ｐＨ次亜水供給装置『UFD-80s』

『UFD-80s』は、安全装置付属で万が一の薬液の誤投入時も安心です。
キャスター付きのため、移動が容易です。小規模対応／現場設置型装置です。

高濃度有効塩素濃度測定キット「UFA-202」を付属しています。

【特長】
■給水元の水量・水圧が十分な場合、１２０Ｌ/分の殺菌水製造可能
■殺菌水貯水タンクおよび殺菌水送水ポンプ不要で省スペース
■任意の次亜濃度・ｐＨ値に設定可能（流量を変動させても、設定された次亜濃度とｐＨを自動調整して一定に保つことが可能）
■次亜塩素酸ナトリウム１２％とクエン酸水溶液５０％は、ロンテナーごとに交換
■クエン酸水溶液は、赤着色していることで、次亜及び他の薬液との識別が可能
■次亜濃度、ｐＨ値、水温を常時測定表示（ＨＡＣＣＰ対応）
■安全装置付属で万が一の薬液の誤投入時も安心
■洗浄機、スライサー、容器、機器類等の洗浄清掃にも使用可能
■安全な食品洗浄殺菌を実現

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『UFDL1000』は、HACCPにおけるCCP管理の自動化が実現できる
データーロガーユニットです。

炭酸次亜水製造装置、クエン酸次亜水製造装置の
次亜濃度・ｐＨ値・温度測定データをＳＤメモリーカードに保存します。

【特長】
■測定値の管理は最大3チャンネル（pH/残留塩素濃度/温度）の自動記録
■表示機能を生かして事務所などでpH次亜水の監視が可能
■収集した記録データーはCSV形式、容易にエクセルファイル化できる

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『UFA-202』は、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水などの
有効塩素濃度を公定法に準じて手軽にデジタル表示できる測定キットです。

測定範囲は10～300ppm（表示範囲は0～300ppm）。
PET製試料セル採用により、異物混入を回避します。

【特長】
■300mg/L（ppm）まで測定可能
■デジタル表示により目視誤差を解消
■メモリ機能（最大99点まで記録が可能）
■PET製試料セル採用により異物混入回避

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『クエン酸水溶液』は「UFD-80s」と「UF-120s」専用の製剤です。

pH次亜水供給装置では、次亜塩素酸ナトリウムの殺菌力を向上させる目的で、
そのpH調整を行います。従って、水道法水質基準（pH5.8～8.6）内であれば、
加工助剤に相当し、食品添加物（pH調整剤）に該当しません。

クエン酸水溶液は高濃度でもゴム・プラスチック等に対する腐食性が微小な為、
部品の消耗・劣化が最小で済むメリットがあります。

【特長】
■次亜との識別の目的で、植物由来の色素による着色をしてある
■臭気もなく、万が一皮膚に付着しても、火傷の恐れが少ないpH調整剤
■ロンテナーごと交換するため、次亜タンクへの誤投入のリスクを減らせる
（→次亜との識別には十分注意して下さい。）
■現場での補充に女性でも可能な重量、20kg

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『UFP-40』は「UFD-80s」または「UF-120s」に十分な水量と水圧を
確保するために、供給水の配管途中に設置し、不足している水圧を補い、
殺菌水の製造水量を確保する装置です。

毎分120L供給時に0.33MPaの圧力が確保できます。また、小型で軽量かつ
インライン形なので、配管の途中に取付けができ設置面積をとりません。

【特長】
■接液部はステンレス製なので赤水対策品
■電動機に低騒音全閉防まつ屋外形電動機を採用、屋内・屋外設置場所を問わない
■配管の途中に取付けができ設置面積をとらない
■配管はそのままで、ポンプの分解・点検が可能
■pH次亜水供給装置の起動信号により起動し、インバーター制御を行う

※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

食品工場で、食品に使用する水は飲適水に限られます。
これに水道水を使用するとコストが多大になるため井戸水を飲適水にして
使用することが一般的です。

当社ではお客様の水に対するご要望をヒアリングし、お客様に好適な
システムをご提案しています。

【施工例】
■受水槽
■除鉄・除マンガン装置

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