日東精工株式会社
最終更新日:2023-10-26 08:39:21.0
異種金属接合技術『AKROSE(R) (アクローズ(R))』 カタログ
基本情報異種金属接合技術『AKROSE(R) (アクローズ(R))』 カタログ
【新技術】鉄・ステンレス・アルミ・銅など、複数の異種金属材料を接合!各材料の特性(強度・導電性・熱伝導性など)をそのままに!
『AKROSE(R) (アクローズ(R))』は、当社の強みである冷間圧造技術によって素材を成形した後、
その素材同士(複数個)をプレス加工により強固に接合させる技術です。
鉄・ステンレス・アルミニウム・銅など、冷間圧造が可能な材料の接合が
可能で、複数の異種金属材料を接合することができ、
各材料の特性(強度・導電性・熱伝導性など)を有効活用することが可能!
『AKROSE(R)』は、「AKROS」(最高)+「CLOSE」(密着・塞ぐ)の意を込めています。
【特長】
■多様な材料(鉄・ステンレス・アルミニウム・銅など)の接合を実現
■複数の異種金属材料の接合を実現
■冷間圧造技術を用いて複雑な接合形状を実現
■接合品の密着性を向上
■接合部の回り止め強度の向上
■熱や超音波などの印加が不要なため、環境負荷を低減
※詳細は、カタログをダウンロードしてください。
異種金属接合技術『AKROSE HYBRID(R)』
『AKROSE(アクローズ) HYBRID(R)』 は、冷間圧造技術によって
素材を成形した後、その素材同士をプレス加工でより強固に接合し、
さらに拡散接合で原子レベルまで密着性を高める接合技術です。
鉄・ステンレス・アルミニウム・銅などの金属の異種接合に適し、
接合界面における高い密着性と接合強度を両立可能。
熱処理時に専用の装置や治具が不要なため
製造コストを抑えられ、大量生産にも対応できます。
【特長】
■強度や導電性など使用材料の特性を活かした製品づくりが可能
■製品の軽量化や高機能化、低コスト化に貢献
■アルミニウムなど拡散接合が難しい素材でも前処理が不要
※詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
異種金属接合技術『AKROSE(R)(アクローズ(R))』
「冷間圧造」とは、冷間(常温)で金属に圧力を加え、変形・成形を行う加工技術です。
切削加工に比べ材料ロス(金属廃棄物)がほぼ発生せず、素材の強度も保持。
また、高い精度でバラツキを抑えた加工が可能です。
『AKROSE(R)(アクローズ(R))』は、工業用ファスナー(ねじ)の開発・製造を通じて
培った冷間圧造技術を活かして強固な異種金属接合を行う新しい工法です。
従来の金属接合技術の課題にアプローチします。
【特長】
■多様な材料の接合を実現
■複数材料の接合を実現
■複雑な接合形状を実現
■接合品の密着性を向上
■接合部の回り止め強度の向上
■環境負荷を低減
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】『ねじの基本~ねじの部位・名称・寸法について知ろう~』
当資料では、ねじの様々な部位と名称、また寸法についてイラストや写真を用いて解説しています。
ねじに関するお困りごとをお持ちの方は、
世界トップクラスのねじ生産能力をもつ当社に是非一度ご相談ください。
【掲載内容(一部)】
■ねじの部位
■ねじの名称
■よく使用する名称・寸法
※当ページでは、資料「ねじの知識~ねじ締結について~」もダウンロードしていただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】『ねじの基礎知識~ねじ締結について~ 』
ねじ締結とは、ねじ部品を用いて2個以上の部材を締結することです。
当資料では、イラストを用いて分かりやすく「ねじ締結」の周辺知識をおまとめしています。
ねじに関するお困りごとをお持ちの方は、
世界トップクラスのねじ生産能力をもつ当社に是非一度ご相談ください。
【記載内容】
■ねじ締結とは
■ねじ締結の例
■締めすぎによる問題事例
他
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】『小ねじ・タッピンねじ・タップタイト何が違うの? 』
当資料では、小ねじ・タッピンねじ・タップタイトねじの
違いについて解説しています。
それぞれのねじの特長を詳しくご紹介。
ねじに関するお困りごとをお持ちの方は、
世界トップクラスのねじ生産能力をもつ当社に是非一度ご相談ください。
【掲載内容】
■小ねじ
■タッピンねじとは
■タップタイトねじとは
※当ページでは、資料「ねじの知識~よく使用されている頭部形状寸法~」もダウンロードしていただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】『ねじの知識~よく使用されている頭部形状寸法~』
ねじの頭部には作業性、軽量化、ゆるみにくさなど様々な働きを持ちます。
当資料では、よく使用される頭部形状を紹介し、品質管理にとても
重要な0番とJISの頭部形状寸法表を公開しています。
ねじに関するお困りごとをお持ちの方は、
世界トップクラスのねじ生産能力をもつ当社に是非一度ご相談ください。
【掲載内容】
■0番十字穴頭部形状寸法
■JIS頭部形状寸法
※当ページでは、資料「小ねじ・タッピンねじ・タップタイト何が違うの?」もダウンロードしていただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
異種金属接合技術『AKROSE(R)』を応用した金属被覆技術開発
『AKROSE(R) (アクローズ(R))』は、当社の強みである冷間圧造技術によって素材を成形した後、
その素材同士(複数個)をプレス加工により強固に接合させる技術です。
日東精工はこの度、AKROSE(R)を応用した金属被覆技術を開発いたしました。
従来のめっきによる表面被膜形成を、異種金属部材の接合に代替することが
可能です。めっき処理に要した環境負荷や処理時間・コストを削減します。
また、「被膜金属の形状・膜厚の自由度が高い」「耐摩耗性が大きい」
「適用できる材料が多い」等、様々なメリットがあります。
※『AKROSE(R)』は、「AKROS」(最高)+「CLOSE」(密着・塞ぐ)の
意を込めています。
【特長】
■めっき処理に要していた環境負荷の低減・処理時間
およびコストの削減
■形状・膜厚の自由度の向上
■耐摩耗性の向上
■適用できる材料の拡大
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ファスニング製品ダイジェストカタログ
【ファスニングのトータルサポーター】
ねじ・ねじ締めのエキスパートである日東精工は、
■工業用ファスナー(ねじ)
■自動組立装置、自動ねじ締め機
■計測・検査機器
を手掛ける他社にないユニークな存在です。
最適なねじ締めの提案をするだけでなく、
お客様が困っている、もっと効率化したいという課題を、
事業部門はもちろん、国内外グループ会社が連携して
お客様に応じた生産プロセスをご提案致します。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
異種金属接合技術『AKROSE(R)(アクローズ(R))』Q&A
『AKROSE(R)(アクローズ(R))』は、工業用ファスナー(ねじ)の開発・製造を通じて
培った冷間圧造技術を活かして強固な異種金属接合を行う新しい工法です。
新発想の異種金属接合『AKROSE(R)(アクローズ(R))』についての、Q&A集をご紹介いたします。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 異種金属接合技術『AKROSE(R) (アクローズ(R))』 カタログ
<ファスナー事業本部> 精密ねじ・セルフタッピンねじ・ゆるみ止めねじの他、異種金属接合品、冷間圧造による締結部品等も製造しており、世界トップクラスの生産能力を誇ります。 また、ねじの一貫生産だけでなく、ねじ製造用工具・自社用ねじ製造機械・ドライバビットも手掛けています。 <産機事業本部> ドライバ・アームドライバ、単軸・多軸ねじ締め機、ねじ締めロボット、協働ロボット用ねじ締めユニット、ねじ供給機等のねじ締め関連機器やかしめ機、お客様のご用途に合わせた特殊組立装置を手掛けています。 自動ねじ締め機のパイオニアとして培った技術・ノウハウで、お客様に最適な組立方法をご提案します。 <制御システム事業本部> 1949年に量水器を手がけて以来、あらゆる産業の中へと各種流量計をお届けしてきました。 流量計の他、流体計測機器や検査・洗浄装置、地盤調査機まで現場のニーズに応じた高性能製品をラインナップし、お客様の最適なモノづくりに応えています。 <メディカル新規事業部> 医療機器の製造をするための、専用のクリーンルーム工場を新設と 販売に必要な許認可を取得しています。
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