株式会社テクネ商事
最終更新日:2022-11-18 14:10:16.0
CURTISS-WRIGHT社 EST 総合資料「配管・チューブのテスト工法」 「熱交チューブの閉止工法」
基本情報CURTISS-WRIGHT社 EST 総合資料「配管・チューブのテスト工法」 「熱交チューブの閉止工法」
カーティスライト社ESTグループの全体PR資料です。 配管・パイプ・チューブの耐圧テストや閉止に有効な製品群です。
米国CURTISS-WRIGHT社 EST Group がグローバル展開する製品技術を紹介します。
ESTとは、Expansion/Seal/Technology を技術テーマにしており、
「配管・チューブのテスト技術」や「熱交換器チューブの閉止技術」
に関する他には無い新しい技術紹介となります。
特殊機能を有する治工具を活用した新しい工法の紹介になります。
Pop-A-Plug(熱交換器チューブの閉止プラグ)
熱交換器チューブの保全・メンテナンスにおいて、リークしたチューブを閉止する際にテ―パーピンを打ち込む工法や、高圧機器へはシール溶接する工法が現状工法かと思います。
米国カーティスライト社製のPop-A-Plugは、機械加工した特殊なメカニカル構造のプラグを専用工具を使用し閉止します。
約40 MPaまでの耐圧性能を保持しプラグ打ち込み後のシール溶接も不要となります。(サイズにより最大耐圧値は変わります。)
溶接作業では、作業自体の工数、熱処理等の前処理、火気使用に伴う申請、溶接施工での検査などの時間が必要となりますが、Pop-A-Plugはその工数を削減でき、熱も使用しない為、機器へのダメージもありません。
装置復旧の期間を大幅に短縮できる閉止工法となります。
※ASME PCC-2-2022・圧力装置の保全指針にてPop-A-Plugは熱交換器のチューブプラグとして推奨されております。
※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。 (詳細を見る)
GRIP TIGHT (配管・パイプの耐圧テストプラグ)
配管・パイプ・チューブの耐圧テスト時の閉止工法をキャップ溶接を
用いる場合には、こちらのGrip Tight プラグでの閉止をご提案します。
プラグをチューブ/パイプの端部に組み付けるだけで高圧値まで閉止が可能です。(Max耐圧値:96MPa)
●大幅な工数(コスト)削減になります。
キャップ溶接/カット/開先加工の一連の作業が必要なく、プラグを組み付けテスト後はプラグを外すだけです。
その他、添付資料には、既設のフランジ交換時に局所で耐圧テストが可能なプラグ類も記載されていますのでご質問はお気軽に。
※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。 (詳細を見る)
熱交チューブ閉止工法『メカニカルプラグ・Pop-A-Plug』
米国カーティス・ライト社の「Pop-A-Plug」は、溶接を必要としなく、
専用工具を使用して特殊構造のプラグを圧着閉止する全く新しい熱交チューブのプラギング工法です。
~専用ブラシで研磨後に同材プラグでワンタッチの圧着閉止を完成します。
国内石油精製・石油化学・化学プラントのメンテナンス工事でも既に多数ご採用いただいています。
【特長及びメリット】
■大幅な工数削減が可能。
■火気溶接を使用しない為、火気申請も不要、溶接の検査も不要、溶接ダメージも無し。
■ASME規格保全指針にて推奨済み。
■各チューブの相当材プラグにより恒久閉止が可能。
■最大耐圧値:48MPa。
■適応チューブ内径:最小径12.00mm~最大径52.50mm
※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。 (詳細を見る)
熱交換器チューブのリークチェック用テストガン
ESTグループの G-160 チューブテスターは、ガンからエアーを注入し、
チューブリークの不具合を安全で迅速に検出することが出来ます。
チューブ1本あたり数秒でリークチェックができ、装置不具合時のタイムロスを改善します。
各ガンの重量は1kg以下と軽く、ネオプレンシール、グリッパー設計により、
安全性の向上と作業者の負担軽減に効果的です。
延長用治具もございますので、エアフィン等にも有効です。
また、管板とチューブ接合部のリークチェックが出来る真空テスターG-650もございます。
※詳細資料のご希望やご説明などのご依頼はお気軽にご一報いただければと存じます。(サイズ選定やお見積りのご依頼もお気軽に。) (詳細を見る)
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