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最終更新日:2016-08-05 17:17:52.0

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『3.125Gbps LVDSケーブルの検討』技術紹介

基本情報『3.125Gbps LVDSケーブルの検討』技術紹介

ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較

LVDS規格での最高転送速度は3.125Gbpsとなっています。
このデータレートでイコライザ無しで、3mの距離の伝送ができるケーブルの
検討を行いました。

ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)をHFSコネクタを使ったケーブルと、
HSMDRコネクタを使ったケーブルとで比較しています。
0-2.5GHzの範囲では、HFSコネクタのロスが少ないがKnee周波数は
HSMDRが若干高い。
反射と通過信号が等しくなる帯域の場合、 HFSコネクタの性能が勝る。
→結果、HFSコネクタを使った3mケーブルでも、HSMDRコネクタを使った
3mケーブルでも、イコライザ無しで3.125Gbpsの通信に十分なマージンを
持って使用できることが確認できました。

【特長】
■3mの距離の伝送ができるケーブルの検討
■ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較

※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。

『3.125Gbps LVDSケーブルの検討』技術紹介

『3.125Gbps LVDSケーブルの検討』技術紹介 製品画像

LVDS規格での最高転送速度は3.125Gbpsとなっています。
このデータレートでイコライザ無しで、3mの距離の伝送ができるケーブルの
検討を行いました。

ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)をHFSコネクタを使ったケーブルと、
HSMDRコネクタを使ったケーブルとで比較しています。
0-2.5GHzの範囲では、HFSコネクタのロスが少ないがKnee周波数は
HSMDRが若干高い。
反射と通過信号が等しくなる帯域の場合、 HFSコネクタの性能が勝る。
→結果、HFSコネクタを使った3mケーブルでも、HSMDRコネクタを使った
3mケーブルでも、イコライザ無しで3.125Gbpsの通信に十分なマージンを
持って使用できることが確認できました。

【特長】
■3mの距離の伝送ができるケーブルの検討
■ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較

※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。 (詳細を見る

取扱会社 『3.125Gbps LVDSケーブルの検討』技術紹介

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高速デジタルインターフェースにおけるコンサルティング ケーブルシステムの設計、制作 テスターインターフェースの機構、回路設計 及び 制作 オリジナルコネクターの開発

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