株式会社特殊阿部製版所
最終更新日：2023-10-18 16:48:01.0
株式会社特殊阿部製版所『パッド印刷用資材』製品カタログ
基本情報株式会社特殊阿部製版所『パッド印刷用資材』製品カタログ
特殊印刷や二次加工分野に特化した、製版と副資材を提供！
当カタログは、特殊印刷や二次加工分野に特化した、製版と副資材の提供を
行っている株式会社特殊阿部製版所の製品カタログです。
EPS・DXFなどのデジタルデータ入稿も万全の「パッド印刷版」をはじめ、
金型形状は約400種、特注で金型から製作も可能な「シリコンパッド」、
「ドクターブレード」「治具」などを多数掲載。
パッド印刷に必要な副資材をトータルに扱っていますので、お気軽にお問い
合わせ下さい。
【掲載内容】
■パッド印刷版
■シリコンパッド
■ドクターブレード
■治具
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社特殊阿部製版所『パッド印刷用資材』製品カタログ
当カタログは、特殊印刷や二次加工分野に特化した、製版と副資材の提供を
行っている株式会社特殊阿部製版所の製品カタログです。
EPS・DXFなどのデジタルデータ入稿も万全の「パッド印刷版」をはじめ、
金型形状は約400種、特注で金型から製作も可能な「シリコンパッド」、
「ドクターブレード」「治具」などを多数掲載。
パッド印刷に必要な副資材をトータルに扱っていますので、お気軽にお問い
合わせ下さい。
【掲載内容】
■パッド印刷版
■シリコンパッド
■ドクターブレード
■治具
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
ドクターブレード
パッド印刷（パット印刷・タンポ印刷）に使用するドクターブレード。特殊阿部製版所では4種類のドクターブレードを用意しています。
使用条件に適したブレードをお選びください。サンプル品も提供しています。
【平行刃 t＝0.3mm】材質：スチール（ＳＫ）
磨耗による刃先厚の変動がありませんので安定した掻き取りができます。（画像参照）
掻き圧は三角刃と比べて弱いですが、長時間の安定した印刷が出来ます。また、版を永く使用したい場合や樹脂版での使用に適しています。
【三角刃 t＝0.3mm】材質：スチール（ＳＫ）
平行刃に比べて強い力で掻き取りができます。早い立ち上がりが必要な場合や大サイズ版の印刷等に適しています。
【三角刃 t=0.5mm】材質：スチール(ＳＫ)
０.３ｔ厚のブレードよりも更に強い力で掻き取りができます。早い立ち上がりを望まれる場合や大サイズ版の印刷等に適しています。
【三角刃t=0.9ｍｍ】材質：ＳＵＳ
ブレードのたわみが抑えられるので、小さい力で均一な掻き取りができます。
ベタ印刷、粘度が高いインキ、大サイズの版の印刷に適しています。 （詳細を見る）
パッド印刷版
特殊阿部製版所では、『パッド印刷版』を取り扱っています。
早期からデジタルに取り組んできた実績を基に高精度な製版を実施。
EPS・DXFなどのデジタルデータ入稿も万全です。
版にキズが付きにくく、高い耐久性を誇る「スチール版」と、
試作品などの小ロット印刷に、経済性に優れており便利な「樹脂版」を
ラインアップ。
この他にも、当社ではパッド印刷に必要な副資材をトータルに扱っています。
ご用命の際にはお気軽にお問い合わせください。
【スチール版 特長】
■エッチング深度±2μm
■高硬度・高耐久性
■豊富な版材在庫
■リサイクル可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
UVパッド印刷技術
株式会社特殊阿部製版所の『UVパッド印刷技術』をご紹介します。
当社新開発のシリコンパッド（UKタイプ）を使用。
そして、特殊な処理を施した版を使用します。
印刷機にヒーターユニットを設置して温調してインキ粘度を安定させます。
また、ドクターブレードはUVインキ専用タイプを使用します。
【メリット】
■硬化後のUVインキは、溶剤希釈型インキと比較して圧倒的に被膜強度がある
■揮発性有機化合物（VOC）を排出しない、環境に配慮したインキである
■UV照射器は熱乾燥型装置と比べ消費電力が約1/30で省エネルギー
■CO2排出量削減ができる
■インキ硬化速度が速いので、生産性が向上する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
パッド印刷工法による導電パターン形成技術
当社の『パッド印刷工法による導電パターン形成技術』をご紹介します。
パッド印刷方式はグラビアオフセットの1種です。平面性良好な鋼板上に、
印刷パターンをエッチングで凹状に形成し、印刷版を形成します。
版面全体にペースト（インキ）を塗布した後、非画像部の不要なペースト
（インキ）をドクターブレードで掻き取り、パッドと呼ばれる柔軟性がある
シリコン等のゴムに版面のペーストを転写し、それを被印刷物に転写します。
柔軟性があるパッドでペースト（インキ）を転写するので、被転写体が
平面のみならず凹凸等の立体形状であっても印刷が可能です。
【特長】
■平面性良好な鋼板上に、印刷パターンをエッチングで凹状に形成し、印刷版を形成
■柔軟性があるパッドでペースト（インキ）を転写する
■被転写体が平面のみならず凹凸等の立体形状であっても印刷が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】ボールペン(プラスチック)
名入れの定番とも言える「ボールペン」に印刷テストをしてみた事例を
ご紹介します。
日々使用する筆記用具としても、展示会などでのノベルティーとしても
身近な製品ですが、小さい文字・曲面へ印刷できるのが、パッド印刷の特長です。
印刷色は好きな色に変更することができます。
【事例概要】
■製品：ボールペン
■内容：小さい文字・曲面へ印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】鉄板敷き(シリコン)
ステーキプレートを想定したシリコン製鉄板敷への印刷事例をご紹介します。
シリコン成型も可能なので、今回は鉄板敷きも自作。印刷部分が凹んでいて、
直接鍋が当たらないように工夫しています。
また、シリコンへの密着は難しいのでインク選定も重要です。
当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■製品：シリコン製鉄板敷
■内容：印刷部分を凹ませ、直接鍋が当たらないように工夫した
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷のはなし #1】治具はなぜ必要？
話にはでなくとも、見積もり書には大体明記されている「治具代」。
「小ロットなのに必要なの？」「何に使うの？」「結構高いんだなぁ..」
なんて思われたことはありませんか？
当ブログでは、実際に印刷治具を製造しているメーカーとして、治具の
必要性についてお答えします。
【掲載内容】
■治具はなぜ必要？
■治具とは？
■好適な治具設計
■小ロット対策
■治具作成が必要ないケース
■まとめ
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】コンパクトケース
パッド印刷技術を用いてプラスチック製コンパクトケースへの印刷を行った
事例をご紹介します。
今回使用したパッド印刷は、多色印刷が可能な印刷方法です。2色の
位置関係が外観上重要なファクターとなりますので、安定的な位置出し
条件を確保できるか、というポイントが大切になります。
また、印刷条件や資材を工夫をすることで多少回り込んで印刷することが
可能です。
【事例概要】
■製品：コンパクトケース
■内容
・紺と黄色の2色で印刷
・回り込み印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【特殊製版】電機・電子
モバイルデバイス、ホームアプライアンス、電子部品など、さまざまな
分野で当社の技術が活用されています。
加飾用途では、高い印刷品質を維持したまま、いかに印刷工程での
歩留まり向上、生産性向上ができるか、また、意匠性の向上、
新たな加飾方法、印刷工法を用いた機能性の付与などが求められています。
安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・
生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで
お困りでしたら、お気軽にご相談ください。
【電機・電子業界で活用される主な製品】
■ホットスタンプ刻印
■パッド印刷関連副資材
■シリコンパッド
■治具
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【特殊製版】製薬
糖衣錠やフィルムコート錠など、錠剤への捺印にも、パッド印刷が
一部用いられています。
当社は長年培った豊富なノウハウを活かし、デザインプレート
(エッチングプレート・印刷版)、パッド、セグメントプレート
(搬送プレート・印刷治具)など、錠剤パッド印刷機用の副資材を製造。
インキとマッチングが優れたパッドを使用することで、印字品質や
パッド耐久性が劇的に向上した実績が数多くあります。
【特長】
■設計から製作まですべて社内で行っている
■錠剤パッド印刷機の副資材製作に関する打ち合わせをface to faceで行える
■豊富なノウハウを活かし、捺印品質や生産性の向上を目的に、印刷現場での
技術指導・改善提案ができる
■インキに合わせたパッドの材質開発を行っている
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【特殊製版】医療
注射器の多くは、注射筒(シリンジ)と注射針から構成されますが、
その双方の表示捺印に当社の技術が活用されています。
主にパッド印刷が用いられています。
輸液バッグの一部は表示が直に印刷されており、この場合、
シルクスクリーン印刷やパッド印刷が用いられています。
安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・
生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで
お困りでしたら、お気軽にご相談ください。
【医療業界で活用される主な製品】
■ホットスタンプ刻印
■パッド印刷関連副資材
■シリコンパッド
■治具
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【特殊製版】パッケージ
食品、飲料、化粧品、トイレタリー、オイルなど、さまざまな
パッケージ(容器)に当社の技術が活用されています。
この分野では、高い印刷品質を維持したまま、いかに印刷工程での
歩留まり向上、生産性向上ができるか、また、意匠性の向上、
新たな加飾方法、印刷工法を用いた機能性の付与などが求められています。
安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・
生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで
お困りでしたら、お気軽にご相談ください。
【パッケージ業界で活用される主な製品】
■ホットスタンプ刻印
■パッド印刷関連副資材
■シリコンパッド
■治具
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【特殊製版】自動車
インパネを代表とするパネルクラスタ、カーナビ・オーディオ・エアコン
などのコントロールパネル、各種スイッチ類など、内装品に当社の技術が
活用されています。
この分野では、高い印刷品質を維持したまま、いかに印刷工程での歩留まり
向上、生産性向上ができるか、また、意匠性の向上、新たな加飾方法、
印刷工法を用いた機能性の付与などが求められています。
安全性・快適性・高級感などの意匠性向上や、印刷工程での歩留まり向上・
生産性向上、新たな加飾方法の模索、印刷工法を用いた機能性の付与などで
お困りでしたら、お気軽にご相談ください。
【自動車業界で活用される主な製品】
■ホットスタンプ刻印
■パッド印刷関連副資材
■シリコンパッド
■治具
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
凹みの部分に印刷したい
凹みの部分への印刷の課題についてご説明いたします。
凹みの部分への印刷方法は非常に限られ、代表的な方法はパッド印刷です。
凹みの部分が緩やかなR形状であれば、他のいくつかの印刷方法も可能性は
ありますが、明らかな段差や深さがある場合には、パッド印刷以外の方法
では印刷不可能です。
当社が開発した円筒凹部へのパッド印刷は、シルクスクリーン印刷では対応
できない形状でも印刷が可能です。
【印刷方法】
■パッド印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
プラスチックに印刷したい
プラスチック印刷の課題についてご説明いたします。
プラスチックへの印刷は、さまざまな方法があり、被印刷物の材質や形状
などのファクターや、印刷したい絵柄、印刷ロットなどをもとに印刷方法を
決める必要があります。
また、プラスチックにはさまざまな材質の種類があり、材質によっては
インキが密着しにくいものもあります。
当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。
また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。
【印刷方法(一部)】
■シルクスクリーン印刷
■パッド印刷
■ドライオフセット印刷
■インモールド
■シュリンクフィルム
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
球体に印刷したい
球体への印刷の課題についてご説明いたします。
球体への直接印刷は限定され、シルクスクリーン印刷は部分的なデザイン
なら印刷可能ですが、かなり限定的。
パッド印刷は、一般的に90～120度以内であれば直接印刷が可能と言われて
おり、パッドの形状や構造を見極めることで120度以上の印刷実績もあります。
当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。
また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。
【印刷方法(一部)】
■シルクスクリーン印刷
■パッド印刷
■インモールド
■シュリンク
■ホットスタンプ
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
突起を避けて印刷したい
突起を避けて印刷する場合の課題についてご説明いたします。
被印刷物(ワーク)の印刷部分に突起がある場合、その印刷面が平面で
あってもシルクスクリーン印刷はできません。
その突起部分が版を破損させてしまうからです。
突起物を避けて印刷する場合、特殊形状のシリコンパッドを使用することで
印刷品質や歩留まりなどのリスクを回避することができ、高い品質を安定的
に得ることができます。
当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。
また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
ガラスに印刷したい
ガラス印刷の課題についてご説明いたします。
ガラスに印刷する場合、ポイントはインキの密着です。
強固なインキ密着強度を得るためには、印刷前に前処理を行う、印刷後に、
高温でインキを焼き付けるなどの方法があります。
ガラスへの印刷は、さまざまな方法があり、被印刷物の材質や形状などの
ファクターや、印刷したい絵柄、印刷ロットなどをもとに印刷方法を決める
必要があります。
当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。
また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。
【強固なインキ密着強度を得るために】
■印刷前に、プラズマ処理、コロナ放電処理、イトロ処理などの前処理を行う
■二液型のインキ(硬化剤を混ぜるタイプのインキ)を用いる
■印刷後に、高温でインキを焼き付ける
(インキがガラスよりも低い温度で溶けてガラスに溶着する)
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【特殊製版】プラスチック成形
当社の射出成形(インジェクション成形)はさまざまな分野、用途で
用いられています。
これらインジェクション成形品には印刷方法としてパッド印刷、
シルクスクリーン印刷やホットスタンプが多く使用。
ブロー成形は、ペットボトルやシャンプーなどのボトルなどに
用いられ、これらブロー成形品には、ホットスタンプや
シルクスクリーン印刷などが用いられています。
【プラスチック成形業界で活用される主な製品】
■ホットスタンプ刻印
■樹脂版
■パッド印刷用資材
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ホットスタンプシステム『AGパッド』
『AGパッド』は、3次元形状の加飾を可能にした新しいホットスタンプ
システムです。
従来のホットスタンプは、機械本体から熱板を通して版に熱を供給しますが、
本製品はその疑念を覆し、ゴムの表面層を発熱させる画期的な方法です。
ゴムの変形を利用してホットスタンプするため、被印刷物に対する形状
合わせが不要。
ある程度の形状であれば、1種類のパッドで対応が可能です。
現在、形状は5種類、硬度は3種類から構成しておりますので、用途にあわせて
使い分けでできます。
【特長】
■3次元形状の加飾可能
■既存のホットスタンプ機で使用可能
■高価なメッキ加工、または、蒸着メッキと同じ様な仕上がり
■コストダウンに貢献
■用途に合わせて使い分けができる
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
治具
各種印刷や二次加工を知り尽くした特殊阿部製版所が、高精度で生産性に
優れた治具を製作します。
使用する材料は、各種金属やさまざまな樹脂など。
被印刷物（ワーク）にキズが付きにくい材料を使用することもできます。
回転式、直圧式、平ロールなど、各メーカーの小型機から大型機までの
各機種に対応した「ホットスタンプ用」や、「パッド印刷用」「シルク
スクリーン印刷用」「高周波誘導加熱用」「超音波溶接用」など、用途に
合わせた治具の製作を承ります。
【特長】
■高精度
■優れた生産性
■各種金属やさまざまな樹脂などを材料に使用
■被印刷物（ワーク）にキズが付きにくい材料の使用も可能
■用途に合わせた治具の製作
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株式会社特殊阿部製版所 ホットスタンプ刻印
当社では、3Dデータからの加工、3次元測定器での現物倣い加工ができる
ホットスタンプ刻印を承っております。
3Dデータからの加工、３次元測定器での現物倣い加工が出来ます。
鋼鉄・真鍮への「金属刻印」、金属彫刻型やEラバー型を母型とする「ラバー
刻印」、その他「平ラバー」「転写用ラバー」などの製作を行っております。
高精度な刻印を製作します。
【特長】
■3Dデータからの加工可能
■3次元測定器での現物倣い加工可能
■高精度な金属刻印を製作
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
印刷請負サービス＜量産前試作・印刷会社のご紹介＞
当社には、試作室(印刷機及び付帯設備)を備えておりますので、量産前に
テストした上で、お客様のニーズにあった特殊印刷業者様をご紹介
することができます。
もっと多くの方々の「実現したい印刷」のご支援ができるのではないか。
そう思い、新たに印刷請負のサービスをはじめました。
我々の技術だからこそ実現できる印刷があります。あきらめていた印刷、
断られてしまった印刷、私たちが一緒に検討させて頂きます。
【私たちの強み】
■特殊印刷資材メーカーとしての経験
・幅広い業界での印刷に関するご要望を実現
■人財・設備
・印刷機・前処理機・検査機もあるため、様々な条件でテストすることができる
■独自の特殊印刷ネットワーク
・お客様のご要望に沿って、好適な方法と工程、加工先の選定
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
印刷請負サービス＜プラスチック/樹脂＞
プラスチックは、様々な成形方法でカタチになります。
例えば、射出成形ではパッド印刷・シルクスクリーン印刷・ホットスタンプ印刷が
多く使われており、ブロー成型ではドライオフセット印刷、シルクスクリーン印刷、
ホットスタンプ印刷が使用されています。
ご経験や知識が無くても、私たちが好適な方法を一緒に検討させて頂きます。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【プラスチック製品への印刷事例(抜粋)】
■お椀
■セラピーグラス
■植木鉢
■オーナメント
■かさ
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
印刷請負サービス＜ガラス＞
透明度が高く強度のあるガラスは、デザイン性・機能性に優れており、
グラス、窓ガラス、装飾品など身近な製品に使用されています。
同じガラスでも配合率や表面状態で密着性が異なるため、当社では
密着テストを行ってから印刷を開始。
グラスや化粧品ボトル、食品容器など実績があります。ご経験や知識が
無くても、ご安心ください。
【製作事例(抜粋)】
■オーナメント
■ガラス容器(小)
■香水・ガラス瓶
■ガラスプランター
■ガラス置物
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
印刷請負サービス＜金属＞
当社では、ステンレス・アルミ・鉄など金属製品への印刷が可能です。
基本的に印刷後に焼付を行う必要があり、約150°程で乾燥しますので、
完成品の場合注意が必要です。
ご経験や知識が無くても、ご安心ください。私たちが好適な方法を一緒に
検討させて頂きます。ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【製作事例(抜粋)】
■ドアノブ
■目玉クリップ
■はさみ
■金色印刷
■金属
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
印刷請負サービス＜木材＞
日本人にも馴染みのある木材は、独自のあたたかみがあり、お箸・
スプーン・フォーク・まな板等の食器や玩具などに使用されることが
多くなってきています。
自然由来の材料でエコを連想させる付加価値の高い材料でもあります。
当社では、木材製品(桐・ひのき)やコルク品のほか、竹製品への印刷にも
対応しております。お気軽にお問い合わせください。
【製作事例(抜粋)】
■蓋
■お椀
■木製食器
■けん玉
■パロサント(香木)
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
印刷請負サービス＜テキスタイル＞
当社では、テキスタイルへの印刷請負サービスを実施しております。
テキスタイルは大きく分けてコットン(綿)・リネン(麻)・シルク(絹)等の
「天然繊維」とポリエステル・ナイロン・レーヨン等の「化学繊維」が
あります。
テキスタイル製品は、衣類・肌着・靴下・タオル・スポーツウェア・リュック・
マスクなど幅広く、生活になくてはならない素材の1つです。
【製作事例(抜粋)】
■タグレス
■シャツ
■マスク
■ペットボトルケース
■タグレス印刷
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【印刷事例】ネイルチップ(プラスチック)
当社のプラスチック製ネイルチップへの印刷事例をご紹介いたします。
チップの先端にゴールド色で印刷しています。持ち込み印刷、小ロット
ご対応可能です。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■製品：プラスチック製ネイルチップ
■内容：チップの先端にゴールド色で印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【事例】タグレスパッド印刷
Takes. 様でのタグレス採用事例をご紹介いたします。
同社では、竹100%の素材「タケフ(TAKEFU)」をメイン素材に採用しつつ、
オーガニックコットンを混紡した型崩れしづらく、軽い素材を開発されています。
今回「タグレスパッド印刷」を採用いただき、当社にて印刷を対応させて
いただきました。
当印刷は、触っても分からないほどなので、圧倒的な肌心地で製品本来の
価値を損なわないほか、50回の工業洗濯試験もクリアしています。
【事例概要】
■導入企業：Takes. 様
■導入サービス：タグレスパッド印刷
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【印刷事例】おちょこ 内面・外面(ガラス)
当社で行った、おちょこ(内面)への印刷事例をご紹介いたします。
黒いトラは外側から、対して赤いトラはグラスの内側から印刷しています。
内側に印刷できるのは、おそらく当社くらいかと思います。
当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■製品：おちょこ
■内容：黒いトラは外側から、赤いトラはグラスの内側から印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】ゴムボール
当社のワンちゃん用のゴムボールに印刷した事例をご紹介いたします。
ゴムは、プラスチックや金属と比べて密着性を確保することが難しく、
インクの選定がとても重要になります。他に、シリコンやラバーも
密着するのが難しい材料とされています。
このように密着が難しいとされる材料については、必ず試作を行い事前の
ご確認をお願いしています。
【事例概要】
■製品：ワンちゃん用ゴムボール
■内容：パッド印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
（詳細を見る）
【印刷事例】マーカーコーン(PP)
サッカーやトレーニングなどで使用するPP (ポリプロピレン)製のマーカー
コーン印刷事例をご紹介します。
大きくて円形なので手こずりましたが、綺麗に印刷することが出来ました。
当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■製品：マーカーコーン
■結果：大きくて円形なので手こずったが、綺麗に印刷することが出来た
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】コースター(シリコン)
シリコン製のコースターにシルクスクリーン印刷を施した事例をご紹介します。
当社はシリコン成型も可能なので、コースター自体も作成しました。
シリコン製品への印刷で使用するインキ選定はとても重要です。
シリコンへの密着性とシリコンの柔軟性に追従出来るインクでないと
いけません。
【事例概要】
■製品：シリコン製コースター
■内容：シルクスクリーン印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】セロハンテープ(プラスチック)
セロハンテープのプラスチック製パーツにネズミの柄をパッド印刷した
事例をご紹介します。
テープを使うとパーツが回転し、ネズミも回っているように。普段使用
している文房具もちょっとした印刷をするだけで、ワクワクしたアイテムに
なります。
当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■製品：セロハンテープのプラスチック製パーツ
■内容：ネズミの柄をパッド印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】ゴルフボール
当社が行った、ゴルフボールへの印刷事例をご紹介いたします。
室外スポーツの需要が高まっていますが、ゴルフも例外ではなく、若い方を
含めて人気が出ています。
3D曲面へのパッド印刷の特性が活かされるゴルフボールへ、かわいい
キャラクターなどを印刷して、ギフトやオリジナル商品を作りませんか。
【事例概要】
■製品：ゴルフボール
■内容：3D曲面へのパッド印刷
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】ギターピック(セルロイド)
セルロイド製のギターピックに4種類の絵柄を印刷してみた事例をご紹介します。
印刷の色は変えることも可能です。秋の夜長に音楽を楽しんでみては
いかがでしょうか。
当社では、小ロットの印刷や持ち込み商品への印刷も可能です。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■製品：セルロイド製ギターピック
■内容：4種類の絵柄を印刷
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【印刷事例】レンズ
メガネレンズ一筋40年で国産の高品質で安心・安全な商品を取り扱っている
株式会社アサヒオプティカル様から展示会用サンプルへの印刷をご依頼
いただきました。
今回印刷させて頂いたレンズ、バイオマス174レンズシリーズは、
「薄くて・軽くて・地球に配慮した商品」であり、植物由来の
メガネレンズとのことです。
まず形状ですが、このくらいの曲面であれば、パッド印刷で問題ありません。
樹脂素材へダイレクトに印刷する場合やコーティング上への印刷も可能ですが、
今回のコーティング面では一定の水準で密着を確保することが出来ました。
【事例概要】
■印刷物：バイオマス174レンズシリーズ
■内容：パッド印刷、コーティング面では一定の水準で密着を確保できた
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷のはなし #2】パッド印刷とは？
「パッド印刷」という言葉を聞いたことある方は少ないと思いますが、
身の回りにある多くの商品に使用されています。
別名タンポ印刷は、約60年前にドイツのタンポ社により技術確立され
時計業界を中心に広がった特殊印刷工法です。
当ブログでは、『パッド印刷』がどんな商品に採用されているか、
一部ご紹介いたします。
【掲載内容】
■パッド印刷とは
■パッド印刷が使われている製品
■印刷のしくみ
■印刷に必要なもの
■よくあるご質問
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】ルアー
釣り具の『ルアー』にロゴ印刷した事例をご紹介します。
ルアーのお腹側へオリジナルロゴとして、さりげなく白色で「Angling LIfe」
と入れてみました。このように背中やお腹にワンポイントでロゴを入れる
程度であれば難易度は低いので気軽に入れることができます。
今回使用したルアーは、ABS樹脂製で、塗装はされていましたが問題なく密着
できました。
【事例概要】
■印刷物：ルアー
■内容
・お腹側：さりげなく白色で「Angling LIfe」と入れた
・キラキラしている部分はホットスタンプ印刷方法(別名：箔押し)を使用
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷のはなし #3】PP/PEへの印刷に必要な前処理とは？
優れた耐性と低コストが魅力なPP(ポリプロピレン)・ PE(ポリエチレン)。
身の回りの製品にも沢山使われていますよね。
プラスチック商品の裏側をみると、この2つの材質を目にすることが多いと
思います。PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)製品に印刷したい。
でも「この材質は密着が難しいので」と断られたことはありませんか？
同じプラスチックなのに、なぜ密着が簡単なもの、簡単ではないものが
あるのか。当ブログではこちらのテーマについてお話しています。
【掲載内容】
■「PPは…ごめんなさい」そんな経験ありませんか？
■適正なインクを選べば解決？
■インクはどのように密着しているか
■それでは、どのように密着を改善するのか？
■まとめ
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】タンブラー
ノベルティグッズでも好評なタンブラーですが、今回は木目調のボディーと
蓋の部分にレーザーマーキングしました。
ボディーは下地の金属が見えて、木目調と金属のバランスが良い感じです。
蓋へのレーザーマーキングも、デザインは大きいですが、少し色が変わる
くらいなのでさりげなくアピールできます。
レーザーマーキングは、非接触でロゴやデザインを加飾することが出来、
物理的に彫刻しているので消えません。打刻と比べても、より高精度な
デザインをマーキングすることができます。
【事例概要】
■印刷物：タンブラー
■内容：レーザーマーキング
・ボディー：下地の金属が見えて木目調と金属のバランスが良い感じ
・蓋：デザインは大きいが少し色が変わるくらいのさりげないアピール
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】割れないガラス
クリスタルガラスのように透明度が高い「ハンマーでたたいても割れない
ガラス」をコンセプトとした製品、今回はその秘密と印刷したサンプルに
ついてご紹介させていただきます。
ポリカーボネートは、家電やスマホカバー、ゴーグルなどに使用されている
プラスチックの一種で、プラスチックの中でも最高レベルの耐衝撃性をもち、
防護品にも使用されています。
こちらのポリカーボネート製品は型成形のためシリンダーの幅や厚さが
全て均等に作られており、縁が面取りしてあるので安全で、花の茎を痛め
にくいので長持ちします。
【事例概要】
■印刷物：花瓶
■内容
・シリンダーの幅や厚さが全て均等
・縁が面取りしてあるので安全で、花の茎を痛めにくいので長持ち
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】ガラスポット
容器側とフタ側、両方に印刷した『ガラス製ポット』への印刷事例を
ご紹介します。
容器側には、特殊阿部製版所から阿部の「AB」を。フタには葉っぱ柄を
印刷しました。
フタ中央にある取っ手は突起になっており、印刷がとても難しく、印刷が
出来ても、ゆがんだりしてしまいます。パッド形状や硬度、その他印刷
条件を工夫しながら、遂にサンプル製品が完成しました。
【事例概要】
■印刷物：ガラス製ポット
■内容：パッド形状や硬度、その他印刷条件を工夫
・容器側：特殊阿部製版所から阿部の「AB」を印刷
・フタ側：葉っぱ柄を印刷
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【ニュース】2022年 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
寒い冬を越え、アフターコロナ「新しいスタンダードの世界」で
皆様と一緒に笑顔溢れる1年にしていきたいと思っております。
今年も特殊阿部製版所は、お客様のお役に立てる様、
サービス品質向上に努めて参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
特殊阿部製版所
印刷請負チーム 一同
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】蓄光インク印刷(真鍮製ベル)
特殊印刷で使用されるインクの中でも、特殊性の高い蓄光型インク。
光を吸収し、吸収した光を時間をかけて放出する性能を持ちます。
そのため、長い間暗闇で光ることができます。
一般的に蓄光型インクは、その機能性を活用した看板や、デザインとして
活用されることが多いと思います。
スクリーン印刷で使用されることの多い蓄光インクですが、このインクを
パッド印刷に適用することが可能。
そのため、球体形状への蓄光インク名入れもできます。暗闇の中で使用する
製品などに、一味違った名入れはいかがでしょうか？
【事例概要】
■印刷物：真鍮製ベル
■内容：蓄光型インクをパッド印刷に適用することが可能
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【印刷のはなし #4】スクリーン印刷とは？
スクリーン印刷。別名シルクスクリーン印刷は、孔版印刷の1種です。
メッシュと呼ばれる網状の版にインクが通る穴（孔）を作り、
スキージーと呼ばれるツールでインクを押し出す印刷方式となります。
現在はメッシュ部分にポリエステルやステンレスなどが使用されていますが、
スクリーン印刷の原型が誕生した当時、絹（シルク）が採用された印刷工法
だったため、シルクスクリーン印刷と名付けられた背景があります。
当ブログでは『スクリーン印刷』の特長や使用できる素材、多彩な加飾表現
などをご紹介しています。ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■スクリーン印刷とは
■スクリーン印刷の特長
■スクリーン印刷が使用できる素材
■多彩な加飾表現
■スクリーン印刷が採用されている商品例
■印刷に必要なもの
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】シャンプーボトル
『シャンプーボトル』への印刷事例をご紹介します。
簡単そうに見える印刷でも、形状・インクの耐性(容器の中身による)など、
要検討事項は沢山あります。
100均や雑貨店でも、今は印刷が入っていない容器も増えています。
この容器に、お店の名前やデザインを印刷することで、オリジナルグッズが
生まれます。
私たちのスタンスは、持ち込みの印刷対象商品に、どんな加飾をされたいかを
ヒアリングし、「どんな加飾・印刷方法が適切か検討し、ご提案する」という
ものです。
【事例概要】
■印刷物：シャンプーボトル
■内容：形状・インクの耐性(容器の中身による)など、要検討事項は沢山ある
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷のはなし #5】適切なインクとは？
製品への印刷を行う上で、適切なインクを選ぶことは非常に重要です。
「適切」と言っても、この基準は、お客様の考え、商品特性、
使用環境等により大きく異なります。
そのため、当社では、簡易的な密着テストは行いますが、その商品にとって
「適切であるか」は、必ずお客様にご判断を頂くようにしております。
当ブログでは、適切なインクについて解説しています。
ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■そのインクは、適切か？
■一般的な密着テスト方法
■さまざまな耐性テスト
■注意事項
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】割りばし外周に、ぐるっと印刷
木製のお箸への印刷更がパワーアップした事例をご紹介します。
ワンポイントでは芸がないので、外周にぐるっと印刷しています。
しかも、2工程で全面（4面x2)への印刷が可能。
工程数を抑えながら、今までにない割りばしを作ってみませんか？
【事例概要】
■印刷物：割り箸
■内容：外周にぐるっと印刷、2工程で全面（4面x2)への印刷
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】食器(バンブーファイバー)
よく見るようになった「バンブーファイバー」製のテーブルウェアや雑貨。
バンブーファイバーとは、竹の繊維をパウダー状にして固めたもので、
プラスチックに代わる環境配慮型素材としてSDGsの観点でも注目を集め、
普及しつつある素材です。
塗装がある場合は注意が必要ですが、バンブーファイバー製の印刷で、
特に印刷性や密着性に問題はありませんでした。サンプルのように商品の
中央にも印刷が可能ですし、底面や側面にも可能です。
当社では食用のインクは保有しておりませんので、あくまで容器として
使用するか、食器であれば、側面や底面への印刷でしたら安心して名入れ
することが可能です。
【事例概要】
■製品：食器(バンブーファイバー)
■内容：サンプルのように商品の中央にも印刷が可能
（あくまで容器として使用するか、食器であれば、側面や底面への
印刷でしたら安心して名入れすることが可能）
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷のはなし #6】ホットスタンプとは？
ホットスタンプ（箔押し）とは、加熱した凸版でプレスし、箔を秘印刷物に
転写する印刷方法です。
金属箔特有の「メタリックな加飾表現」が最大の特長。製品に「高級感」を
与えるため、化粧品などに好んで使用されています。
当ブログでは『ホットスタンプ』について解説しています。
ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■ホットスタンプ(箔押し)とは
■ホットスタンプの種類
■ホットスタンプが使用できる形状・素材
■多彩な加飾表現
■ホットスタンプが採用されている商品例
■ホットスタンプに必要なもの
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】生卵の殻に印刷
イースターエッグを想定してゆで卵への印刷ではなく、
より難しい生卵に印刷した事例をご紹介します。
使用した印刷方法は、パッド印刷。版上のインクを柔らかい
シリコンパッドで転写するパッド印刷だからこそ可能になりました。
卵は衝撃が強いと割れてしまうので、なるべく圧力をかけずに、
かつ綺麗に印刷できるように条件出しをしたため、ヒビや割れが
発生することなく綺麗に印刷することができました。
【事例概要】
■印刷物：生卵の殻
■内容：パッド印刷
・なるべく圧力をかけずに、かつ綺麗に印刷できるように条件出しをした
※使用したインキは可食インキではございません。
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】ガラス玉：球体180°印刷チャレンジ
ガラス玉（直径40mm）へ印刷をした事例をご紹介します。
今回は、180°への挑戦。通常の方法では当然加飾は出来ないので、
資材を中心に調整しました。
結果は、160°くらいまで印刷することができました。ガラスのように
硬くて・表面に光沢がある素材は、密着が悪いこともあり、綺麗に印刷する
ためには、まだまだ挑戦が続きそうです。
現在、改良を続けておりますので、乞うご期待下さい。
【事例概要】
■印刷物：ガラス玉（直径40mm）
■内容：180°への挑戦
■結果：160°くらいまで印刷できた
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】［続編］ガラス玉：球体全面 印刷チャレンジ
前回、直径40mmのガラス玉に対して、パッド印刷で180°に挑戦しましたが、
結果は、「160°までが限界」という悔しい結果でした。
印刷担当者は、前回のテストから引き続き、版・シリコンパッド・治具・
印刷条件の調整を重ねておりました。
結果、ついに180°まで印刷することができました。前回と同じマンダラを
2方向から印刷して360度印刷できている状態です。
【事例概要】
■印刷物：ガラス玉
■内容：球体全面 印刷チャレンジ
■結果：180°まで印刷することができた
・2方向から印刷して360度印刷できている状態
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】［おまけ］ステンレス・木製ボール：全面印刷
前回ガラス玉に2工程で360度パッド印刷をしましたが、透明なので
見づらいというお声もありました。
せっかく全面印刷を達成したので、わかりやすい写真をお見せしたい。
そして、ガラス以外の材質では違いが出るだろうか？と思い2種類の
異なる材質にも印刷しました。
サイズや絵柄などで制限はありますが、気になった方はぜひお気軽に
お問い合わせください。
【事例概要】
■ステンレス
・金属はガラス同様、パッドが滑り柄がかすれるためあまり強い力で押せない
・若干ピンホールが発生していますが、金属特有の光沢にデザインが映える
■木製
・木製は表面に凹凸があるためパッドを強く押せる
・絵柄がきれいに出ている
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】シリコン製 Airpodsケース・イヤピース
シリコン製 Airpodsケースへのロゴ印刷とイヤピースへの柄を印刷した
事例をご紹介します。
印刷方法は、パッド印刷。このような複雑な形状への印刷ができます。
もちろんシルクスクリーンを使用すれば、広い範囲への印刷が可能です。
（例：スマホケースの裏面など）
【事例概要】
■印刷物：シリコン製 Airpodsケース・イヤピース
■内容：パッド印刷
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷のはなし #7】グラス印刷とは？
「グラスに小ロット印刷したいけど…商品は自分で持ち込みたい！」
そんな、こだわりのご要望をアパレル企業様や飲食店様からお問合せ
頂くことも少なくありません。
特殊阿部製版所は、持ち込みグラス製品への小ロット印刷サービスを
提供しております。
当ブログでは、ガラス製品で使用するインクの違いよる色、用途の制限や
形状よる印刷範囲の制限など、お役立ち情報を掲載。
グラス印刷をご検討の方は是非お役立てください。
【概要】
■製品形状ごとの印刷範囲
■ガラスの種類
■インクの種類
■印刷色
■ご依頼時に必要なもの
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】チタン製 耳かきへの極小印刷
チタン製耳かきに極小印刷を行った事例をご紹介します。
1pt/2pt/3ptの文字「Beat Covid 19」を印刷しましたが、どのフォント
サイズも印刷することが出来ました。ご注意点としては、文字が極めて
小さいため、文字自体や抜き部分はつぶれやすくなります。
読めない程の極小文字を印刷しなければならない、そんなご要望が
ありましたら是非ご相談ください。
【事例概要】
■印刷物：チタン製 耳かき
■印刷方法：パッド印刷
■結果：1pt/2pt/3ptの文字「Beat Covid 19」を印刷し、
どのフォントサイズも印刷出来た
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】木製リングへの全周印刷
通常ドーナツ形状への印字は、パッド印刷であれば、「天面への印字」が
一般的な制限ですが、資材（ハンコの役割を担うものなど）の工夫を
行うことで「全周」への印刷をトライしました。
1工程目で半分、2工程目で残りの半分に印刷。リング形状に対して上下で
1周360度を2工程で印刷することが出来ました。
サンプルのように、つなぎ目がわかりずらく、伸びも気にならない柄であれば
有効的であると思います。
【事例概要】
■印刷物：木製リング
■印刷方法：パッド印刷
■結果：リング形状に対して上下で1周360度を2工程で印刷することが出来た
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】ドリンクカップへの小ロット印刷
「他店との差別化には、ドリンクカップは重要なブランディングアイテム、
シールなら出来るができれば印刷がしたい」「ロットが大きすぎるから
印刷は諦めないと…」というお客様に対して、当社では小ロット印刷を
ご提供しております。
印刷数量は基本的に1,000個～、ワンポイント、1色。凹凸形状への印刷が
得意な印刷方法を使用するため、エンボス素材にも名入れが可能です。
また、ドリンクカップ以外にも、スリーブやコースター、食品容器にも
印刷できますので、是非ご相談ください。
【特長】
■印刷数量は基本的に1,000個～ ワンポイント 1色
■凹凸形状への印刷が得意な印刷方法を使用
■エンボス素材にも名入れが可能
■お客様でのコップ手配が難しい場合は当社でもお手伝いすることが可能
（コップの手配は基本的にお客様でお願いしております）
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】一般社団法人ハビリスジャパン 様
運動用義手・手先具の開発・レンタルを行っているハビリスジャパン様の
想いと活動に対して共感し、当社も印刷にてご協力させて頂くこととなりました。
ラバーは樹脂に比べて、密着を確保することが難しいため、使用中の摩擦が
起きづらい場所を印刷面とし、また中心に突起のある形状の製品もあるため、
資材をいくつか選定して試作を実施。
結果、綺麗に印刷ができ、ご担当頂いた先生にも大変気に入っていただきました。
印刷によって、子供たちが「かっこいい・かわいい」と思ってもらえたら
嬉しく思います。
【事例概要】
■印刷物：ラバー製 運動用義手 手先具
■印刷方法：パッド印刷
■結果：綺麗に印刷ができ、ご担当頂いた先生にも大変気に入っていただけた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】コップの取っ手に柄印刷
コップメーカー様に、「コップのロゴ印刷は普通だから、取っ手に出来たら
面白いよね」とアドバイスを頂き、カップの取っ手にパッド印刷工法を
使用して柄を印刷しました。
カップの素材は"再生プラスチック（再生PET樹脂）"。
少量印刷との相性が良いので、このような印刷もしやすいです。
結果、ひし形模様のうち上2つが歪んでおり、ワークがアール形状のため
絵柄に伸びが発生しています。今回は伸びをご覧いただくため、敢えて
修正していませんが、きちんと修正すればきれいに印刷できます。
【事例概要】
■印刷物：コップの取っ手
■印刷方法：パッド印刷工法
■カップの素材：再生プラスチック（再生PET樹脂）
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】EVA製サンダルへの印刷
今回印刷したサンダルの素材はEVA（エチレン酢酸ビニル）です。
パッド印刷にて試作を実施。爪先の「TOKUABE」の文字が綺麗に印刷され、
曲面を考慮し、事前に歪まずに印刷されるよう絵柄を調整しています。
当社では、専任スタッフが好適な印刷方法をご提案させていただきますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
【事例概要】
■印刷物：EVA製サンダル
■印刷方法：パッド印刷
■結果
・爪先の「TOKUABE」の文字が綺麗に印刷された
・曲面を考慮し、事前に歪まずに印刷されるよう絵柄を調整
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【印刷事例】PVC製レインブーツへの印刷
PVC素材のレインブーツへ印刷を行った事例をご紹介します。
革製品への印刷でポピュラーなのは、ホットスタンプとなっており
金銀の箔を使用したものや、デボス・エンボス表現が可能。
お風呂に入れるアヒルのおもちゃ（PVC製）、浮き輪、バッグなどにも
印刷することができ、アヒルのおもちゃには溶剤系のインクを使用して
スクリーンやパッド工法で印刷を行います。
【特長】
■革製品への印刷
・ポピュラーなのはホットスタンプ
・金銀の箔を使用したものや、デボス・エンボス表現が可能
・スクリーンやパッドなどのインクを使用した表現も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
シリコンパッド『ATタイプ』
『ATタイプ』は、ピックアップ性能が高いシリコンパッドです。
絵柄の際までシャープ印刷ができ、オイルブリードによる離形力が
高いためベタ印刷に効果大。また、高粘度インキに対応しており、
低から高粘度まで使用可能。
規格が「1」から「4」までの、4つの硬度をご用意しております。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■ピックアップ性能が高い
■絵柄の際までシャープ印刷可能
■オイルブリードによる離形力が高い
■ベタ印刷に効果大
■高粘度インキに対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【技術】A-SPECコーティング
当社では、樹脂版の表面に薄膜な特殊コーティング被膜を形成し、余分な
インキの堆積を防ぐ技術『A-SPECコーティング』を行っております。
印刷機の立ち上げ時間が早くなり、印刷機の停止時間が短縮するため
稼働率が向上、生産性UPに繋がります。また、印刷中のインキ詰まりや
ゴミの付着による版洗浄のロスを低減。
版へのインキ堆積が防げるので、安定した印刷品質が継続します。
【特長】
■印刷機の稼働率向上
・印刷機の立ち上げ時間が早くなる
・印刷中のインキ詰まりやゴミの付着による版洗浄のロスが低減
・印刷機の停止時間が短縮するため稼働率が向上、生産性UPに繋がる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
シリコンパッド『Nタイプ』
『Nタイプ』は、耐薬品性に強く溶剤の強いインキにも対応が
できるシリコンパッドです。
帯電防止効果により、印刷中にヒゲが発生しにくく、膜厚効果で
高粘度インキにも対応可能。
「あまり印刷していないのにパッドの表面が膨潤してしまう」などの
お困りごとを解決いたします。
【特長】
■帯電防止効果
■印刷中にヒゲが発生しにくい
■耐薬品性に強い
■溶剤の強いインキにも対応
■膜厚効果
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
シリコンパッドリストカタログ
当カタログでは、株式会社特殊阿部製版所で取り扱う
シリコンパッドリストをご紹介いたします。
「シリコンパッドのオーダーについて」をはじめ、印刷条件に合わせて
選択する"形状“、"材質"、"硬度"や、ベニヤベースとアルミベースが
選択できる「ベースの種類」を掲載。
パッドサイズ順の目次表や、パッド型No.順の分類表、形状リストより
お選びいただけますので、詳細は関連カタログをご覧ください。
【掲載内容(抜粋)】
■形状
■材質
■硬度
■ベースの種類
■パッドサイズ順 目次表
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
A-SPECコーティング
A-SPECコーテイングは樹脂版表面に薄膜な特殊コーティング被膜を形成し、余分なインキの堆積を防ぐ新技術です！
A-SPECコーテイングの３大メリット
【印刷機の稼働率向上】
印刷機の立ち上げ時間が早くなり、印刷途中に版を洗浄するロスが低減し連続運転ができます。
印刷機の停止時間が短縮するので稼働率が向上し、生産性を上げることができます。
無駄な被印刷物の損失も低減できます。
【印刷品質】
抜き文字、細字、網点部などの凹部へのインキ詰まりが画期的に軽減されます。
版へのインキ堆積が防げるので、印刷開始直後の安定した印刷品質が長時間継続します。
【版洗浄性の向上】
版面へのインキ残留が防げるので印刷終了後の版洗浄作業が飛躍的に軽減します。
また、洗浄溶剤使用量が削減できるので環境対策にも繋がります。
★詳しい実例などはカタログをご覧ください。 （詳細を見る）
ホットスタンプシステム AGパッド
3次元形状への容易な加飾を可能にした
ホットスタンプシステム
【特徴】
○ゴムの変形を利用してホットスタンプする画期的方法
従来のホットスタンプでは不可欠だった
被印刷物に対する版の形状合わせが不要
○使用電力量はわずか30ワット程度
従来のホットスタンプと比べて圧倒的に省電力
○既存のホットスタンプ機で使用可能
（専用のコントロールユニットが必要です）
○蒸着やメッキからの代替も可能
コストダウンや環境配慮などのニーズに対応できる
●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。 （詳細を見る）
【サンプル進呈中】パッド印刷用ドクターブレード【全4種類】
当社で取り扱う「ドクターブレード」をご紹介します。
パッド印刷（パット印刷・タンポ印刷）に使用するドクターブレード。
余り意識する事が無いかもしれませんが、ドクターブレードを見直す事は印刷品質を上げる大事な要因の１つです。
特殊阿部製版所では4種類のドクターブレードを用意しています。
使用条件に適したブレードをお選びください。サンプル品も提供しています。
詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、
お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）
【カタログ進呈中！】シリコンパッド【約400種！】
当社では、様々なニーズにお答えできるよう、形状は約400種、材質は12種類、
硬さは各材質4段階と豊富なラインナップのシリコンパッドを取り揃えており
ます。
ご使用されるインキに応じたタイプをご提案や形状や材質の選定は、当社
技術スタッフがお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。
また、特注形状パッドや組み合わせパッドも製作します。
【特長】
■形状約400種をラインナップ
■材質12種類ラインナップ
■硬さは各材質4段階ラインナップ
■特注形状パッドや組み合わせパッドも製作可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
【カタログ進呈中！】シリコンパッドリストカタログ
当カタログは、株式会社特殊阿部製版所で取り扱う
シリコンパッドのリストになります。
形状、サイズ、印刷範囲からお客様の要望に沿ったシリコンパッドを検索可能です。
形状、材質選びのポイントも掲載しておりますので、
シリコンパッド選びに迷っている方は是非一度ご覧ください。
【掲載内容(抜粋)】
■形状
■材質
■硬度
■ベースの種類
■パッドサイズ順 目次表
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）
取扱会社 株式会社特殊阿部製版所『パッド印刷用資材』製品カタログ
特殊製版と関連副資材の製造、および特殊印刷の請負 ●特殊印刷の請負 特殊印刷資材のプロによる印刷請負サービス。ガラス・プラスチック・金属など。持ち込み品の小ロット印刷ならお任せください。 ●パッド印刷用製版と関連副資材 印刷版（スチール版・樹脂版）、シリコンパッド（タンポ）、ドクターブレード、治具。 ●A-SPECコーティング 曲面印刷（ドライオフセット）を知り尽くした”特殊製版の技術集団”が、版表面への特殊コーティングを開発しました。 版凹部のインキ詰まりが画期的に軽減。印刷機の稼働率が向上し、安定した印刷品質が継続します。 ●樹脂版 ドライオフセット印刷用、曲面印刷用、レタープレス用、ニスコーター用など。 ●ホットスタンプ刻印 ホットスタンプ（箔押し）用の版。金属刻印とラバー刻印。 ●治具 パッド（タンポ）印刷用、ホットスタンプ（箔押し）用、シルクスクリーン印刷用、レーザーマーキング用、高周波誘導加熱用、超音波溶着用、印刷位置検査用、成型品矯正用など。
株式会社特殊阿部製版所『パッド印刷用資材』製品カタログへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
