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最終更新日:2018-10-23 13:57:31.0

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石川式攪拌擂潰機D101S/D16S (卓上型)

基本情報石川式攪拌擂潰機D101S/D16S (卓上型)

磁器鉢(乳鉢)・磁器杵(乳棒)を自動化。食品から医薬、化学、電子材料分野までの幅広い、撹拌、擂潰、混錬、混合に最適。

●磁器鉢(乳鉢)・磁器杵(乳棒)付き
磁器の肌理は、化学製品に強く、医薬品、化粧品を扱う作業にも最適。
●インバータ、デジタルタイマーが標準装備されていますので、回転数の変更や運転時間の設定が可能。
●本体はオールステンレス製でクリーンルームでのご使用にも適しています。(塗装仕様もございます)
●マグネット式で脱着が容易な飛散防止カバー付き
 飛散防止カバーを装着しないと軌道しない安全装置を標準装備
●定格トルクに対する負荷率が表示可能
●卓上タイプですので、移動も簡単に出来設置場所を選びません。
D101SはA4サイズの用紙の大きさ程度のスペースがあれば設置可能

D101S/D16S (卓上型)石川式撹拌擂潰機

D101S/D16S (卓上型)石川式撹拌擂潰機 製品画像

石川式攪拌擂潰機(カクハンライカイ機)は「攪拌」「すりつぶし」「混合」「練り合わせ」を同時に行う事が出来る機械です。独自の構造で、密度の高い粒形均一性、混合均一性を実現をします。手作業と同じ乳鉢、乳棒を採用し、自動化する事で手作業以上の安定した製品品質の向上に貢献するとともに作業時間の短縮や省力化なども実現します。 (詳細を見る

D18S/D20S/D22S (卓上型) 石川式撹拌擂潰機

D18S/D20S/D22S (卓上型) 石川式撹拌擂潰機 製品画像

【特長】
・石川式撹拌擂潰機の特徴そのままに、コンパクト設計を実現。
・ステンレス筐体採用により耐薬品性が向上し、実験室やクリーンルームでの使用用途が拡がる。
・D18S, D20S, D22Sは杵先が2本あり、擂潰性能が向上。
・卓上型のため、ドラフトチャンバーやグローブボックス内での使用が可能となり、有機溶剤等の擂潰も可能。

【好適使用事例】
・実験室の自動乳鉢として、多くの水準試験に最適。
・グローブボックスを用いてアルゴンガス雰囲気内でのスラリー、ペースト、コロイドを分散、混練、粉砕。
・ドラフトチャンバー内で溶剤を加えたスラリー、ペースト等の分散、混練時の濃縮作業で乳棒の撹拌効果と杵先の粉砕作業により均一な分散、混練処理を実現。

石川式攪拌擂潰機(カクハンライカイ機)は「攪拌」「分散」「すりつぶし」「混合」「練り合わせ」を同時に行う事が出来る機械です。これにより、メカノケミカル、メカニカルアロイの様に撹拌機、分散機、混練機、粉砕機等専用機では実現出来ない処理効果が認められます。独自の構造で、密度の高い粒形均一性、混合均一性を実現をします。 (詳細を見る

病院/薬局様向け石川式撹拌擂潰機(カクハンライカイキ)自動乳棒

病院/薬局様向け石川式撹拌擂潰機(カクハンライカイキ)自動乳棒 製品画像

【特長】
・石川式撹拌擂潰機の特徴そのままに、コンパクト設計を実現。
・ステンレス筐体採用により衛生的、かつ耐薬品性が向上し、病院内や薬局での薬剤加工に最適。
・D18S, D20S, D22Sは杵先が2本あり、擂潰性能が向上。
・卓上型のため、ステンレステーブルやドラフトチャンバー、グローブボックス内への設置が可能

【好適使用事例】
・実験室の自動乳鉢として、多くの水準試験に最適。
・軟膏、薬剤の分散、混練、粉砕が可能。
・ドラフトチャンバー内での分散、混練時の濃縮作業で乳棒の撹拌効果と杵先の粉砕作業により均一な分散、混練処理を実現。

石川式攪拌擂潰機(カクハンライカイ機)は「攪拌」「分散」「すりつぶし」「混合」「練り合わせ」を同時に行う事が出来る機械です。これにより、メカノケミカル、メカニカルアロイの様に撹拌機、分散機、混練機、粉砕機等専用機では実現出来ない処理効果が認められます。独自の構造で、密度の高い粒形均一性、混合均一性を実現をします。
          

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全固体電池/リチウムイオン電池電極材開発  石川式撹拌擂潰機 

全固体電池/リチウムイオン電池電極材開発  石川式撹拌擂潰機  製品画像

【特長】
・石川式撹拌擂潰機の特徴そのままに、コンパクト設計を実現。
・ステンレス筐体採用により耐薬品性が向上し、実験室やクリーンルームでの使用用途が拡がる。
・D18S, D20S, D22Sは杵先が2本あり、擂潰性能が向上。
・卓上型のため、ドラフトチャンバーやグローブボックス内での使用が可能となり、有機溶剤等の擂潰も可能。
・温度上昇を嫌う加工に適した処理

【好適使用事例】
・ボールミルのように高い処理エネルギーではなく、ナノケミカル、メカニカルアロイング処理に適した処理エネルギーを実現
・グローブボックスを用いてアルゴンガス雰囲気内でのスラリー、ペースト、コロイドを分散、混練、粉砕。
・ドラフトチャンバー内で溶剤を加えたスラリー、ペースト等の分散、混練時の濃縮作業で乳棒の撹拌効果と杵先の粉砕作業により均一な分散、混練処理を実現。
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自動乳鉢 石川式攪拌擂潰機(いしかわしきカクハンライカイ機)

自動乳鉢 石川式攪拌擂潰機(いしかわしきカクハンライカイ機) 製品画像

【特長】
・石川式撹拌擂潰機の特徴そのままに、コンパクト設計を実現。
・ステンレス筐体採用により耐薬品性が向上し、実験室やクリーンルームでの使用用途が拡がる。
・D18S, D20S, D22Sは杵先が2本あり、擂潰性能が向上。
・卓上型のため、ドラフトチャンバーやグローブボックス内での使用が可能となり、有機溶剤等の擂潰も可能。

【好適使用事例】
・実験室の自動乳鉢として、多くの水準試験に最適。
・グローブボックスを用いてアルゴンガス雰囲気内でのスラリー、ペースト、コロイドを分散、混練、粉砕。
・ドラフトチャンバー内で溶剤を加えたスラリー、ペースト等の分散、混練時の濃縮作業で乳棒の撹拌効果と杵先の粉砕作業により均一な分散、混練処理を実現。

・撹拌・擂潰の同時作業相乗効果 
繰返し機械的なエネルギーを加え、物質の結晶構造・物性が変化し、周りの物質と化学反応を生じるさせるメカノケミカル現象。また、小さなエネルギーでの摩砕は、物質に過度なストレスと熱を与えず、自然に近い状態で粉砕、混合、煉合せがされ、単なる混合、撹拌では得られない、均一分散、物質同士の圧着が実現できます

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取扱会社 石川式攪拌擂潰機D101S/D16S (卓上型)

株式会社石川工場

石川式撹拌擂潰機の製造、及び販売。 創業当初(明治30年)は、食品、特にかまぼこ用の魚のすり身向けに使っていただいておりました。 現在では、以下の業界の研究開発分野にご使用頂いております。 (1)研磨材業界 (2)電子部品業界(特にセラミックス分野) (3)二次電池業界(電池の正極、負極材料開発) 特に、以下の用途に拡がり、使っていただく機会が増えております。 (1)メカニカルアロイングによる合金製作の研究開発 (2)メカノケミカルによる合成物の研究開発 (3)金属粒子やセラミックス粒子の整粒化(粒子の均一性)を必要とされている研究開発 (4)その他理化学機器向け 主な処理材料は以下になります。 ・全固体電池のSi負極材料開発 ・導電性の貴金属 ・カーボンペースト/スラリー ・カーボンナノチューブ ・ガラスフリット ・人工骨(アパタイト) ・入れ歯歯科材料 ・砥粒/研磨剤 ・化粧品 ・顔料 ・セラミックス材料 ・食品(スパイス、漢方薬、餡子、ごま、ピーナツ等) これらの粉砕、混合にご利用頂いています。

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