株式会社相模化学金属 『ネオジム磁石』
- 最終更新日:2022-04-07 14:58:09.0
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さまざまな産業機器の小型化、効率化へのキーパーツ!永久磁石の中でも圧倒的な磁力を持つネオジム磁石
『ネオジム磁石』は、鉄、ネオジム、ボロンを主成分とした
希土類焼結磁石(異方性)です。
溶解・粉砕等を経てミクロン単位の粒径にそろえた粉を磁場プレスで
圧縮成型(磁場中成型)した後に、焼結して磁石母材(直方体や円柱)を製造します。
次に磁石母材を丸、角、リング、瓦形状などの寸法に機械加工し、
更に表面処理(通常ニッケルメッキ)をして製品にします。
高特性であることを活かし、機器の小型化、効率化を進めるためのキーパーツと
してますます用途が広がっています。
【特長】
■最大エネルギー積(BH) max)は48MGOeを超えるものもある
■コストパフォーマンスに勝れ、供給面での心配もない
■より保磁力を高めた耐熱性の材質が開発されている
■防錆のためNi電解メッキを標準仕様としている
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『ネオジム磁石』
【製造プロセス】
1.各原料を配合します
2.配合された原料を高温で溶解し、合金を作成します
3.合金を微粉末にします
4.微粉末をプレスする際、磁界を加え磁化方向を揃えた成形粉末品を作ります
5.約1100℃で焼結後、約600℃で熱処理し、磁気特性を高めます
6.製作された磁石母材を加工し、製品形状に仕上げます
7.防錆のため、表面処理を行います
8.磁界を与え、磁力を持った磁石となります
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■FA/産業機器分野の各種モーター ■センサー ■家電機器 ■OA機器 ■AV機器 ■通信機器 ■医療機器 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 |
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