株式会社21世紀ものづくり日本 【コンサル事例】利益体質改善支援電子部品メーカー
- 最終更新日:2020-04-28 17:03:11.0
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半導体やPCBなど品目が極めて多い電子部品メーカーは工程が100を超えており、
上流へ戻り繰り返しなどがあり錯綜しています。
伝統的な原価管理や在庫管理理論ではしっかりと利益を確保することができない
ため、当社の著作を読んで、どんな手法で解決できるかの相談がありました。
まず実施したのは作業服を着て現場を作業指示書に従ってモノの流れに従って
設備や人の動きを1週間かけて観察しました。
根本原因は工程毎に出来高を増やしてコスト削減することを目標とする管理
システムにありました。KPI(業績指標)をコストから時間(滞留在庫)に
シフトして解決しました。
【事例】
■解決方法
・KPI(業績指標)をコストから時間(滞留在庫)にシフト
■効果
・顧客満足は低価格より即納であることにパラダイムシフトし赤字体質から
高収益体質に改善
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基本情報【コンサル事例】利益体質改善支援電子部品メーカー
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取扱企業【コンサル事例】利益体質改善支援電子部品メーカー
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株式会社21世紀ものづくり日本 ISDI今岡システムダイナミックス研究所
■ISDIスクール(MOT) 一般的な細分化した専門分野別に異なる講師が他との科目との関連性なしで講義するのと異なり、課題毎に道具の使い方を学べる実践的なスクールです。出前講義も行いますので気軽にお問合せ下さい ・SCMものづくり利益体質改善:在庫削減と欠品防止の両立 ・回転軸力学と回転軸ブレ抑制(特許):機械加工精度向上、動力費削減 ・イノベーションマネジメント(クレステンセン他):専門技術志向ではなく課題解決のイノベーション原理を内外の事例から抽出 ・主体性あるひとづくり教育(ドラッカー):人と人の繋がりの人間学のマーケテイング ■コンサルティング ・自社のポジショニング、イッシューアナリシス(課題分析) ・収益構造分析、在庫分析などオペレーション分析 ・在庫削減と機会損失防止を両立させるオペレーションシステム設計(データモデル) ・負荷運転でも限りなくアイドリング運転と同じ軸ブレに抑える特許技術による動力エネルギー省エネ、機械加工精度向上可能! ■講演(上記テーマ) ■教材の販売(ISDIスクール) ■回転軸ブレ抑制特許技術のライセンスと共同製品開発
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