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最終更新日:2018-04-12 10:02:08.0

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医療分析機器部品を高機能化

基本情報医療分析機器部品を高機能化

フッ素樹脂+加工技術で、医療分析機器部品をさらに高機能化!

当社では、フッ素樹脂プレート内部にクリーンな流路を形成し、
医療分析機器部品をさらに高機能化することが可能です。

リアクター・化学チップ・熱交換プレートへの応用では、
フッ素樹脂の特性と精密加工により、スムーズな液体流動を実現。
少量試作対応から製作相談が可能で、1個からでも請け賜ります。

また、液溜りやバイオフィルム形成を抑制するクリーン配管にも対応致します。

【特長】
■多層構造にも対応
■強酸、強アルカリ対応可能
■高温蒸気滅菌OK
■コンパクト設計
■対応可能サイズ:~200mm(W)×200mm(L)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

医療・分析機器の課題はフッ素樹脂で解決!※課題解決資料 進呈

医療・分析機器の課題はフッ素樹脂で解決!※課題解決資料 進呈 製品画像

フッ素樹脂は、クリーン性・耐薬品性・非粘着性など
優れた特長を多く持ち、医療用途においても様々なメリットをもたらします。

当社では長年の加工実績と品質管理力で、安全性と信頼性が要求される
メディカル分野において、クオリティの高い部品を供給いたします。

また、試作から量産まで社内一貫対応のワンストップソリューションを実現。
フッ素樹脂加工に特化した設備環境にて製品作りを行っております。

【こんなお悩みを解決!】
■液体の液漏れを改善したい…
 →「PFA溶着」で解決!
■つなぎ目にコンタミが溜まってしまう。洗浄時間を減らしたい…
 →フッ素樹脂の特性「非粘着性」+「PFA溶着」で解決!

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【実績多数!】フッ素樹脂/スーパーエンプラ精密切削加工

【実績多数!】フッ素樹脂/スーパーエンプラ精密切削加工 製品画像

陽和は、素材成形から精密切削、溶着加工を自社で一貫して行うフッ素樹脂に特化した加工メーカーです。
PI(ベスペル)、PBI(セラゾール)、PEEK等のスーパーエンジニアリングプラスチック全般の
精密切削加工も得意にしています。

用途、機能にあった材料を選定し、熱処理を含めた加工技術により高品質な製品を創ります。
メディカル・分析機器分野、エレクトロニクス分野、精密機器・輸送機器分野など多数の実績があります。

【加工事例】
●ダイヤフラム PTFE
●ベローズ PTFE
●高機能樹脂 PEEK・PI・PBI

※詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

オールフッ素樹脂製コンパクト配管

オールフッ素樹脂製コンパクト配管 製品画像

当社独自技術のPFA溶着により、継手同士のダイレクト結合や切削マニホールドに対してチューブを結合し、配管構造を形成します。

・継手同士をダイレクトに結合させ、配管がコンパクトになった
・組立が不要になり、アッセンブリの工数が削減された
・継手とチューブとの接合や溶接配管からの切替で液漏れがなくなった
・切削品との溶着組合せで多連のマニホールドを細径(Φ4~)でも実現
・部品点数削減されコストダウンにつながった
・切削加工や射出成型との組み合わせにより少量から量産まで対応します
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PTFEと異材質との組合せで、製品の機能性アップ!

PTFEと異材質との組合せで、製品の機能性アップ! 製品画像

当社独自技術のPTFE溶着により、PTFEの内部に金属や磁石等の異材質を埋設させます。異材質との組合せにより、個々の材質では難しかった用途への応用が可能となり、製品の機能性向上に繋がります。

・金属や磁石に耐食性が付加され、腐食が改善された。
・金属や磁石に耐薬品性が付加され、薬液に触れる環境で使用可能となった。
・PTFEに金属を埋設させることで、製品の強度が上がった。 (詳細を見る

コンパクトな流路構造で省スペース化を実現

コンパクトな流路構造で省スペース化を実現 製品画像

当社独自技術のPTFE溶着により、PTFEの内部に中空構造を形成します。中空ボールや埋設流路構造に対応いたします。

・流路構造がコンパクトになり、省スペース化が実現可能です。
・フッ素樹脂の特性により、スムーズ液体流動が得られます。
・溶着部からの不純物溶出といった心配がいらず、クリーン性に優れます。
・溶着箇所は母材と同等の強度を持ち、流体の漏れの心配がありません。
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従来と比べ、最大70%小型化!オールフッ素樹脂製コンパクト配管

従来と比べ、最大70%小型化!オールフッ素樹脂製コンパクト配管 製品画像

当社独自技術のPFA溶着により、継手同士のダイレクト結合や切削マニホールドに対してチューブを結合し、配管構造を形成します。

・継手同士をダイレクトに結合させ、配管がコンパクトになった
・組立が不要になり、アッセンブリの工数が削減された
・継手とチューブとの接合や溶接配管からの切替で液漏れがなくなった
・切削品との溶着組合せで多連のマニホールドを細径(Φ4~)でも実現
・部品点数削減されコストダウンにつながった
・切削加工や射出成型との組み合わせにより少量から量産まで対応します
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【PFAビードレス溶着】コンタミ残留を抑制!液漏れの心配不要!

【PFAビードレス溶着】コンタミ残留を抑制!液漏れの心配不要! 製品画像

PFA溶着は溶接工法とは異なり、対象物同士の接合面を加熱溶融し加圧することによって一体化させる接合方法です。
接合部分は、溶接工法より母材と同等の強度が得られます。

【PFAビードレス溶着の特徴】
◆不純物の溶出懸念なし
接着剤や溶剤を使用せず、熱と圧力により接合する為、溶着部からの不純物溶出の心配がありません。
◆接合部の信頼性アップ
溶着部は完全に一体化している為、液漏れの心配がありません。
◆バイオフィルムの形成を抑制
フッ素樹脂の特徴である非粘着性とビードレス溶着による内部の平滑化により接合部への滞留を防ぎます。

また、当社では加工用素材のモールド成形から切削・溶着技術を駆使した製品加工、量産に適したインジェクション成形まで、フッ素樹脂の製造工程は自社工場で一貫して行っているため、試作から量産まで当社のみのワンストップで製品作りを行うことが可能です。
さらに万全の検査体制や製造履歴の管理によりお客様の信頼にお応えいたします。
新たな製品や部品立ち上げのご検討をされているお客様は是非当社へお任せください。 (詳細を見る

取扱会社 医療分析機器部品を高機能化

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エンジニアリングプラスチックの精密切削加工等による工業用機能部品の製造 ・フッ素樹脂については、素材成形、精密切削、溶着などその加工技術に特化しています。 ・フッ素樹脂のほかにも、PEEK、PI(ポリイミド)、PBIなどのスーパーエンジニアリングプラスチックの精密切削も得意としています。 主な加工材質 ・フッ素樹脂 PTFE PFA PCTFE PVDF ・スーパーエンジニアリングプラスチック PEEK PI(ポリイミド) PBI PPS ・エンジニアリングプラスチック

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