ニットーパック株式会社
最終更新日:2020-06-24 14:46:01.0
ニットーパック株式会社『ワイドオープンカット』技術紹介
基本情報ニットーパック株式会社『ワイドオープンカット』技術紹介
タブ状の掴みで内容物の取り出しやすさ向上!
『ワイドオープンカット』は、タブ状の掴みとイージーピールフィルムを
組合せ、より開封を容易にする技術です。
タブの形状とヒートシール形状、またシーラント材の組合せで温度条件に
関係なく開封が可能。
主に食品や雑貨などにお使いいただけ、電子レンジに対応したグレード
もご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
【特長】
■タブ状の掴みを引くことで内容物を容易に取り出せる
■トレイに邪魔される事なく中身の取出しが可能
■開口部のシールを独自の形状に加工
■切れ端を本体と分離させないため余計なゴミが出ない
■開封時に左右のフィルムで内容物を押さえこぼれにくい
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【温度条件に関係なく開封可能!】ワイドオープンカット
『ワイドオープンカット』は、タブ状の掴みとイージーピールフィルムを
組合せ、より開封を容易にする技術です。
タブの形状とヒートシール形状、またシーラント材の組合せで温度条件に
関係なく開封が可能。
主に食品や雑貨などにお使いいただけ、電子レンジに対応したグレード
もご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
【特長】
■タブ状の掴みを引くことで内容物を容易に取り出せる
■トレイに邪魔される事なく中身の取出しが可能
■開口部のシールを独自の形状に加工
■切れ端を本体と分離させないため余計なゴミが出ない
■開封時に左右のフィルムで内容物を押さえこぼれにくい
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
開封しやすく中身の取出しやすい包材『ワイドオープン』開発秘話
ユニバーサルデザインで"こんな包装袋があったらいいな"という声を
形にしました。
「開封しやすく、中身の取り出しやすい包材」を実現させた
『WOC(ワイドオープンカット)』の企画・開発までについてご紹介します。
中身の取り出しやすさを優先して開口部を広く取ると、“フィルムが
テープ状にまっすぐ切れない”などといった問題が発生。
消費者に見立てた多数の人を対象に開封テストを行い、更に試作を
繰り返し、開口部は、袋の大きさにマッチした誰でもまっすぐ切れる
幅に工夫するなどの改善策を考え当製品が完成しました。
【問題点】
■開口部の幅を広く取るとフィルムがテープ状にまっすぐ切れない
■開口部のヒートシール部を剥がしながら開封するが、開口幅を広くすると
剥がす際の抵抗が強くなりすぎて開封性が悪い
【改善策】
■開口部は袋の大きさにマッチした誰でもまっすぐ切れる幅に工夫
■開口部は、小さい力でスムーズに開封できるようにヒートシール形状を工夫
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
開封しやすく中身の取出しやすい包材『ワイドオープン』レンジ対応型
『WOC(ワイドオープンカット)』は、封を切らずにそのまま
電子レンジで調理ができ、開口部の特殊な形状によりその部分から
蒸気が抜けやすい構造になっています。
さらに、袋を密封した状態なので蒸し調理ができ、ボイル調理も可能。
また、開封しやすい構造のため、やけどすることなく、簡単に安全に、
そして食べやすいパッケージです。
【特長】
■袋の上部だけを開封するため袋の中にトレイがある場合でもトレイが
邪魔にならず内容物が容易に取り出せる
■開口時に左右のフィルムが内容物を押さえる役割をするため、
内容物がこぼれにくい
■切れ端が本体から離れないため、余計なごみを出さない
■テープ状にまっすぐ切れ内容物を取り出しやすい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ニットーパック株式会社『ワイドオープンカット』技術紹介
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