株式会社シャイン工芸
最終更新日:2017-11-21 13:28:10.0
耐摩耗性・柔軟性のポリウレアコーティング
基本情報耐摩耗性・柔軟性のポリウレアコーティング
ポリウレアコーティングは、硬化時間が極めて短く、金属・樹脂・エンプラ・コンクリート・木材・ガラス等に密着します
ポリウレア樹脂とは、イソシアネートとポリアミアンの化学反応によって生成される樹脂化合物です。
ポリウレアコーティングは、ポリウレア樹脂をスプレー塗装によって、対象物に塗布します。
【特徴】
■耐摩耗性・耐衝撃性
■母材に対する高い追従性
■引張強度
■耐食性・耐塩害性・耐薬品性
■防水効果
※詳細はカタログをダウンロード、またはお問合せ下さい。
シャインの『耐摩耗性のポリウレア』・『離型性のセラアーマー』
<ポリウレアコーティング>
ポリウレア樹脂は、イソシアネートとポリアミンの化学反応によって生成されます。
ポリウレアを、スプレー塗装によって対象物に吹き付けることで、
耐摩耗性・耐衝撃性、耐蝕性・耐候性、防水効果等の各種機能性を付与します。
<セラミックコーティング『セラアーマー』>
『セラアーマー』は、素材に離型性・滑り性・耐熱性等の機能を付与する
コーティング技術です。
一般的に、フッ素樹脂被膜以上の物性をもち、かつ通常では塗布できない
樹脂・エンプラ・ガラス・木材にも高硬度のセラミック被膜を形成できます。
◆お問い合わせについて◆
お問い合わせを頂く際は、下記情報をご教示頂けますとスムーズです。
1. コーティング対象基材の性質(材質・形状・サイズなど)
2. コーティング目的(ex.非粘着性・耐薬品性・滑り性など)
3. 使用条件(ex.温度・薬品・摩耗状態など)
※可能であれば図面を開示頂けると、お見積試算などに役立ちます。
(詳細を見る)
シャインの耐摩耗・柔軟性のポリウレアコーティング
「ポリウレアコーティング」とはポリウレア樹脂を対象物に
吹き付けることによって、被膜を形成する加工方法のことを指します。
ポリウレア樹脂は、イソシアネートとポリアミンの化学反応によって
生成される、ウレア結合を主体とする化合物です。
*************ポリウレアコーティング特長*************
1)速乾性
吹き付け後、硬化(触手乾燥)に要する時間は数10秒です。
2)幅広い対象物に加工可能
熱処理を必要としないため、耐熱性の低い材質にも加工できます。
金属・樹脂・エンプラ・セラミックス・ガラス・木材・ゴム・コンクリート等
に対応しています。
3)耐薬品性に優れている
酸・アルカリの条件下で使用可能です。
4)強度と伸びのバランスが良い被膜です。
耐衝撃性に優れており、かつ柔軟性があるためクラックが入りにくいです。
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土木・建設資材へのポリウレアコーティング【シャイン工芸】
シャイン工芸はポリウレアコーティングの受託処理を手掛けます。
「ポリウレアコーティング」とはポリウレア樹脂を対象物に
吹き付けることによって、被膜を形成する加工方法のことを指します。
ポリウレア樹脂は、イソシアネートとポリアミンの化学反応によって
生成される、ウレア結合を主体とする化合物です。
ポリウレア被膜はきわめて高い耐摩耗性と耐衝撃性を有しています。
厳しい条件下で使用される土木・建設資材に対して
例えば、次のようなポリウレア適用例がイメージできます。
1) 外部に曝される樹脂配管やシートに耐摩耗性を付与
⇒雨水・土砂から基材を防護します。
また紫外線による劣化からも保護する機能をもちます。
2) 重機・建機が通過する資材に対して、耐摩耗を付与
⇒ポリウレア被膜上をキャタピラー(無限軌道)が通過しても、
被膜は荷重耐久します。
また滑り性防止効果もあり、安全性向上に寄与します。 (詳細を見る)
シャイン工芸のポリウレアライニング【基本性能をご紹介】
シャイン工芸は「ポリウレアライニング」を手がけています。
ポリウレアライニングとは、
ポリウレア樹脂を対象物に吹き付けることによって、
被膜を塗布する加工方法のことを指します。
ポリウレア樹脂は、イソシアネートとポリアミンの化学反応によって
生成される、ウレア結合を主体とする化合物です。
以下、ポリウレア被膜の代表的な特性です(ASTM)。
耐摩耗性に優れた強靭な被膜です。
●硬度(ショアD) : 50
●引張強度 :2800-3200
●引裂抵抗 :500-600
●伸び率 :400-500
●圧縮強度 :800
●吸水率(%) :≦1
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シャイン工芸の【ポリウレアコーティング被膜の機械加工】
シャイン工芸はポリウレアコーティングの受託処理を手掛けます。
「ポリウレアコーティング」とはポリウレア樹脂を対象物に
吹き付けることによって、被膜を形成する加工方法のことを指します。
ポリウレア樹脂は、イソシアネートとポリアミンの化学反応によって
生成される、ウレア結合を主体とする化合物です。
ポリウレア被膜はきわめて高い耐摩耗性と耐衝撃性を有しています。
ポリウレアコーティングはスプレー塗装による塗布のため
本来、塗装した表面状態がその仕上がりとなります。
しかし被膜の分厚さと強度ゆえに、後工程で機械加工することも可能です。
平面研磨による膜厚調整、または穴開け加工などもできます。
画像は、塗装後に平面研磨したサンプルです(表面のクリーム色の部分がポリウレア被膜)。
目的:膜厚の均一化。 (詳細を見る)
取扱会社 耐摩耗性・柔軟性のポリウレアコーティング
私たちはセラミックコーティング、フッ素コーティングをはじめ、様々な機能性コーティングをお客様にご提案しております。 非粘着、耐蝕、耐磨耗、耐熱、高硬度等、金属やガラス、土鍋やプラスチックなど各種素材への機能性付与を取り扱っております。 また、コーティング以外での表面処理加工についても、できる限りご提案させていただきます。 ぜひ一度お問い合わせください。
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