株式会社特殊阿部製版所 ガラスに印刷したい
- 最終更新日：2023-10-17 16:29:50.0
- 印刷用ページ
ガラス印刷の課題についてご説明いたします。
ガラスに印刷する場合、ポイントはインキの密着です。
強固なインキ密着強度を得るためには、印刷前に前処理を行う、印刷後に、
高温でインキを焼き付けるなどの方法があります。
ガラスへの印刷は、さまざまな方法があり、被印刷物の材質や形状などの
ファクターや、印刷したい絵柄、印刷ロットなどをもとに印刷方法を決める
必要があります。
当社はテスト印刷機を保有しており、さまざまな印刷テストが可能です。
また、案件に適した印刷業者様をご紹介することができます。
【強固なインキ密着強度を得るために】
■印刷前に、プラズマ処理、コロナ放電処理、イトロ処理などの前処理を行う
■二液型のインキ(硬化剤を混ぜるタイプのインキ)を用いる
■印刷後に、高温でインキを焼き付ける
(インキがガラスよりも低い温度で溶けてガラスに溶着する)
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基本情報ガラスに印刷したい
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特殊製版と関連副資材の製造、および特殊印刷の請負 ●特殊印刷の請負 特殊印刷資材のプロによる印刷請負サービス。ガラス・プラスチック・金属など。持ち込み品の小ロット印刷ならお任せください。 ●パッド印刷用製版と関連副資材 印刷版（スチール版・樹脂版）、シリコンパッド（タンポ）、ドクターブレード、治具。 ●A-SPECコーティング 曲面印刷（ドライオフセット）を知り尽くした”特殊製版の技術集団”が、版表面への特殊コーティングを開発しました。 版凹部のインキ詰まりが画期的に軽減。印刷機の稼働率が向上し、安定した印刷品質が継続します。 ●樹脂版 ドライオフセット印刷用、曲面印刷用、レタープレス用、ニスコーター用など。 ●ホットスタンプ刻印 ホットスタンプ（箔押し）用の版。金属刻印とラバー刻印。 ●治具 パッド（タンポ）印刷用、ホットスタンプ（箔押し）用、シルクスクリーン印刷用、レーザーマーキング用、高周波誘導加熱用、超音波溶着用、印刷位置検査用、成型品矯正用など。
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