株式会社バイオアパタイト横浜工場
最終更新日:2020-05-25 15:01:28.0
「卵殻由来バイオアパタイト」カタログVer.3
基本情報「卵殻由来バイオアパタイト」カタログ
生体親和性の高さを活かしたバイオマテリアルの素材として注目されています。
一般的に流通しているアパタイトは、多くが鉱物(消石灰)を原料として合成されています。当社では、成分的、衛生的に管理された「国産卵殻」を原料として製造しています。生体由来の卵殻から作られたバイオアパタイト(R)は、鉱物由来アパタイトに比べ更に生体親和性に優れています。
またバイオアパタイト(R)は、独自の湿式製法で合成されたアモルファス(低結晶)アパタイトで、分子ひとつひとつは凝集しているだけで。堅く結びついているわけではありません。そのため、他の物質に対して柔軟な反応を示し、吸着力にも結晶型に比べて大きな差が認められます。粒子が細かく、肌触りもなめらかで刺激を与えません。
卵殻由来 バイオマテリアル素材『バイオアパタイト(R)』
卵殻由来であるバイオアパタイト(R)は卵殻のミネラル分を含み、
鉱物由来アパタイトに比べ更に生体親和性と吸着性に優れています。
一般的に流通しているアパタイトは、多くが鉱物(消石灰)を
原料として合成されています。
当社では成分的、衛生的に管理された「国産卵殻」を原料にして
独自技術によりアパタイトを製造しています。
【特長】
●安全性 バイオアパタイトは国産卵殻原料で
食品分類、アレルゲンも含みません
●生体親和性 生物由来による骨に近い構成
●優れた吸着性 結晶構造による吸着とイオン交換による
吸着で様々な物質に対し高い吸着性
●未利用資源 卵殻廃棄物を優良資源化
※詳しくは、PDFをダウンロードしていただくかお問合せくい下さい。 (詳細を見る)
卵殻由来 生体材料『バイオアパタイト』※化粧品開発展に出展します
『バイオアパタイト』は、国産卵殻を原料に使用し、
当社独自の湿式製法によって合成したバイオマテリアルです。
人骨などの生体組織に近い構造を持っており、安全性・生体活性に優れ、
化粧品、食品、医薬部外品などの原料として利用が可能です。
粒子が非常に細かいため、吸着性が高く、
脂質、たんぱく質、細菌、色素、臭気など様々な物質を吸着できます。
【特長】
■低結晶性で溶解しやすいため、肌を刺激しにくく、歯の表面も傷つけにくい
■粒子が細かく、肌触りもなめらか
■繊維などに展着して高い吸着性能を持たせることも可能
※一般的なアパタイトとの違いを比較した資料を進呈中です。
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★「第10回 化粧品開発展 [東京]」に出展します。概要は基本情報をご覧ください。 (詳細を見る)
取扱会社 「卵殻由来バイオアパタイト」カタログ
○私たちが卵殻を原料に選んだ理由 「卵殻は最も安全で安定した品質のカルシウム剤」 ・徹底した衛生管理の中で産まれる卵 鶏卵は衛生設備も整備され、外部からの病原菌やウイルスの侵入を徹底的に排除した非常に衛生的な環境で作られる。 ・完全に管理された飼料を食べた鶏から生まれる卵 飼料は人間の食品以上に安全基準が厳しく、有害物の混入はない。栄養に関する品質管理が完全になされ、卵殻に有害物が入ることや成分がぶれることはない。 ・未利用資源の活用 身近な食材である卵、その卵殻という偉大な未利用資源は、視点を変えるとその供給は絶対的に安定したものである。 これ以上のカルシウム原料は考えることができないのです。 ○「卵殻由来バイオアパタイト」の優位性 ・生体親和性 卵殻という人間に近い生体成分比原料をアパタイト組成物しか使わない手法で合成した人間の体に近い物質が「卵殻由来バイオアパタイト」。 ・安全かつ低価格安定供給可能 未利用資源を活用し低価格で安全な無機原料として医療・化成品・繊維・無機生成物・有毒物除去など多くの活用が可能。卵殻排出業界とのコラボで大量・安定・安全・低価格供給を実現。
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