株式会社システムバイオティックス
最終更新日:2019-12-24 21:53:42.0
培養液の自動サンプリング装置(無菌遠沈管や市販フラコレへ) SampleCollector 201.0
基本情報培養液の自動サンプリング装置(無菌遠沈管や市販フラコレへ) SampleCollector 20
培養槽や反応槽の液を自動でサンプリングします。市販のフラコレを分取システムに組み込みました。
反応槽や培養槽から反応液の自動サンプリングを可能としました。チュービングポンプによる正確な液の搬送を実現しました。チューブははシリコンチューブ、コネクタは全てPEEK製です。接続は簡単な手締めのハンディコネクタ(PEEK)です。サンプリングシステムとしては市販のフラクションコレクターを採用して、大幅なコストダウンをはかりました。
PEEK製の手締め式チューブ接続用特殊ハンディコネクタ
当製品は、当社のボトルキャップや各種キャップに装着して
機能を大幅にアップできる特殊ハンディコネクタです。
PEEK製なので耐薬品・耐熱性があります。また、ハンディコネクタなので
吸引・加圧も大丈夫です。
ノズルの内径も選択が可能で、種類も豊富に取り揃えましたので、
用途に合った製品をお選び頂けます。
【特長】
■PEEK製
■耐薬品性
■耐熱性
■吸引・加圧も出来る
■ノズル内径が選べる
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
溶媒の飛散を最大限押さえるHPLCセーフティボトルキャップ
PEEK製のボトルキャップはコネクタ・チューブ全てオートクレーブ可能で、滅菌後そのまま試薬容器に使用出来ます。
HPLCのアセトニトリルの飛散が大幅に抑えられます。滅菌水、細菌検査の作製が飛躍的に簡単になります!
【特長】
■完全滅菌対応
■カラムの加圧による溶液の搬送が可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
種類いろいろ 滅菌対応PEEK製のチューブ配管部品
『PEEKアクセサリー』は、HPLC、低圧LCや分取クロマトグラフィー
のチューブ配管に最適な樹脂製配管アクセサリーです。
耐薬品性、耐久性に優れていて、耐圧・孔径・フィッティング規格・
チュービングサイズに応じて選択できます。
様々な製品を取り揃えておりますので、用途に合わせてお選び頂けます。
【特長】
■耐薬品性
■優れた耐久性
■用途に応じて選択可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
培養液の自動サンプリング装置(採取液は無菌遠沈管やフラコレへ)
反応槽や培養槽・培養装置からの反応液のサンプリングは、重要な工程管理の一部となっています。チュービングポンプとピンチバルブおよびPEEK製のコネクタ・ハンディコネクタを採用することにより、簡便で経済的なサンプリング装置を開発いたしました。シリコンチューブとPEEKコネクタ・遠沈管キャップを採用して滅菌に対応。また、50mlばかりでなく15ml遠沈管にも対応。GL-45(GL-38)などのボトルキャップも取り揃えて滅菌対策は十分です。分取する間隔は、時間設定も5-250分の間にて設定できます。
今回分取用の無菌遠沈管ユニットを開発。50mlのコニカルチューブで滅菌・無菌対応を強化。また、安価なBio-Rad社製のフラコレ(¥30万円以下)にも対応して、経済的です。 (詳細を見る)
滅菌対応!タイゴン・シリコンチューブ用PEEK製手締めコネクタ
弊社のPEEKハンディコネクタの技術を応用して、今回新たにローラーポンプ用のハンディコネクタを新発売いたしました。外径3mmのタイゴンチューブ・シリコンチューブ用のコネクタです。耐圧によっていろいろなハンディコネクタがあります。特に100KPa以上の圧力に耐える耐圧用コネクタは、内径1.5mmのチューブを対象にしています。各種コネクタによって、タイゴンチューブ・シリコンチューブの耐圧と応用性が飛躍的に向上しました。手締めでタイゴンチューブを連結できるようになり、耐圧性コネクタでは耐圧のあるしっかりした接続ができるようになりました。耐圧性のコネクタ部にてはチューブ内径が0.75mmまで細くなりますのでご注意下さい。
また、ハンディコネクタはタイゴンチューブばかりでなくシリコンチューブ・メディチューブの外径Φ3mmチューブ用コネクタとしても使用可能です。50Kpa以下の圧力に対応可能です。弊社のボトルキャップと組み合わせると加圧試薬容器用の接続に使用可能で、シリコンチューブやタイゴンチューブを用いた送液システムの応用が一挙に拡大します。 (詳細を見る)
培養液の無菌サンプリング装置 SamplingUnit20
培養液のサンプリングには最適のサンプリングユニット。50mlの遠沈管(コニカルチューブ)への培養液のサンプリングを行います。チューブはテフロン、シリコン、コネクタ・接液部はPEEKとテフロンです。キャップは弊社便利で簡単接続のHPLCapの技術を採用しています。弊社サンプリング装置に併設すれば、経時的に4本までのサンプリングが可能となりました。
制御はパルスモータ制御でのロータリーポンプを採用しており、デジタル条件設定(時間、速度、採取量、廃棄量など)での培養液の採取が可能となりました。
HPとYouTube(SystemBioticsチャンネル)にて動画は配信中!!! (詳細を見る)
取扱会社 培養液の自動サンプリング装置(無菌遠沈管や市販フラコレへ) SampleCollector 20
新しいバイオ自動機器の開発を中心に開発を日々行っています。主な業務としては 1、バイオ機器の開発 2、マイクロサテライトを中核とする受託遺伝子解析 3、バイオリアクタの制御装置開発 です。 バイオ機器の分野としては、独自の新商品を開発するとともに、依頼にこたえての共同開発をも行っています。ベースとなるのは空圧各種容器、PEEK継ぎ手などの小さいものも独自で手がけています。これらの技術を利用したバイオ関連商品として下記のような製品も手がけています。 自動秤量分注装置 インクジェット分注装置(ImmunoLiner200、JetPrep96) ELISA用各種ウォッシャー 各種磁気ビーズセパレータ PEEK継ぎ手、コネクタ 産学協同ラボで大学と共同でウェットのプロトコルの開発も手がけています。マイクロサテライトを中心とする受託遺伝子開発業務も、青葉ジェネティクスから移管しました。受託解析業務は、自社のバイオ自動機器を最大限に利用してハイスループットで効率的解析を目指しています。またこの受託業務から得られたアイデアやソフトを次なる新規機器開発に生かしています。
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