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最終更新日:2023-01-23 14:26:53.0

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  • カタログ発行日:2020/02/17

メインパンフレット_OSDrC_製剤開発受託20220123更新

基本情報メインパンフレット_OSDrC_製剤開発受託

OSDrCテクノロジーは可変式の二重構造杵により、正確かつ自在な製剤を製造することができる革新的な製剤技術です。

OSDrCとは”One-Step-Dry-Coating”の略称であり、
革新的な可変式二重構造杵を用いたワンステップでの有核錠の製造技術を指します。

【特長】
■放出制御が可能
■分割型有核錠の製造が可能
■成型不良核の有核錠化が可能

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

有効成分を時間差で放出可能:OSDrC技術・製剤開発受託

有効成分を時間差で放出可能:OSDrC技術・製剤開発受託 製品画像

『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ
自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が
製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。

正確な内核ポジショニング技術を活用して、外層の厚みを調整することにより、有効成分の放出開始時間をコントロールすることができます。

また、複数の内核でも正確に配置できるため、様々なパルス放出特性を
有する錠剤の製造も可能となります。

【特長】
■外層の厚みにより薬物放出を自由にコントロールすることが可能
■複数の内核でも正確に配置できる
■様々なパルス放出特性を有する錠剤の製造が可能

◎●◎サンプル謹呈◎●◎
ご希望の方にはOSDrC技術を使って打錠した錠剤サンプルをお送りさせていただきます。

※OSDrC技術により、有効成分の溶出開始時間や溶出回数がコントロールできることを示すデータは、
以下のPDFをダウンロードすることで閲覧いただけます。

※OSDrC技術の詳細についてはOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

難成形有効成分でも有核錠が製造可能:OSDrC技術・製剤開発受託

難成形有効成分でも有核錠が製造可能:OSDrC技術・製剤開発受託 製品画像

『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ
自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が
製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。

内核の供給工程を必要としない『OSDrC』は、難成形性の粉末でも
内核に包含することができます。

つまり、内核薬物を粉末のまま外層で包んでしまうことが可能なため、
口腔内崩壊錠にも応用でき、ペレットを内核に配置すれば、カプセル剤を
錠剤に変更することも可能です。

このように、従来の製剤設計プロセスを大きく変えることができます。

【特長】
■内核の供給工程を必要としない
■難成形性の粉末でも内核に包含することができる
■ペレットを内核に配置すれば、カプセル剤を錠剤に変更することも可能

◎●◎サンプル謹呈◎●◎
ご希望の方にはOSDrC技術を使って打錠した錠剤サンプル※をお送りさせていただきます。
お問い合わせフォームにサンプル希望の旨とその数量をご記載ください。

※OSDrC技術の詳細についてはOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

分割可能な有核錠が製造可能:OSDrC技術・製剤開発受託

分割可能な有核錠が製造可能:OSDrC技術・製剤開発受託 製品画像

『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ
自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が
製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。

これまでの技術では不可能だった分割型の有核錠もワンステップで
製造することが可能です。
例えば「OSDrC分割型腸溶錠」は、分割できる腸溶錠です。
内核は常に外層に包まれているため、分割しても目的とする
放出制御特性を維持することができます。

【特長】
■分割型の有核錠もワンステップで製造することが可能
■内核は常に外層に包まれている
■目的とする放出制御特性を維持することができる

※OSDrC技術により、錠剤を分割しても外層機能を維持していることを示すデータは、
以下のPDFをダウンロードすることで閲覧いただけます。

※OSDrC技術の詳細についてはOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

フィルムコーティング錠の代替が可能:OSDrC技術・製剤開発受託

フィルムコーティング錠の代替が可能:OSDrC技術・製剤開発受託 製品画像

『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ
自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が
製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。

非常に薄い外層をもつ有核錠もワンステップで製造可能です。

このことは、フィルムコーティング錠の代替を可能とし、
製造工程の大幅な圧縮、生産コストの低減を実現します。

【特長】
■非常に薄い外層をもつ有核錠もワンステップで製造可能
■フィルムコーティング錠の代替を可能とする
■製造工程の大幅な圧縮
■生産コストの低減を実現

◎●◎サンプル謹呈◎●◎
ご希望の方にはOSDrC技術を使って打錠した錠剤サンプル※をお送りさせていただきます。
以下のお問い合わせフォームにサンプル希望の旨とその数量をご記載ください。
※:お1人分でPTP包装2シート(円形錠、オブロング錠それぞれ1シートずつ)です。

※OSDrC技術の詳細についてはOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【開発受託】新たな製剤開発を実現する”ワンステップ”の有核錠製造

【開発受託】新たな製剤開発を実現する”ワンステップ”の有核錠製造 製品画像

製剤化の際、こんなお悩み・ご要望はございませんか?
・錠剤化できない 
・光への安定性を向上させたい
・分割してもAPIが露出しない錠剤を作製したい
・APIの溶出タイミングをコントロールしたい
・配合剤等でAPI同士の接触面積を減少させたい

これらのお悩み・ご要望をOSDrC技術※を使うことで解決できる可能性があります!

ご興味をお持ちいただけた方は下段のリンク先(三和化学研究所 イプロス特設サイト)よりOSDrC技術※の詳細をご確認いただくか、メインパンフレットや事例紹介資料(技術資料集)をダウンロードし、ご確認ください。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

◎●◎サンプル謹呈◎●◎
ご希望の方にはOSDrC技術を使って打錠した錠剤サンプルをお送りさせていただきます。

※:OSDrC技術とは
ロータリー打錠機が1回転すること(ワンステップ)で有核錠が製造できる弊社独自の製剤技術です。内核を粉体のまま供給することで、従来の有核錠製造時の問題点であった核ズレ等の打錠障害を回避でき、品質保証上のメリットも期待できます。 (詳細を見る

取扱会社 メインパンフレット_OSDrC_製剤開発受託

株式会社三和化学研究所

医薬品、診断薬の研究開発と製造販売、医薬品の受託生産

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