研究開発用ラボ装置vol.5

『FD-MP-01』は、長年培ったパウレックの粒子処理技術を結集したラボ用流動層造粒乾燥コーティング装置です。
広範囲にわたる目的に応じた粒子加工装置で、1台でフレキシブルに対応できる多機能型パウダープロセッサーです。

【特徴】
○MP
→独自の羽根付回転ディスクを採用、混合・造粒・コーティングを1台で行える
○SFP
→旋回流動方式により、粉体の流動層高が低く抑えられる
○SPC 改良型ワースター
→流動層の底部から上向きにスプレー
○FD
→通常の造粒や簡単なコーティングに使われるスプレー方式

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当社は、独自の粉粒体技術を活用した装置の製造・販売を行うメーカーです。
今回は取扱製品の中から一部をピックアップしてご紹介します。

【ラインアップ】
＜撹拌造粒機『バーチカルグラニュレータ』＞
混合・練合・造粒を1つの容器内で行える製品です。
■流動層造粒物より比較的重質な球形造粒品が得られる
■流動性の良いベッセル構造。組付部品数が少なく洗浄時間の短縮が可能

＜錠剤コーティング装置『GTXシリーズ』＞
錠剤、錠菓/タブレットなどを高品質かつ迅速にコーティング可能な装置です。
■多辺形ドラムの採用で錠剤のスリップが発生しにくく磨損も回避
■少量仕込み時、上段バッフルをドラムの外部から1人でも容易に調整可能

＜研究開発用ラボ装置＞
■複数のヘッドを交換できる「マルチ粉砕ラボ装置」など
　多彩な製品バリエーションを展開

★当社は、6月7日より開催される「FOOMA JAPAN 2022」に出展します。
　詳しくは基本情報欄をご覧ください。 （詳細を見る）