エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社
最終更新日:2024-07-30 11:44:43.0
光学分野の技術資料『オプティクス・アプリケーションノート集』
基本情報光学分野の技術資料『オプティクス・アプリケーションノート集』
50ページ以上にわたり詳しい技術情報を掲載。光学設計や収差などオプティクス (光学素子) 製品選定に必須の項目を網羅しています。
『オプティクス・アプリケーションノート集』は、当社が提供する数多くのアプリケーションノートから、レンズやフィルターなどの選定に必須な光学分野の知識向上に役立つ情報を厳選した技術資料です。
理論や用語の解説や、光学アプリケーションの実例を
計算式や図・イラストを交えて掲載しています。
【掲載内容】
・光学設計
・光学収差
・光学材料
・光学薄膜
・光学スペック
・光学部品洗浄…ほか
※本資料は「PDFダウンロード」よりすぐにご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
※このカタログはデジタル版のみとなり、印刷版のご用意はありません。
光学分野の技術資料『オプティクス・アプリケーションノート集』
『オプティクス・アプリケーションノート集』は、当社が提供する数多くのアプリケーションノートから、
光学分野の知識向上に役立つ情報を厳選した技術資料です。
理論や用語の解説や、光学アプリケーションの実例を
計算式や図・イラストを交えて掲載しています。
【掲載内容】
・光学アプリケーション例(光ディテクターシステムなど)
・在庫品オプティクスを用いてデザインする際の5つのヒント
・赤外 (IR) アプリケーションで使用する正しい材料
・アクロマティックレンズをなぜ用いる?
・赤外アプリケーションでメニスカスレンズを使用するメリット…ほか
※本資料は「PDFダウンロード」よりすぐにご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
アクロマティックレンズ(MgF2シングルコート)
当社で取り扱う、『アクロマティックレンズ(MgF2シングルコート)』
をご紹介します。
Ravg<1.75%(@400~700nm;一面当たり)のARコート採用。
VIS 0°やVIS-NIRコーティングの付いたアクロマートもラインアップ。
また、彫刻されたCマウント鏡筒内に事前固定したものもご用意しております。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■Ravg<1.75%(@400~700nm;一面当たり)のARコート採用
■0°の入射角でデザイン
■VIS 0°やVIS-NIRコーティングの付いたアクロマートもラインアップ
■彫刻されたCマウント鏡筒内に事前固定したものもラインアップ
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】在庫品オプティクスを用いてデザインする際の5つのヒント
当資料では、在庫品のオプティクスを用いた設計を容易にするのに役立つ、
ちょっとしたヒントをご紹介しております。
シンプルなアプローチをはじめ、単色で行く方法、在庫品のサブアッセンブリ
パーツを利用する方法などを5つに分けて解説。
次期設計プロジェクトに在庫品のオプティクスを利用すると、数多くの
メリットが生まれます。
【掲載内容】
■1 シンプルに
■2 単色で行く
■3 在庫品のサブアッセンブリパーツを利用する
■4 固定オプションを検討する
■5 能力を発揮する場所にその部品を用いる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】光学系機械的設計、組み立て、位置決めに対する5つのヒント
当資料では、光学設計を行う際に考慮すべき組み立てに関する重要な事項を
いくつかご紹介しております。
全体サイズや重量を考慮することをはじめとし、再組み立て前提の
デザインか否か、移動や位置決め要件を理解すること等について解説。
こうした機械的設計や位置決めを光学設計段階から考慮に入れておくことで、
余計な労力をかけず、また後に部品の変更や再設計にかけなければいけない費用を
削減することができます。
【掲載内容】
■1 全体サイズや重量を考慮する
■2 再組み立て前提のデザインか
■3 移動や位置決め要件を理解する
■4 迷光を避ける
■5 環境による影響に注意する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】光学アプリケーションの実例
当資料では、光学アプリケーションの実例についてご紹介しております。
「アプリケーション1:光ディテクターシステム」では、光はどこに向かうのか、
また、光の集光効率や光学スループット、収差などについて解説。
光学設計を行うことは、手ごわい作業ではありますが、その光学系に求められる
幾つかの重要なスペックを特定することで、初期設計の作業を容易にしてくれます。
【掲載内容】
■アプリケーション1:光ディテクターシステム
■アプリケーション2:正しいレンズの選定
■アプリケーション3:プロジェクションシステムの構築
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】色収差と単色光学収差
当資料では、光学収差を2つのグループに分けてご紹介しております。
横色収差と縦色収差の2つのタイプに更に分類される「色収差」と
波面係数を用いて識別されることがある「単色収差」に分けて解説。
光学系を構築するためには、色々とある光学収差を理解して、
補正していくことが肝心です。
【掲載内容】
■色収差(CHROMATIC ABERRATIONS)
■単色収差
■関連製品及び技術資料の紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】光学収差の比較
当資料では、完全な数学的モデルからの逸脱を意味する
光学収差についてご紹介しております。
光学的に収差を識別することについての説明のほか、光学収差の
実例を複数掲載。
収差は、物理的、光学的、あるいは機械的な欠陥によって
引き起こされるのではないことを理解しておくことが重要です。
【掲載内容】
■光学的に収差を識別する
■光学収差の実例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】光学部品の洗浄
当資料では、光学部品の洗浄を始めるためのいくつかのヒントを
ご紹介しております。
ピックアップツール・ツィザー(ピンセット)などの洗浄製品各タイプの
メリットや、レンズ・ミラー・フィルターなどの一般的な洗浄方法を解説。
特殊なオプティクスや素材、コーティングやアプリケーションについては、
お勧めの洗浄方法を当社にお問い合わせください。
【掲載内容】
■洗浄製品
■一般的な洗浄方法
■全ての光学部品を取り扱い、良い状態に保つための6つのヒント
■関連製品および技術資料の紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】オプティカルコーティングへの手引き
当資料では、光学系内の光の透過や反射の特性を高めるために用いられる
オプティカルコーティング (光学薄膜)について解説しております。
コーティング理論をはじめ、真空蒸着法やイオンビームスパッタリング法
(IBS法)、プラズマスパッタリング法などのコーティング技術もご紹介。
どのコーティング技術があなたのアプリケーションにとって
ベストなのかを検討するため、まずは当社にお問い合わせください。
【掲載内容】
■コーティング理論
■コーティング技術
■コーティング製造
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】ハイパワー用光学コーティングの複雑性
当資料では、ハイパワー用光学コーティングの複雑性について
ご紹介しております。
光学コーティングに共通して生じる欠陥や、ハイパワー用光学
コーティングの製作における基盤の準備、清潔度などについて解説。
ハイパワー光学システムに影響を与えるものを検討する時、普遍的なエネルギー
閾値というのは存在しないことを前もって理解することはとても重要です。
【掲載内容】
■ハイパワー用光学コーティングの重要性
■ハイパワー用光学コーティングの製作
■ハイパワー用光学コーティングの試験
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】光学的仕様への理解
当資料では、光学的仕様への理解について詳しく解説しております。
直径公差・中心厚公差・曲率半径などの製造上の仕様をはじめ、
表面品質・平面度・パワーなどの外観上の仕様についてご紹介。
光学的仕様は、光学用の部品やシステムの設計や製造時の至る所で利用され、
ある性能要件にどの程度十分に適合するのかを見極める判断材料となります。
【掲載内容】
■製造上の仕様
■外観上の仕様
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】アクロマティックレンズをなぜ用いる?
当資料では、アクロマティックレンズを用いる理由について解説しております。
正の焦点距離を持ったポジティブタイプや負の焦点距離のネガティブタイプ、
またトリプレットタイプや非球面タイプなどのアクロマティックレンズの種類や、
注目すべき性能についてご紹介。
同一の直径と焦点距離を有するシングレットレンズと比較した場合、同レンズには
ないメリットがアクロマティックレンズには数々存在します。
【掲載内容】
■アクロマティックレンズの種類
■注目すべき性能
■関連製品及び技術資料の紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】非球面レンズに関する全て
当資料では、非球面レンズについて詳しくご紹介しております。
光の一点集光やコリメートする際に、球面形状の光学素子を使う時に生じる
球面収差を補正する能力をはじめ、別の性能やシステムのメリットについても解説。
非球面レンズは、従来の球面レンズでは得られない明白な利点から、オプティクス、
イメージング、フォトニクス業界の様々な場面に用いられるようになっています。
【掲載内容】
■はじめに:非球面レンズのメリット
■非球面レンズの考察
■関連製品及び技術資料の紹介
■光学的仕様への理解
■レンズコバ面の墨塗り加工
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】ボールレンズの理解
当資料は、ボールレンズの理解に役立つ資料です。
ボールレンズを使用する際に不可欠な公式をはじめ、レーザーから
ファイバーへのカップリング例やファイバー同士のカップリング例を
ご紹介。
ボールレンズは、単一硝材から作られ、入射光源との相対的位置関係により、
光を一点集光したり、コリメートしたりすることができます。
【掲載内容】
■ボールレンズを使用する際に不可欠な公式
■アプリケーション例
■例1:レーザーからファイバーへのカップリング
■例2:ファイバー同士のカップリング
■関連製品及び技術資料の紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】赤外アプリケーションでメニスカスレンズを使用するメリット
当資料では、赤外アプリケーションでメニスカスレンズを使用する
メリットについてご紹介しております。
球面収差についての解説をはじめ、屈折率が2.0を超えることも多い
赤外アプリケーションにおいてのメリットなどをご紹介。
メニスカスレンズは、分光解析やサーマルイメージングを始めとする多くの
赤外アプリケーションにおいてはコスト的及び性能的に優れたメリットを
提供します。
【掲載内容】
■球面収差
■メニスカスデザインのメリット
■関連製品及び技術資料の紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】光学フィルター
当資料では、光学フィルターについて詳しく解説しております。
光学フィルターの専門用語をはじめ、その原理と構造、ハードコーティングの
メリット、アプリケーション実例などをご紹介。
光学フィルターは、当資料で紹介したカラーマッチイメージングや
ラマン分光に限らず、実に幅広いアプリケーションに用いられます。
【掲載内容】
■光学フィルターの専門用語
■光学フィルターの原理と構造
■ハードコーティングのメリット
■アプリケーション実例
■関連製品及び技術資料の紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】ビームエキスパンダー
当資料では、ビームエキスパンダーについて詳しくご紹介しております。
現在のレーザービームエキスパンダーの光学的デザインの基となった光学式
望遠鏡の原理をはじめ、レーザービームエキスパンダーの理論についても掲載。
レーザービームエキスパンダーは、コリメートされた入射ビームの直径を
より大きなコリメートビームで出射するためにデザインされています。
【掲載内容】
■理論:望遠鏡
■理論:レーザービームエキスパンダー
■アプリケーション実例
■関連製品及び技術資料の紹介
■アキシコンレンズの考察
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】表面品質スペックをU.S.規格に基づき理解する
当資料は、表面品質スペックをU.S.規格MIL-PRF-13830Bに基づき
理解するための資料です。
製造工程や取扱い工程時に引き起こされる外観上の不完全性を評価する
光学素子の表面品質や、これらの欠陥について解説。
当社の在庫販売用の標準光学部品は、表面品質を評価付ける汎用的な
方法である、U.S.軍用規格のMIL-PRF-13830Bに準じています。
【掲載内容】
■光学素子の表面品質
■エドモンド・オプティクスの在庫販売用の標準光学部品
■キズ(Scratch)
■ブツ(Dig)
■関連製品及び技術資料の紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】レンズコバ面の墨塗り加工
当資料では、迷光対策で成功する方法の一つであるレンズのコバ部への
墨塗り加工についてご紹介しております。
レーザー光源を散乱対象物に向けてある特定の角度(垂直入射以外)から
投影することによって行う測定や、その結果について掲載。
エドモンド・オプティクスでは、墨塗り加工を施した標準品を多数
ラインアップしています。
【掲載内容】
■迷光
■BRDF(双方向反射率分布関数)の測定
■結果
■関連製品及び技術資料の紹介
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】シリンダーレンズとは?
当資料では、蒲鉾型をしたレンズであるシリンダーレンズ(シリンドリカル
レンズ)についてご紹介しております。
レーザーラインジェネレーターの構築のほか、楕円ビームの真円ビーム化、
シリンドリカルレンズを使用する際の考察などを掲載。
代表的用途として、レーザー光をライン状に変換する用途や、スリットの
開口上やラインセンサー上に光を集光させる用途があります。
【掲載内容】
■レーザーラインジェネレーターの構築
■楕円ビームの真円ビーム化
■シリンドリカルレンズを使用する際の考察
■パワー軸ウエッジ(偏芯)
■平面軸ウエッジ(面傾き)
■軸ツイスト(ねじれ)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】フレネルレンズの利点
当資料では、フレネルレンズの利点についてご紹介しております。
一定の媒質中では光の伝搬方向は変わらず(散乱しない限りにおいて)、
媒質表面のみで方向が変わるという動作原理や、製造方法、アプリケーション
実例を掲載。
フレネルレンズは、独自性が高く興味深い光学デザインに対して活躍する、
真にユニークな光学用レンズです。
【掲載内容】
■フレネルレンズの理論
■フレネルレンズの製造
■アプリケーション実例
■関連製品及び技術資料の紹介
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超短パルスレーザー用ビームスプリッター
『超短パルスレーザー用ビームスプリッター』は、フェムト秒パルスの
チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープのファイバーレーザーとの
使用向けにデザインされている製品です。
基板表面には90:10,70:30,または50:50(R:T)の非偏光ビームスプリッター
コーティングが施され、対する裏面には反射による損失を最小化する
反射防止コーティングが施されています。
各コーティングは、予見可能な透過か反射パルスの群遅延分散(GDD)を
考慮に入れて分散を制御しています。
【特長】
■チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープの
ファイバーレーザー用にデザイン
■90:10,70:30,50:50のR/T分岐比
■反射と透過の群遅延分散(GDD)を制御
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超短パルスレーザー用ハーモニックセパレーター
『超短パルスレーザー用ハーモニックセパレーター』は、超短パルス用
ハーモニックビームスプリッターとしても知られ、フェムト秒レーザーの
第二または第三高調波を反射し、基本波パルスだけを透過するのに
用いられる製品です。
反射面は、高い反射率とパルス分散を最小化する±20fs2の
低GDDをもつようにデザイン。
裏面側には、基本波の光の透過を高める反射防止コーティングが蒸着されます。
【特長】
■超短パルスレーザーの高調波を分離するのに使用
■低GDD特性のウルトラファスト用ビームスプリッターコーティング採用
■<λ/10の透過波面精度
■チタンサファイアやイッテルビウムドープのフェムト秒レーザー用にデザイン
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超短パルス用薄型ウインドウ
『超短パルス用薄型ウインドウ』は、群遅延分散(GDD)を制限するために
1mmの板厚でデザインされており、超短パルスレーザーアプリケーションに
好適な製品です。
この薄型ウインドウは、両面にイオンビームスパッタリング(IBS)の
広帯域反射防止コーティングを施したものをラインアップし、
370~2200nm間の波長範囲で低反射率を実現するよう最適化。
IBSのコーティングプロセスにより、一般的な反射防止膜の付いた
ウインドウよりも低い吸収損失と散乱を実現します。
【特長】
■GDDを制限する1mmの板厚
■低損失広帯域IBS反射防止コーティング
■370~2200nmまでの波長用にデザイン
■±30fs2のGDDコーティング
■UV or IRグレードの合成石英基板
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超短パルス用薄型平凸レンズ
『超短パルス用薄型平凸レンズ』は、ウルトラファストレーザーに対して
群遅延分散(GDD)を低くするため、レンズの中心厚がとりわけ
薄くなるようにデザインされている製品です。
超短パルスレーザー光源からの光を集めたり、一点集光するのに好適。
チタンサファイア、Nd:YAG、ホルミウム、ツリウムレーザーを
始めとする高調波に対応しています。
【特長】
■とりわけ薄い中心厚でGDDを制限
■低損失広帯域反射防止コーティング
■超短パルスとレーザーオプティクスアプリケーションに好適
■UVまたはIRグレードの合成石英基板
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Cシリーズ SWIR 固定焦点レンズ
『Cシリーズ SWIR 固定焦点レンズ』は、「TECHSPEC SWIRシリーズ
固定焦点レンズ」を置き換える低コストオプションとして
デザインされた小型・軽量レンズです。
このレンズは、大きな最大開口に、900–1700nm波長域用に最適化された
広帯域ARコーティングとファクトリーオートメーションや検査を
念頭においた作動距離や解像力要件でデザイン。
アプリケーションの目標とするスペクトル範囲で解像力と性能を得るために、
SWIR用のマシンビジョンフィルターやSWIR用のLED照明器を推奨いたします。
【特長】
■最大2/3型までに対応するCマウントレンズ
■7.5メガピクセル(2.8µmのピクセルサイズ)までに対応
■900-1700nm波長域用のコンパクト(C)なSWIRレンズ
■6mmから50mmの焦点距離
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HP+シリーズ 固定焦点レンズ
『HP+シリーズ 固定焦点レンズ』は、ファクトリーオートメーション(FA)や
マシンビジョンの厳しい要求に向けて卓越した性能を発揮するように
デザインされている製品です。
このレンズは、第4世代ソニーPregius S 24.5MP/1.2型 IMX530/IMX540
センサーとの使用向けにデザイン。
F2.8開口は、光のスループットや高解像力性能を向上させます。
【特長】
■1.2型センサー対応Cマウントレンズ
■24.5メガピクセル(2.74µmのピクセルサイズ)までに対応
■16mmから35mmまでの焦点距離
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アサーマル イメージングレンズ
『アサーマル イメージングレンズ』は、耐久化したレンズ鏡筒内に
熱的光学安定性を与え、過酷な環境に向けて好適にする製品です。
このレンズは、温度変動があるアプリケーションでの熱デフォーカスの影響を
軽減するため、パッシブアサーマライゼーションを利用しています。
加えて、本レンズにはレンズの損傷を防ぎ、衝撃や振動後のピクセルシフト
を最小化するための耐久化が施されています。
【特長】
■広い温度範囲にわたり高解像力を維持できるデザイン
■衝撃や振動の環境に向けて耐久化
■1.1型までのラージセンサーに対応
■パッシブアサーマライゼーションによる熱的光学安定性
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UAVシリーズ 固定焦点レンズ
『UAVシリーズ 固定焦点レンズ』は、自律走行車やドローン搭載用に、
第4世代ソニーPregius 1.2型IMX530/IMX540センサー用にデザインされた
小型・軽量の無限共役レンズです。
このレンズは、正確な調査結果を可能にするために、低GSD
(Ground Separation Distance)でデザインされており、
16mm、25mm、35mmの焦点距離オプションでラインアップ。
Cマウント採用で、不要な調整を防ぐためのロック機構付きのピント調整
リングと絞りリングと、標準的な光学フィルターを装着するための
フィルターマウントを装備します。
【特長】
■写真測量に好適なコンパクトな無限共役レンズ
■16mm、25mm、35mmの焦点距離
■1.2型センサー対応Cマウントレンズ
■24.4メガピクセル(2.7µmのピクセルサイズ)までに対応
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超短パルスレーザー用凹面反射強化銀ミラー
『超短パルスレーザー用凹面反射強化銀ミラー』は、600~1000nm間での
反射率を向上させるため、銀コーティングに誘電体膜を施し強化した製品です。
このミラーは、その波長域に対して群遅延分散(GDD)が本質的に
低いことから、チタンサファイヤやYbドープレーザーなどの
フェムト秒レーザーからの光の集光や反射に理想的になります。
その広い波長域は、誘電体膜による低GDDミラーが用意するよりも
広い帯域幅を求めるアプリケーションに用いることを可能にします。
【特長】
■チタンサファイヤやYbドープのレーザーパルス集光用に好適
■600-1000nmで99%を超える反射率
■0±20fs2の低群遅延分散(GDD)
■25-500mmまでの焦点距離
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超短パルスレーザー用反射強化銀ミラー
『超短パルスレーザー用反射強化銀ミラー』は、600-1000nmもしくは
800-1150nm間での反射率を向上させるため、銀コーティングに
誘電体膜を施し強化している製品です。
このミラーは、その波長域に対して群遅延分散(GDD)が本質的に低いことから、
チタンサファイヤレーザー基本波での使用に理想的になります。
「TECHSPEC 超短パルスレーザー用凹面反射強化銀ミラー」も
ラインアップしております。
【特長】
■600-1000nm or 800–1150nmで99%を超える反射率
■最小で0±20fs2までの低群遅延分散
■チタンサファイヤやYbドープレーザーに好適
■標準的インチサイズをラインアップ
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デュアルバンド 低GDD 超短パルス用ミラー
『デュアルバンド 低GDD 超短パルス用ミラー』は、チタンサファイアと
Ybドーブレーザーの基本波と第二高調波の両方に対し、高い反射率と
ほぼゼロの群遅延分散を維持する製品です。
イオンビームスパッタリング薄膜技術を利用する本ミラーは、他の一般的な
薄膜工程で成膜されたミラーに多く見られる散乱や吸収損失を最小化。
多くのレーザーミラー使用時に維持することが困難だった超短パルスを
維持するため、ビームステアリングアプリケーションによく用いられます。
【特長】
■超短パルスビームステアリング用に高反射率&低群遅延分散(GDD)
■イオンビームスパッタリング(IBS)コーティングにより散乱と吸収を最小化
■チタンサファイアとYbドーブレーザーの基本波と第二高調波の両方で
ほぼゼロの群遅延分散
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高性能 低GDD 超短パルス用ミラー
『高性能 低GDD 超短パルス用ミラー』は、0°か45°の入射角で高い
反射率が得られるようにデザインされ、ウルトラファストレーザーを用いた
ビームステアリングアプリケーションに好適な製品です。
このミラーは、精密なIBS(イオンビームスパッタリング)蒸着工程を経て
得られた分散補償コーティングを有し、従来の誘電体膜レーザーミラー
よりも低散乱・低吸収特性が得られます。
本ミラーの代表的用途に、フェムト秒レーザーのパルス伝播時での
使用があります。
【特長】
■超短パルスビームステアリング用に高反射率設計
■イオンビームスパッタリングコーティングにより低散乱・低吸収
■設計波長域で0±20fs2までの低GDD
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低GDD 誘電体膜超短パルス用レーザーミラー
『低GDD 誘電体膜超短パルス用レーザーミラー』は、合成石英基板に施した
誘電体多層膜で99.9%超の優れた反射率と低熱膨張係数を実現し、
超短パルスビームの伝送アプリケーションに好適な製品です。
本ミラーは、設計波長域での群遅延分散(GDD)がほぼゼロで、
反射したビームの分散を最小化。
レーザーのマシニングや溶接など、チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)
ドープレーザーの基本波や第二高調波を利用する際に適しています。
【特長】
■設計波長域で最小±20fs2までのGDD
■99.9%超の反射率
■チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープの
超短パルスレーザーに好適
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 光学分野の技術資料『オプティクス・アプリケーションノート集』
光学部品・光学製品の製造販売、及び同製品の仕入輸出業務 取扱製品: [オプティクス] 光学レンズ、光学用ミラー、ウインドウ & 拡散板、光学フィルター、偏光素子、ビームスプリッター、プリズム、回折格子 [イメージングレンズ] 固定焦点 (単焦点) レンズ、テレセントリックレンズ、M12 マウントレンズ (Sマウントレンズ)、固定倍率レンズ、耐久化レンズ、液体レンズ、ズームレンズ [レーザーオプティクス] レーザー用ミラー、レーザー用レンズ、レーザー用ウインドウ、レーザー用フィルター、超短パルス用オプティクス、レーザービームエキスパンダー [顕微鏡関連製品] 対物レンズ、顕微鏡用カメラ/照明/フィルター、実体顕微鏡、接眼レンズ [産業用カメラ] GigE (PoE) カメラ、USBカメラ [照明製品] マシンビジョン用照明、顕微鏡用照明、分光用照明、レーザー光源 [オプトメカニクス] ベンチトップ用/ケージシステム用光学マウント、電動/自動/手動ステージ、ブレッドボード
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