セムコ株式会社
最終更新日:2021-11-22 16:57:58.0
液面計測・監視システム総合カタログ
基本情報液面計測・監視システム総合カタログ
フロート式液面計や、警報やポンプの発停信号を伝えるスイッチなどを掲載!
『液面計測機器・監視システム カタログ』は、液面計、流量計などを
製造販売するセムコ株式会社の総合カタログです。
液面を計測・管理するフロート式液面計の「フロート式液面計Fig.6000」
をはじめ、「圧力式レベルトランスミッター」や、「横型レベルスイッチ FSH」
などを掲載しています。
【掲載内容】
■液面計Fシリーズ(フロート式)
■液面計Rシリーズ(レーダー式)
■液面計Pシリーズ(圧力式)
■流量計
■フロート式レベルスイッチ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スマートサウンディングスケールHonesty
『Honesty』は、従来のサウンディング用メジャーの先端に接液センサーを
搭載し、計測時間の短縮と正確なアレージの読み取りを可能にした、
サウンディング用メジャーです。
センサー部が液面に到達すると、ラインとブザーでお知らせします。この時の
お手元のメジャーの値がアレージとなっております。
【特長】
■メジャー先端部の着液と同時にアレージを読み取れる
■泡には反応せず、実液面にのみ反応
■調達性の高い乾電池を電源として使用
■日本海事協会(NK)承認品
■メジャーは柔軟性と強度に優れたガラス繊維メジャーを採用
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
クラウド型タンク残量監視アプリ
クラウド型タンク残量監視アプリは、タンクの中に
どれくらいの液体が入っているかを計測・確認できるサービスです。
灯油配送業を行う際、従来の方法では各地区すべてのタンク残量を
現場でチェックして給油しなければならない状態でしたが、
本製品を使用することで事前にタンク液面を確認し、
配送・回収ルートを効率的に計画することができるようになります。
灯油配送・廃油回収・農業タンク・工場タンク等、タンクの残量管理でお困りの方は是非ご活用下さい。
【特長】
■油在庫削減
■配送回数の削減ができるので、業務を効率化できる。
■液面を自動で計測
■シンプルで見やすい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【液面計事例】船内で陰圧区画内の気圧を計測したい
船内で陰圧区画内の気圧を計測したいお悩みを解決した事例をご紹介します。
船内に陰圧区画をつくりたいが船舶の揺れや振動があっても安定して
室内気圧を計測できるセンサーがありませんでした。
そこで、船舶の環境でも安定して信号出力ができる気圧センサーが欲しいと
いうことになり導入。船の揺れや振動がある状況でも安定して出力できます。
【概要】
■事例:船内陰圧区画室内圧モニタリング
■お悩み:船内で陰圧区画内の気圧を計測したい
■ご提案製品:高精度気圧センサー
・船の揺れや振動がある状況でも安定して出力
・システムを組むことで、空調ファンなど他の機器との連動も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【液面計事例】タンク液面計測作業の業務効率化と正確な計測の実現
タンク液面計測作業の業務効率化と正確な計測の実現のお悩み解決事例を
ご紹介します。
タンク内燃料の液表面に泡が発生し、従来のスケールで計測すると、
泡の高さも計測してしまい、その分燃料代として支払っていました。
そこで、スマートサウンディングスケール“Honesty”を導入。泡に反応せず、
液面を正確に計測でき、また従来の計測時間を約75%削減しました。
【概要】
■事例:船舶燃料タンク
■お悩み:タンク液面計測作業の業務効率化と正確な計測の実現
■ご提案製品:スマートサウンディングスケール“Honesty”
・メジャー先端のセンサーが泡に反応せず、実液面を正確にとらえる
・すでに納入実績1000台以上で、500隻以上の船舶に搭載済み
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【液面計事例】タンク液面計測の業務効率化を実現したい
タンク液面計測の業務効率化を実現したいお悩みを解決した事例を
ご紹介します。
タンク内液面計測から容量計算、そして記録や税務署提出書類まで
すべて手書きで、時間がかかっていました。
そこで、タンク容量計算ソフト(タンクアプリ)を導入。
自動計算及び記録され、帳票もボタン一つで作成でき、タンク計算時間や
書類作成時間が削減されました。
【概要】
■事例:日本酒タンク
■お悩み:タンク液面計測の業務効率化を実現したい
■ご提案製品:タンク容量計算ソフト(タンクアプリ)
・記帳や計算に時間がかからない
・削減された時間を他の仕事に使える
・タンクデータがデジタルデータであれば、自動読込可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【液面計事例】業務効率化でポンプトラブルを防ぎたい
タンク液面計測の業務効率化でポンプトラブルを防ぎたいお悩みを解決した
事例をご紹介します。
船員がバラストタンクに液体がなくなるタイミングを正確に計算できず、
ポンプを空回りさせポンプトラブルを発生させていました。
そこで、タンク容量計算ソフト(タンクアプリ)を導入。
自動計算及び記録されるとともに、全バラスト残量が一目でわかるため、
すべて排出される時間が計算でき、ポンプのトラブルを防ぐことが可能です。
【概要】
■事例:船舶バラストタンク
■お悩み:タンク液面計測の業務効率化でポンプトラブルを防ぎたい
■ご提案製品:タンク容量計算ソフト(タンクアプリ)
・記帳や計算に時間がかからない
・削減された時間を他の仕事に使える
・タンクデータがデジタルデータであれば、自動読込可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【液面計事例】油(液体)配送の効率化を実現したい
配送の効率化を実現したいお悩みを解決した事例をご紹介します。
タンク内の油のレベルをわざわざ現場まで見に行かなければ、
どれだけ補油すればよいかがわからなかった為、油を多めに購入して
配送しており、キャッシュフロー悪化や残油処理発生が起こっていました。
そこで、クラウドを利用した、液面遠隔監視システムを導入。
油在庫削減、配送回数の削減につながりました。
【概要】
■事例:油配送・廃油回収
■お悩み:配送の効率化を実現したい
■ご提案製品:液面遠隔監視システム(クラウド版)
・無駄な配送・油の過剰在庫等を削減できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
液面計測にお困りの方必見!人手をかけずに液面計測できる事例集
当資料は、培った経験をITやセンシング技術を使って解決する事例を
まとめて紹介している事例集です。
センサーからシステム全体、ソフトウェアの構築まで一貫してお手伝い
することができるので、全体像を一緒に把握して、開発していくことが可能。
ぜひ、ご一読ください。
【掲載事例】
■配送の効率化を実現したい
■タンク液面計測の業務効率化でポンプトラブルを防ぎたい
■タンク液面計測の業務効率化を実現したい
■タンク液面計測作業の業務効率化と正確な計測の実現
■船内で陰圧区画内の気圧を計測したい
※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
液面計測機器・監視システムの総合カタログも進呈しています。 (詳細を見る)
液面計測の後工程を大幅カットできるソフトウェア『TaVCal』
TaVCal(Tank Volume Calculating App)は液面計測後の工程を簡略化するためのソフトウェアです。
従来の液量管理方法では、計測後の換算でミスが発生したり、記録に時間を要するなど、多くの課題がありました。
TaVCalでは計測した液面の高さをフォームに入力するだけで、液量を自動算出します。
結果を記録することで、帳票出力まで自動で行います。
お客様の状況に応じたカスタマイズも承ります。
※詳しくは動画をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
【電源不要!】機械式 流量計
当製品は、管路や溝を通って流れる流体(気体・液体・蒸気)の
単位時間当りの体積を測定するための計器です。
流動に応じたフラッパーの開度をマグネットにより指針へ伝え、
連続的に瞬間流量を表示します。
また、接点信号の追加や不透明液体でも測定が可能です。
<特徴>
■連続的な瞬間流量表示
■接点信号の追加可能
■不透明液体でも測定可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
悪環境下での液面計測でお困りごとはありませんか?
セムコ株式会社は創業以来、計測機器メーカーとして
日本のほぼ全ての造船所で数多くの採用実績を残してきました。
船舶という厳しい環境での液面計測の経験から、
現在では、電力や環境、食品分野など他業種の企業様へも採用いただいております。
「悪環境下での液面計測で困っている」
「サニタリーの衛生面を保ちながら、液面計測したい」
上記のようなお困りごとがございましたら、
お気軽にお問いあわせくださいませ。
(詳細を見る)
【電源不要・装着簡単】可動部の少ないコンパクト液面計「20DL」
当製品は、タンク内の液圧を隔膜で感知させ、
封入液を介して液面指示計内部のブルドン管に圧力を伝えられます。
ギアを回転させ液面を表示することが可能な隔膜式液面計です。
シンプルな構造で、コンパクトサイズな為、設置が簡単です。
また、表示計位置を自由に設定でき、高いタンクでもラップ等の設置が不要で
動作電源・空気源の必要もない為、省エネかつ経済的です。
<特徴>
■シンプル構造
■コンパクトサイズ
■設置が簡単
■省エネで経済的
■高いタンクでもラップ等の設計不要
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
【電源不要!】悪環境に強いコンパクト液面計 Fig.6000
フロート式液面計『Fig.6000』は、液面を計測・管理するフロート式液面計です。
液面に浮かべたフロートを表示計にワイヤーで直結させ、液面位置をリアルタイムに表示します。
船舶業界では既にスタンダードの地位を築いた製品ですが、さまざまな用途・設置条件に柔軟に対応可能ですので、幅広い産業分野でご使用いただけます。
【特徴】
■機械式でシンプル構造のため、堅牢でメンテナンスが容易
■動作電源や空気源不要。省エネで経済的
■コンパクトサイズ
■電気接点を4点まで設置可能。接点位置の変更や交換が容易
■多彩な設置方式で、計測者の危険作業や負担を軽減
■アナログ信号の出力が可能(DC4-20mA・2線式)
現場でのモニタリングや、PC端末での管理も可能。
■縦型リボン式でタンク高さ/容量目盛付。
■液面指示計の取付位置が自由でプラント設計が容易。
■フロート作動確認装置付。
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
浸水警報装置&排水装置
当製品は、海難事故等により、海水が船内に浸水した際に、設置されている
センサーが反応してブリッジへアラームとして伝えます。
浸水した海水を船内より遠隔操作で船外へ排水する機能も装備。
設置後や定期点検にて空気や水を使わず、手持ちのドライバーで簡単に作動テストが可能です。
2004年にIMO(国際海事機関)のSOLASというルールにて
義務化されて以来、多数の船舶に採用していただいております。
【特長】
■空気源や特別な工具を必要とせず、日常使っている工具で、
設置後の点検を簡単かつ短時間で行うことが可能
■フロート式であるため、構造がシンプル。
船員の方に工学的な知識があまりなくても、簡単に点検・メンテナンスが可能
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【取付簡単!】メンテしやすい液面計 「PCT」
1/2縮尺型液面計+ガイドレール PCT(A)は、完全密閉式でタンク内の空気を外部に流出しない液面計です。
タンク内に浮かべたフロートで液面を検知し、ワイヤーと直結させた錘により液位を表示、
フロートに接続したバランスウェイトを用いて液面を表示します。
また高いタンクに対しては、縮尺ガイドレール・目盛版の取付ができ、見やすい位置に設置することができます。
★加熱タンクの場合
タンク内のベーパー、復水およびミストの滞留を防ぎます。
【特徴】
■完全密閉式で、タンク内の空気を外部に流出しない
■縮尺型目盛板を採用。目の高さで監視可能
■目盛板が大きく遠くからでも見やすい
■動作電源、空気源が不要
設置の自由度が高く、省エネで経済的
■接点の取付が可能。警報・制御の設定ができます
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【液面計事例】目の高さで液面をみたい
舶用機関室タンクでのお悩み解決事例をご紹介します。
以前は、ガラス液面計などを採用していたことから、船員がはしごを
よじ登ってタンクの液面を確認しており、「目の高さで液面をみたい」
というお悩みを抱えていました。
その解決策として、箱型のフロート式液面計を採用することで、
目の高さで表示を確認することができ、効率化や作業の安全性に
つながりました。
【概要】
■事例:舶用機関室タンク
■お悩み:目の高さで液面をみたい
■ご提案製品:フロート式液面計
・タンク液面指示計を見やすい位置に取り付けることで、
安全に液面の確認ができる
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【液面計事例】食品タンクでメンテナンスコストを下げたい
日本酒メーカーでのお悩み解決事例をご紹介します。
フロート式液面計を使っているので、可動部のメンテナンスや洗浄に
毎年多大な費用が掛かっていました。
そこで、タンク外付け超音波式液面計を提案。
タンク内にセンサーを取り付ける必要がないので、メンテナンスしやすく
頻繁に洗浄する必要もない為、メンテナンスコストを削減できます。
【概要】
■事例:日本酒メーカー
■お悩み:食品タンクでメンテナンスコストを下げたい
■ご提案製品:超音波式液面計(タンク外付けタイプ)
・タンク外側にセンサーを貼り付けることでタンク内部の
液面レベルが計測できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【完全非接触!】レーダー式液面計
センサー部からレーダーが放射され、それが測定対象物の表面で反射されて再びセンサーへ返ってきます。
放射から反射されて返ってくるまでの時間を測定し、それを距離に変換し、4-20mAの信号で出力し液面を表示します。
〈特長〉
■コンパクトサイズで取付けが簡単。施工時間の短縮を実現。
■自動調整機能を搭載しているので、取扱が容易。
■押しボタン式キャリブレーションでメンテナンスも容易。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【液面計事例】透明な液体で、液面レベルが見にくい
化学薬品メーカー(次亜塩素酸タンク)でのお悩みを
解決した事例をご紹介します。
ガラス式液面計を使用しているため、液体が透明で
見にくいという問題がありました。
そこで、隔膜式液面計をご提案。
一か所で一目で液面が見れ、設置も簡単です。
【概要】
■事例:化学薬品メーカー(次亜塩素酸タンク)
■お悩み:透明な液体で、液面レベルが見にくい
■ご提案製品: 隔膜式液面計
・電源不要で設置も簡単
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【液面計事例】腐食性の高い液体を直接液体に触れず液面を計測したい
腐食性高い液体タンクでのお悩みを解決した事例をご紹介します。
「液体に接触して液面計測するタイプだと液に接触している部分が
腐食によりダメージを受けやすく、頻繁に交換しなければならない」
という問題がありました。
そこで、レーダー式レベル計をご提案。
タンクトップに設置することで液体に接触せずに計測できます。
【概要】
■事例:腐食性高い液体タンク
■お悩み:腐食性の高い液体を、直接液体に触れず液面を計測したい
■ご提案製品:レーダー式 レベル計
・直接液体に触れず液面を計測できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【液面計事例】-200~450℃までの温度範囲で液面を計測したい
舶用LPGタンク/舶用LNG燃料タンクでのお悩みを解決した事例をご紹介します。
「船舶のタンクということもあり、振動や液揺れが多いので、フロート式などの可動方式は壊れやすく、
一つの種類で-200~450℃まで使用できるレベルスイッチはあまりない」
という問題がありました。
そこで、超音波式レベルスイッチをご提案。
液接触タイプの超音波式であれば、可動部がないので振動や液揺れが
あってもセンサーが破損する心配はありません。
また、1種類で温度レンジが広いので、様々な温度の液体に対応可能です。
【概要】
■事例:舶用LPGタンク/舶用LNG燃料タンク
■お悩み:-200~450℃までの温度範囲で液面を計測したい
■ご提案製品:超音波式レベルスイッチ
・ロット内の超音波が、ロットそのものが液体に接触することによって、
その超音波が液面に透過していく原理を利用して、接点信号を出力
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【取付方式は自由自在!】圧力トランスミッター式液面計Pシリーズ
タンク内に液圧を隔膜で感知させ、中に平行に並ぶ2電極間の距離が変化することで静電容量が変化します。
センターより4-20mAもアナログ信号を出力し、タンク内の液面をモニタリングパネル等へ伝送表示します。
センサーのみでなく、表示計を含むシステムとしての提供も可能です。
〈特長〉
■コンパクトサイズで頑強な構造のため、取り付け・メンテナンスが容易。
■センサー部が保護されているので隔膜が傷つきにくい。
■多彩な取付方法で、様々な設置環境に対応が可能。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
『液面計事例集 液揺れ・振動及び化学薬品系タンク』
本資料では、振動・揺れが激しい環境や腐食性が高い液体を扱う現場における
「液面計の活用事例」を5つピックアップし、ご紹介しています。
液面計測に関して、安全性や作業効率、メンテナンス工数などの
改善策をお探しの方は、ぜひご覧ください。
【掲載事例】
◎ガラス液面計からフロート式液面計への切り替えによる安全性向上
◎超音波式液面計の活用によるメンテ工数の削減
◎透明な液体の液面レベルの視認性を改善
◎腐食性液体の液面を非接触で計測
◎-200~+450℃の温度範囲での液面計測
※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
液面計測機器・監視システムの総合カタログも進呈中です。 (詳細を見る)
だれでも簡単・短時間・正確に測れるポータブル型タンクレベル計
ポータブル型タンクレベル計『スマートサウンディングスケール Honesty』は、
世界中を航行する商船や海上保安庁の船舶等で数多く採用され、「船の働き方改革」に貢献しています。
【特長】
■カンタン
→メジャー先端のセンサー部が液面に到達すると同時に、ランプとブザーでお知らせ。
スキルや経験がなくても正確・迅速に計測可能。
■短時間
→1タンクあたり、従来方法に比べ約1/4と大幅に短縮(弊社調査による)
■正確
→液表面に発生した泡に反応せず、実液面のみ計測。
【使用例】
■船舶燃料計測
→液表面の泡を無視し、実液面を正確に計測(カプチーノバンカー対策)
■透明な液体の液位計測(MGO(マリンガスオイル)、バラスト水(海水)清水など)
■オーバーフロー警報
→予定液面位置にセンサーをセットし、液面がその位置に到達すると
アラームを鳴らして知らせる(舶用燃料補油時など)
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
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