ダブルアクティビティーモニターシステム

赤外線ビームにより個体間比較可能な運動量が1台で測定可能！

当社では、居室内の移動を赤外線ビームセンサーで測定し、
能動的運動を回転カゴで、この2種類を組み合わせる測定を採用した
『ダブルアクティビティーモニターシステム』を取り扱っております。

居室内の移動は摂食・飲水行動など基本的な生活運動と本能的な運動の
両方を兼ねておりますが、回転カゴを加えることにより、本能的な運動は
回転ケージによって満たされていきます。

【特長】
■1回転あたり3カウント無電圧接点出力
■回転カゴ部がメッシュになっているので、アダプテーションの時間を短縮
■回転カゴ部は慣性モーメントを考慮した設計
■オープン型回転ケージなので脳室内投与などのカニューレが
　付いていても実験可能　など

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。