日本アイエフ株式会社 『3.125Gbps LVDSケーブルの検討』技術紹介
- 最終更新日:2016-08-05 17:16:34.0
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ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較
LVDS規格での最高転送速度は3.125Gbpsとなっています。
このデータレートでイコライザ無しで、3mの距離の伝送ができるケーブルの
検討を行いました。
ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)をHFSコネクタを使ったケーブルと、
HSMDRコネクタを使ったケーブルとで比較しています。
0-2.5GHzの範囲では、HFSコネクタのロスが少ないがKnee周波数は
HSMDRが若干高い。
反射と通過信号が等しくなる帯域の場合、 HFSコネクタの性能が勝る。
→結果、HFSコネクタを使った3mケーブルでも、HSMDRコネクタを使った
3mケーブルでも、イコライザ無しで3.125Gbpsの通信に十分なマージンを
持って使用できることが確認できました。
【特長】
■3mの距離の伝送ができるケーブルの検討
■ケーブル2本の差動ロス特性(Sdd21)の比較
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
基本情報『3.125Gbps LVDSケーブルの検討』技術紹介
【測定】
■S-parameter 測定
■Eye Diagram 測定
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■コンピュータ ■テレコミュニケーション ■テスター(デジタル、ミックスドシグナル) ■インダストリーシステム ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。 |
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