株式会社21世紀ものづくり日本ISDI今岡システムダイナミックス研究所
最終更新日:2020-04-08 16:42:11.0
今岡式SCMコンサルテイング事例集【※解説ハンドブック進呈中】
基本情報今岡式SCMコンサルテイング事例集【※解説ハンドブック進呈中】
ベストセラーになった拙著「サプライチェーンマネジメント」から依頼されたコンサルテイングの4業種の事例集
在庫削減は機会損失となり
機会損失防止は過剰在庫になり
伝統的マネジメントサイエンス「確率統計論」の常識では在庫削減と機会損失防止は両立しません。
「在庫とは何か?」
コストダウン、効率化を目的にする改善では在庫が増え、
全体最適の収益性改善に限界があります。
効率改善でコスト削減だけではなく、在庫にも注目し、
過剰在庫と欠品は同じ問題として全体を見ます。
4業種でのコンサルテイング事例
【掲載内容】
■自働車部品業界の生産革新
■飲料・食品業界における市場拡大戦略
■電子部品業界の利益体質改善
■化学品工場業界におけるERP導入の前のシステム設計
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
IoTで稼げる工場にする仕組みとは?【※解説ハンドブック進呈中】
IoTによる工場の運用改善提案を行っております。効率改善でコスト削減だけではなく、在庫にも注目し過剰在庫と欠品は同じ問題として全体を見ます。在庫がつなぐ出荷(需要)速度と生産(供給)速度から利益速度が得られる方程式(ダイナミックス)からシステム制御問題としてもモデル化され、分析や最適化が可能となります。
【掲載内容】
■稼げない原因と対策
■確立統計論の限界
■儲けるセオリー
■利益速度とシステムダイナミックス
■ERPの位置づけと活用
※工場管理者必見の解説ハンドブックを進呈中!詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
(詳細を見る)
在庫削減と欠品防止の両立・転がり抵抗抑制 独自の手法をご提案!
「SCMスマートファクトリーものづくり利益体質改善」「転がり抵抗抑制技術(特許)」「主体性あるひとづくり教育」「もの創り製品開発イノベーション」。
この4本のセミナーを体系化し、無料体験コースを以下の通り開催します。
【セミナ―内容】
1.ものづくり利益体質改善(SCMスマートファクトリー)
利益の源泉は管理ではなく現場にある、利益はコストダウンよりも資源の時間が生む、設備の時間データは入力ではなくIOTセンサーで測定する
2.動力費削減技術(特許)
バランサーは偏心を取るだけで摩擦抵抗には無力である、周波数領域の振動論は力学的現象をブラックボックスにする
3.主体性あるひとづくり教育
ドラッカーの原点はヒットラーのドイツの社会的病の診断だった、会社も社会もカリスマ、天才、神様は害をもたらす、多神教の日本は三方良しの共生思想のひとづくりものづくりである
4.製品開発から事業化成功のセミナー
目先の利益を追求する競合追従はじり貧になる、技術や理論より顧客価値が先、イノベーションは論理的思考より企業家精神
※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 (詳細を見る)
在庫削減と欠品防止の両立「今岡式SCM設計論」【※解説書進呈中】
効率改善の決め手はコスト削減だけでなく在庫に注目するのがポイント!
IoTデータを利益につなげる手法に悩む工場管理者必見!
IoTによる工場の運用改善提案を行っております。効率改善でコスト削減だけではなく、在庫にも注目し過剰在庫と欠品は同じ問題として全体を見ます。在庫がつなぐ出荷(需要)速度と生産(供給)速度から利益速度が得られる方程式(ダイナミックス)からシステム制御問題としてもモデル化され、分析や最適化が可能となります。
【掲載内容】
■稼げない原因と対策
■確立統計論の限界
■儲けるセオリー
■利益速度とシステムダイナミックス
■ERPの位置づけと活用
※工場管理者必見の解説ハンドブックを進呈中!詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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サプライチェーン収益構造診断&システム提案【コンサル事例進呈】
ERP等ITシステム導入・更新をお考えの経営者の方に対してITシステムの前に経営システムのグランドデザインを提案します!
■診断
プロフィットセンターとなるサプライチェーンの範囲の設定
プロフィットセンター現状の収益構造分析
滞留ポイント(在庫拠点)の在庫時間分析
■システム提案
利益を制約する資源(設備や工程)の特定
利益改善戦略策定(プロフィットツリー)
スマートファクトリーコンセプト設計(ERP+SCM、データモデル)
ERP他現状基幹システムとのインタフェース設計
利益改善のナビゲーションシステム設計(画面)
_________________
以下は次フェーズ(別契約)
■システム開発
システム開発のプロジェクト提案(パートナーITベンダー共同)
システム開発に向けて打合せ決定
(詳細を見る)
今岡式SCM収益改善コンサルテイング
当社は、ERP等ITシステム導入・更新をお考えの経営者の方に対して
ITシステムの前に経営システムのグランドデザインを提案します。
プロフィットセンターとなるサプライチェーンの範囲の設定や
滞留ポイント(在庫拠点)の在庫時間分析などを診断。
在庫と収益の関係分析から収益向上の要因を探索し、受注・資材投入・
生産・出荷の同期水準を上げるにはどうするかをご提案させていただきます。
【診断】
■プロフィットセンターとなるサプライチェーンの範囲の設定
■プロフィットセンター現状の収益構造分析
■滞留ポイント(在庫拠点)の在庫時間分析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
コンサルテイング事例紹介
当社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。
大手自動車部品メーカーへの生産革新プロジェクト支援をはじめ、
飲料メーカーの需給管理への市場拡大戦略支援や、電子部品メーカーへの
利益体質改善支援などを行いました。
在庫に焦点を当てて全体を分析して問題構造を明らかにすること、
そのためにどんなシステムが利益体質を改善するか明らかになります。
【事例】
■生産革新プロジェクト支援(大手自動車部品メーカー)
■市場拡大戦略支援(飲料メーカーの需給管理)
■利益体質改善支援(電子部品メーカー)
■ERP導入の前に(香料、ポリマーの化学品工場)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【コンサル事例】生産革新プロジェクト支援大手自動車部品メーカー
本社の生産管理部門やIT部門は外来のERPや戦略的手法をトップダウンで導入
しようとしているのに対して現場では違和感を持っており何とか共通の認識を
もって全社的生産革新の必要性が高まっていました。
そこで、社内プロジェクトメンバーに利益体質改善の方法論であるサプライ
チェーンマネジメントのセミナーを行いました。プロジェクト会議では
工場側だけではなく本社の生産管理部、物流、営業、経理、IT部門も加わり
現状の問題の洗い出しから俯瞰的視点での問題構造を提起。
小ロット生産で在庫削減することが工場の利益を生むことが分かりKPIを
見直しロットサイズを小さくする生産に移行しました。
【事例】
■解決方法
・サプライチェーンマネジメントのセミナーを行う
・工場側だけではなく本社の生産管理部、物流、営業、経理、IT部門も加わり
現状の問題の洗い出しから俯瞰的視点での問題構造を提起
・KPIを見直しロットサイズを小さくする生産に移行
■効果
・コスト削減のみではなく在庫に焦点を当てる生産で業績が上がる
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【コンサル事例】市場拡大戦略支援飲料・食品メーカー
国内・中国の大手企業の飲料・食品メーカーのコンサルテイング依頼を受けました。
飲料・食品業の経営課題は需要変動が大きく過剰在庫と欠品は永続的テーマです。
過剰在庫は賞味期限を過ぎると廃棄することになり過少在庫は売上機会損失と
なって業績に影響します。
そこで、工場、物流倉庫、卸、小売りまでのそれぞれをプロフィットセンターが
連鎖しているとしてそれぞれの収益構造、在庫変動を分析し課題を抽出しました。
管理体制を変えること、品目(SKU)毎に小ロット多頻度の混載配送や工場の
生産も月単位から半月や週単位の短いサイクルで回すことを提案。
どれだけ在庫が減り欠品が無くなるかのExcelを使ったシミュレーションで
納得して頂きました。
【効果】
■需要変動の急増急減をもたらす販促を改め需要の平準化と生産出荷の平準化で
フレッシュローテーション施策によって新製品の市場拡大の成果を得た
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【コンサル事例】利益体質改善支援電子部品メーカー
半導体やPCBなど品目が極めて多い電子部品メーカーは工程が100を超えており、
上流へ戻り繰り返しなどがあり錯綜しています。
伝統的な原価管理や在庫管理理論ではしっかりと利益を確保することができない
ため、当社の著作を読んで、どんな手法で解決できるかの相談がありました。
まず実施したのは作業服を着て現場を作業指示書に従ってモノの流れに従って
設備や人の動きを1週間かけて観察しました。
根本原因は工程毎に出来高を増やしてコスト削減することを目標とする管理
システムにありました。KPI(業績指標)をコストから時間(滞留在庫)に
シフトして解決しました。
【事例】
■解決方法
・KPI(業績指標)をコストから時間(滞留在庫)にシフト
■効果
・顧客満足は低価格より即納であることにパラダイムシフトし赤字体質から
高収益体質に改善
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【コンサル事例】ERP導入の前にシステム設計化学品工場
大規模なERP投資を計画している化学品工場からIT戦略立案の相談が
ありました。
IT戦略の前に利益体質向上のためにどんな問題があり、ITがどんな問題を
解決するのか分析しましょうとコンサルテイングを提案。
全工場を見て回りタンクや素材置き場の配置を頭に入れ、その後データを
使って入庫出庫、在庫量から品目別拠点別の在庫を滞留時間として把握。
その結果、需要(受注)の取り方と生産ロットの決め方に問題があること
が分かりました。
原料から中間材、製品まで複数工場間のモノの流れを集約可視化して、在庫
(滞留時間)を減らすKPIを設定し、受注・仕入・生産・出荷までの業務
フローとデータを整理してサプライチェーンのシステムを設計し、ERPの
位置づけを構成したトータルシステムを設計しました。
【効果】
■ERPも効果的に導入することができて利益体質の改善に貢献
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 今岡式SCMコンサルテイング事例集【※解説ハンドブック進呈中】
株式会社21世紀ものづくり日本 ISDI今岡システムダイナミックス研究所
■ISDIスクール(MOT) 一般的な細分化した専門分野別に異なる講師が他との科目との関連性なしで講義するのと異なり、課題毎に道具の使い方を学べる実践的なスクールです。出前講義も行いますので気軽にお問合せ下さい ・SCMものづくり利益体質改善:在庫削減と欠品防止の両立 ・回転軸力学と回転軸ブレ抑制(特許):機械加工精度向上、動力費削減 ・イノベーションマネジメント(クレステンセン他):専門技術志向ではなく課題解決のイノベーション原理を内外の事例から抽出 ・主体性あるひとづくり教育(ドラッカー):人と人の繋がりの人間学のマーケテイング ■コンサルティング ・自社のポジショニング、イッシューアナリシス(課題分析) ・収益構造分析、在庫分析などオペレーション分析 ・在庫削減と機会損失防止を両立させるオペレーションシステム設計(データモデル) ・負荷運転でも限りなくアイドリング運転と同じ軸ブレに抑える特許技術による動力エネルギー省エネ、機械加工精度向上可能! ■講演(上記テーマ) ■教材の販売(ISDIスクール) ■回転軸ブレ抑制特許技術のライセンスと共同製品開発
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