自然免疫応用技研株式会社　研究レポートのご紹介

当資料は、体の左右対称にアトピー性皮膚炎症状が出ており、ステロイド
など薬を使っていない４名に対し、片側に糖脂質（LPS）素材を配合した
保湿クリーム、片側にプラセボクリームを４週間にわたり朝晩塗布し皮膚
科医の協力を得て、ダブルブラインドで、EASIスコアの推移を調査した
研究レポートです。

研究の結果、糖脂質（LPS）は保湿性の優れた良質の基材との組み合わせに
より、アレルギー性の肌荒れの改善をもたらすことが期待できることが
わかりました。

【研究内容】
■LPS素材配合化粧品を使ったアトピー性皮膚炎に対するヒト効果実証試験

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当資料は、糖尿病予防をターゲットとしたお茶を用いた『LPS素材配合
食品を使った糖尿病に対するヒト効果実証試験』を行った際の研究
レポートです。

この研究により、空腹時血糖については、サラシア自体が持つ糖の吸収
阻害活性の効果により、試験品群、対照品群とも統計的有意差をもって
低下しますが、HbA1cとLDLについては、試験品群でのみ統計的有意な
低下が見られました。

さらにこのHbA1cとLDLの低下について解析すると、もともと脂質代謝
マーカーが高かったヒトでこの効果がでていることがわかりました。

この結果は、パントエア糖脂質（LPS）は、血中脂質が高めのヒトの
脂質および糖代謝を改善する作用があることを示しています。

【研究内容】
■LPS素材配合食品を使った糖尿病に対するヒト効果実証試験

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当資料は、グラム陰性細菌；糖脂質（LPS）と乳酸菌のペプチドグリカン
（乳酸菌死菌体）、及び酵母のβグルカン（パン酵母抽出物）のマクロ
ファージ活性化能の比較検討を行った『免疫に作用する物質』に関する
研究レポートです。

この研究により、マクロファージの活性化力の観点からすると、糖脂質
（LPS）がペプチドグリカンやβグルカンに比較して優位性が高く、微量
で有効であることがわかりました。

【研究内容】
■免疫に作用する物質

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