株式会社フジキン(Fujikin Incorporated)新本社
最終更新日:2020-08-19 19:39:33.0
静止型ミキサー 混合君・分散君No.817-01
基本情報静止型ミキサー 混合君・分散君
混合・分散を効率良くコンパクトに実現、 製造プロセスの未来に無限の可能性を秘めています。
【特長】1.よく混ざる。2.任意の粒径のエマルジョンを簡単に作れる。3.連続操作が可能。 4.コンパクト。5.スケールアップが容易。 6.洗浄が容易。 7.目的に応じて、液液系から固液、気液系に応用できる。8.効率の良い各種反応装置や各種接触装置としても利用可能。
システム【静止型ミキサー】混合君・分散君
配管に接続し、化学や食品、医薬品などの製造工程で気体や液体の混合・分散を効率よく行う部品です。また、半導体製造設備に設置すると、製造に使うガスを昇温させ、ウエハーを温めておくことが可能です。 (詳細を見る)
【業界別実例】食品分野
当社が取り扱っている『混合君・分散君』の食品分野での実例をご紹介します。
食品加工会社様で豆腐の製造「豆乳とにがりの混合」にご採用いただき、
"製造のスピードアップ"、"にがりの節約"、"人件費の節減"といった効果が
ありました。
他にも、「小麦粉のだま取り」や、「トマトから赤色色素の抽出」などの
ご採用例がございます。
【豆腐の製造「豆乳とにがりの混合」 効果】
■製造のスピードアップ
■にがりの節約
■人件費の節減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【業界別実例】化学分野
当社が取り扱っている『混合君・分散君』の化学分野での実例をご紹介します。
製薬加工会社様で「フィルムコーティング錠原料の水への溶解」にご採用
いただき、"撹拌機で8時間かかったものが、3分間と大幅な時間短縮ができた"
といった効果がありました。
他にも、化学薬品会社様で「酸化チタンの再分散」へのご採用例がございます。
【フィルムコーティング錠原料の水への溶解 効果】
■フィルムコーティング錠原料の水への溶解において、 撹拌機で8時間かかった
ものが、「混合君」を使うと3分間と大幅な時間短縮ができた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【業界別実例】こんな分野でも
当社が取り扱っている『混合君・分散君』の実例をご紹介します。
製造会社様で「フレーバーオイルの乳化」にご採用いただき、"水相中への
油相の分散を均一に分散でき、品質の良い香料の生産に役立った"といった
効果がありました。
他にも、「リチウムイオン電池の電極材の分散」へのご採用例がございます。
【フレーバーオイルの乳化 効果】
■水相中への油相の分散を均一に分散でき、品質の良い香料の生産に役立った
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【業界別実例】実験・検証例
当社が取り扱っている『混合君・分散君』の実験・検証例をご紹介します。
食品関係企業では、「植物油への消泡剤」、「豆腐の連続製造」、
「バターに添加剤を加え、色の良いバターを作る」などの実験・検証を実施。
他にも、化学工業やエマルジョン燃料、医薬・農業といった業界での実例が
ございます。
【食品関係企業 実験・検証例(一部)】
■植物油への消泡剤
■原料(乳酸)を水で希釈:性能満足
■豆腐の連続製造
■バターに添加剤を加え、色の良いバターを作る
■シリコンオイルの水への分散
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
静止型ミキサー『混合君・分散君』
当社が取り扱う『混合君・分散君』をご紹介します。
溶け合うものどうしを混ぜる「混合君」。混合の効率が良く、
時間短縮でき、しかも非常にコンパクトで洗浄も容易です。
また「分散君」は、分散乳化が目的。エマルジョンの流速や循環回数などに
よって狙い通りの液滴径バリエーションを可能にしました。
【混合君の特長】
■溶け合うものどうしを混ぜる
■混合の効率が良い
■時間短縮できる
■非常にコンパクト
■洗浄も容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 静止型ミキサー 混合君・分散君
株式会社フジキン(Fujikin Incorporated) 新本社
<半導体製造装置用超精密バルブ機器> 日本が世界に誇る半導体技術。 超微量のガスを正確にコントロールし、 極微細なごみ(微粒子)をも極端に嫌う半導体製造工程。 これらの製造装置に使用されるウルトラピュアーバルブは、 清浄度世界一を誇るクラス1のウルトラスーパークリーンルームで 生産されます。組立・検査などの工程もすべて ウルトラスーパークリーンルーム内で行われており。 一切のゴミ・油脂分をシャットアウトしています。 ここで生まれる製品は、まさに世界No.1の品質を約束しています。 <宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器> フジキンは、 1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化したメーカーです。 宇宙開発の分野ではロケット燃料の制御、 宇宙空間における生命維持装置などの特殊用途として、 これまでに種子島宇宙センターなどに 6000台以上の納入実績を誇っています。 また、1992年夏に打ち上げられた わが国初の2トン級静止衛星VI型に搭載され、 スペースシャトル「エンデバー」に毛利衛氏が搭乗して行われた “コイの宇宙酔い実験”にもフジキンの製品が使用されました。
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