株式会社相模化学金属
最終更新日:2018-01-23 09:55:10.0
ネオジム磁石 【磁気特性表/減磁曲線グラフ】
基本情報ネオジム磁石 【磁気特性表/減磁曲線グラフ】
【※コストダウンをご検討の方に】圧倒的な磁力のネオジム磁石を安価に提供可能です!
【特長】
・永久磁石の中で圧倒的な磁力を持つ(最大エネルギー積(BH) max)50MGOe超過するものも)
・機器の小型化が可能
・安価に提供可能
・保磁力を高めた耐熱性の材質がある(N、H、SH、UH、EH)
ネオジム磁石 ※コストダウンをご検討の方に
『ネオジム磁石』は鉄・ネオジム・ボロンを主成分とした希土類焼結磁石(異方性)であり、永久磁石の中で圧倒的な磁力を持つ磁石です。
一般的なNシリーズ~H/SH/UH/EHシリーズと段階的に保磁力を高めたシリーズがあり、温度環境/使用用途により適したグレードを提供できます。
高特性磁石のため、機器の小型化、効率化を進めるためのキーパーツとしてますます用途が広がっています。
【特長】
・永久磁石の中で圧倒的な磁力を持つ(最大エネルギー積(BH) max)50MGOe超過するものも)
・機器の小型化が可能
・安価に提供可能
・保磁力を高めた耐熱性の材質がある(N、H、SH、UH、EH)
【使用実績】
・FA/産業機器分野の各種モーター ・センサー ・家電機器
・OA機器 ・AV機器 ・通信機器 ・医療機器
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『ネオジム磁石』
『ネオジム磁石』は、鉄、ネオジム、ボロンを主成分とした
希土類焼結磁石(異方性)です。
溶解・粉砕等を経てミクロン単位の粒径にそろえた粉を磁場プレスで
圧縮成型(磁場中成型)した後に、焼結して磁石母材(直方体や円柱)を製造します。
次に磁石母材を丸、角、リング、瓦形状などの寸法に機械加工し、
更に表面処理(通常ニッケルメッキ)をして製品にします。
高特性であることを活かし、機器の小型化、効率化を進めるためのキーパーツと
してますます用途が広がっています。
【特長】
■最大エネルギー積(BH) max)は48MGOeを超えるものもある
■コストパフォーマンスに勝れ、供給面での心配もない
■より保磁力を高めた耐熱性の材質が開発されている
■防錆のためNi電解メッキを標準仕様としている
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『ネオジムボンド磁石』
『ネオジムボンド磁石』は、焼結ネオジム磁石と同様な組成(Nd-Fe-B)の
金属粉末をプラスチックに混ぜて成形した磁石です。
プラスチックを含有している分、磁力は落ちますが、成形のままで寸法精度が
高い薄肉品や複雑形状の製品が製造できる利点があります。
また、等方性の磁石はラジアル方向の着磁も容易で、多極着磁も可能です。
温度特性はネオジム磁石より若干劣り、且つ80℃以上の使用には不向きです。
【特長】
■成形のままで高い寸法精度と複雑形状が可能
■ラジアル方向の着磁も容易
■多極着磁も可能
■80℃以上の使用には不向き
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ネオジム磁石 【磁気特性表/減磁曲線グラフ】
ネオジム磁石 【磁気特性表/減磁曲線グラフ】へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。