株式会社シャイン工芸 シャイン工芸のポリウレアライニング【基本性能をご紹介】
- 最終更新日:2020-10-26 15:01:28.0
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ポリウレアライニング被膜の特性とは?
シャイン工芸は「ポリウレアライニング」を手がけています。
ポリウレアライニングとは、
ポリウレア樹脂を対象物に吹き付けることによって、
被膜を塗布する加工方法のことを指します。
ポリウレア樹脂は、イソシアネートとポリアミンの化学反応によって
生成される、ウレア結合を主体とする化合物です。
以下、ポリウレア被膜の代表的な特性です(ASTM)。
耐摩耗性に優れた強靭な被膜です。
●硬度(ショアD) : 50
●引張強度 :2800-3200
●引裂抵抗 :500-600
●伸び率 :400-500
●圧縮強度 :800
●吸水率(%) :≦1
基本情報シャイン工芸のポリウレアライニング【基本性能をご紹介】
◆お問い合わせについて◆
お問い合わせを頂く際は、下記情報をご教示頂けますとスムーズです。
1. コーティング対象基材の性質(材質・形状・サイズなど)
2. コーティング目的(ex.耐摩耗性・耐薬品性・衝撃吸収性など)
3. 使用条件(ex.温度・薬品・摩耗状態など)
※可能であれば図面を開示頂けると、お見積試算などに役立ちます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 不明点はお問い合わせください。 |
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