品以外のサイズへの対応も可能です。

【特長】
■光学系ユニットを直線的に配置
■防振台等に直接固定可能
■規格品以外のサイズの対応可能

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『XY軸ラックピニオンステージ』は、駆動方式にラック＆ピニオン、
移動ガイドにアリ溝式を採用し、ロングストロークの粗動調整に
優れたXY軸位置決めステージです。

上面スペーサを利用することにより、異なるステージとの組合せが
可能となります。
また、標準のレバー式クランプをローレットツマミネジ式へ変更した
タイプもございます。

【特長】
■アリ溝式採用
■ロングストロークの粗動調整
■異なるステージと組合せが可能

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『X軸ラックピニオンステージ』は、駆動方式にラック＆ピニオン、
移動ガイドにアリ溝式を採用し、ロングストロークの粗動調整に優れた
X軸ステージです。

ステージ面にM16タップ加工を施して有りますので、ポールスタンド等を
直接取付ける事が可能となっています。
また、上面スペーサを利用する事によ異なるステージと組み合わせが
可能となります。

【特長】
■アリ溝式を採用
■ロングストロークの粗動調整に優れる
■ステージ面にM16タップ加工
■ポールスタンド等を直接取付け可能
■組み合わせ可能

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『ファイバホルダ』は、光ファイバ素子を固定する際に使用される
ファイバホルダ（光学用ホルダのひとつ）です。

ファイバ素子を光軸に対し、直行するYZ軸と光軸方向となる
X軸微動調整が可能です。

また、キネマティック機構により支点のを基準としたあおりβθ軸の
微動調整が可能です。

【特長】
■微調ネジタイプと差動マイクロメータヘッドの2種類
■ファイバ素子の固定　ファイバホルダ用アダプタ
■微動調整可能
■据え置きタイプ対応
■光軸高50mm以上設定

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『固定レンズホルダ』は、レンズ、ミラー及びフィルタ等の円形素子を
固定する際に使用するレンズホルダ（光学用ホルダのひとつ）です。

標準仕様はL=60のポールを取り付けてありますが、L=20～120の間で
変更可能です。
また、素子の固定は、デルリンリング及びネジリングにて行います。

【特長】
■円形素子を固定
■素子の固定　デルリンリング
■素子の固定　ネジリング
■特殊サイズ対応可能

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『ジンバル式ミラーホルダ』は、ジンバル機構により回転中心と
ミラー素子反射面の中心が常に一致するミラーホルダ（光学用ホルダのひとつ）です。

βθ軸共に、クランプを締めれば±4°～6°の微動が調整でき、
クランプを締めることにより360°の粗動調整が可能となります。

また、ミラー素子の固定は、デルリンリング及びネジリングにて行います。

【特長】
■360°粗動調整
■クランプ後の微動調整
■2タイプの送り方式
■ミラー素子固定デリンリング
■ミラー素子固定ネジリング

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『GENERAL CATALOGE』は、主にレーザー応用光学機器の設計・製造・販売を
行っているツクモ工学株式会社のカタログです。

ミラーボール・レンズホルダをはじめ、過去技術・組立技術・製品ノウハウを
活かした製品が掲載し、お客様の研究開発、製造技術に十分対応出来る
品揃えになっています。

【掲載内容】
■Holders
■Stages
■Bases
■Optics

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RHEED（反射高速電子線回折）のモニタリングの際、CCDカメラへの遮光と、短焦点での細かい位置合わせが可能です。
また焦点距離合わせにジャバラを使用した仕様もございます。ジャバラ仕様の場合アルミ遮光カバーと比較して、比較的大きな移動距離の設定が可能です。 （詳細を見る）

顕微鏡を使用する際、対象物を覗きながら顕微鏡をアクチュエータにより移動させることが可能です。
お客様のお手持ちの顕微鏡の形状や大きさに合わせ、耐荷重やアクチュエータの移動量などを考慮し、製作できます。 （詳細を見る）

蛍光光度や分光光度など測定する際に、セルを固定するホルダです。光の反射を抑えた黒色塗装で、直交する2光路で測定可能な窓を開けています。ホルダ下部はM6タップ穴を設けています。セルの大きさ、取付部の変更等任意の変更が可能です。標準品も特注品も1個から受注対応いたします。写真はポール無しの仕様です。 （詳細を見る）

以前に購入された位置決めステージなどで、経年劣化や繰返し使用によって、可動部や操作部が固くなってしまった製品を検品、修理いたします。
他社品でも修理可能な物もありますので、ご相談下さい。 （詳細を見る）

対象物をあらゆる方向、角度から観察可能なゴニオステージと回転ステージを組み合わせた2軸の位置決めステージです。
観察サンプルの高さ（大きさ）に合わせ、カメラ（別付属）の角度を調整することが可能です。また回転ステージを動かすことにより、カメラの方向を粗動、微動で位置調整することが可能です。
回転ステージの大きさ、カメラの角度調整範囲等は、回転ステージ、ゴニオステージの機種選択により、様々な設定が可能です。 （詳細を見る）

光学特性測定用として、サンプルとホルダ本体を絶縁構造に設計したホルダです。
サンプルホルダの材質はアルミですが、サンプル設置部にPTFE、固定ネジに樹脂ネジを使用し、サンプルとホルダに絶縁構造とすることにより、外部からの電気による影響を遮断します。 （詳細を見る）

分光光度計の試料室にセッティングし、ガラス材料の透過率（光学特性）を測定するために製作したサンプルホルダユニットです。
手元のハンドルを回すことにより、サンプル位置を測定位置から動かす（装置奥側に）ことが可能です。またシャフトにはカウンターを取り付けており、目盛を読むことにより、容易に位置決めが可能です。
サンプルの角度はサンプルホルダ下部の回転ステージを微動調整することにより、サンプルの細かな角度調整が可能です。 （詳細を見る）