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最終更新日:2020-01-20 16:43:19.0

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株式会社産業分析センター 会社案内

基本情報株式会社産業分析センター 会社案内

「予防型の測定分析機関」を目指すプロフェッショナルな技術集団

当社は、はんだ分析、材料分析、RoHS指令に代表される製品中の
規制対象物質分析、各種環境分析など、長年の信頼と実績により
年間1000社以上との御取引をいただいております。

試験分析及びコンサルティングを承りますので、
ご要望の際はお気軽にお問合せください。

【営業品目】
■材料分析
 ・フタル酸エステル類分析
 ・RoHS指令&WEEE
■環境関連分析
 ・水の分析(水質調査)
 ・大気の分析(大気調査)
 ・土の分析(土壌分析)
 ・アスベスト分析
 ・作業環境測定
 ・室内環境測定(シックハウス)
■金属分析・物性試験分析
 ・非鉄金属分析
 ・物性試験
 ・異物・不良解析

※詳細については、お気軽にお問い合わせください。

RoHS指令対象物質 分析サービス

RoHS指令対象物質 分析サービス 製品画像

当社では、プラスチックから金属、めっき部に至るまで、年間約10,000検体の
受注実績があり、正確・迅速・低価格にてデータを提供しています。

また、ISO/IEC17025試験所認定資格も取得しており、
随時認定範囲を拡大しています。

【製品に含有する規制対象物質の分析概要】
■鉛(Pb)
■カドミウム(Cd)
■六価クロム(Cr6+)
■水銀(Hg)
■臭素系難燃剤(T-Br、PBBs・PBDEs)など

※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

RoHS指令における適用除外項目の見直しについて

RoHS指令における適用除外項目の見直しについて 製品画像

現状、RoHS指令の中では、6種類の使用制限物質に対して、技術的に代替が困難な用途に対して適用除外項目を定め、限定的に使用を認可しております。有効期限が切れていた適用除外について、2018年5月18日の官報にて正式に結論が出ました。

【合金中の鉛についての適用除外期間(一部抜粋)】
・機械加工用途の鋼材中の合金、亜鉛メッキ鋼中(Pb:0.35%)
  -1~-7、10 2019年7月21日

・溶融亜鉛メッキ鋼(Pb:0.2%)
  -1~-7,10 2021年7月21日

・機械加工用途の鋼材中の合金、亜鉛メッキ鋼中(Pb:0.35%)
  -8~-9 2021年7月21日
  -8(In vitro) 2023年7月21日
  -9(Industrial)-11 2024年7月21日

※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

フタル酸エステル類 規制迫る

フタル酸エステル類 規制迫る 製品画像

フタル酸エステル類は主に塩化ビニル、樹脂、塩化ゴム用の可塑剤や塗料、顔料、接着剤などに使用されており、内分泌撹乱物質として懸念されています。

■フタル酸エステルの特徴
・移行性が高く、フタル酸エステルを含んでいる物質から汚染しやすい
・特徴的な元素が存在せず、蛍光X線によるスクリーニング試験ができない。

■新 RoHS指令
・施工:2019年7月22日(EU上市)
・規制対象追加物質:DEHP フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)
          BBP  フタル酸ブチルベンジル
          DBP フタル酸ジブチル
          DIBP フタル酸ジイソブチル
・閾値:1000ppm/均質部位
・認定:産業分析センターはISO17025の認定機関です。
・特記:フタル酸エステル類分析規格IEC62321-8の認定取得
※RoHS指令に係る使用制限物質全10物質についてISO17025の認定取得

※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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PFOA(全フッ素置換化合物)の法規制動向

PFOA(全フッ素置換化合物)の法規制動向 製品画像

PFOAについては、2018年9月開催の検討委員会(POPRC)で次回開催の第9次会議(COP9 2019年4月~5月)で廃絶物質に追加勧告されることが決まりました。

■現状の法規制
EU
PFOA Reach annex17 使用制限物質。閾値25ppb
ストックホルム条約付属書A 廃絶物質に追加勧告を行う

類似物質として
PFOSが以前よりストックホルム条約で使用制限物質として、法規制を受けていました。PFHxsについても要注意物質として今後法規制の対象となる恐れがあります。

※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

構造分析サービス『高分解能LC/MS』

構造分析サービス『高分解能LC/MS』 製品画像

成分の構造分析に特化し、検出された成分を明らかにする「LC/MS(Orbitrap ID-X)」。特に、「精密質量分析」と「多段階MS」により、従来の装置と比較して得られる情報量が格段に多く、加えて最新の解析ソフトにより高い解析能力を備え、公開されていない物質も解析可能です。70年以上に及ぶ千住金属工業の材料分析の歴史に、これまでにない構造分析サービスが加わりました。

【適用例】
■化成品中成分の構造解析ー・製品の性能差を検証
■分解生成物・不純物の構造解析ー・非意図的含有成分の分析
                ・規制対象物質の生成確認
                ・不具合発生時の原因究明

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取扱会社 株式会社産業分析センター 会社案内

株式会社産業分析センター

【営業品目】 ■材料分析  ・フタル酸エステル類分析  ・RoHS指令&WEEE  ・ふっ素系有機化合物(PFAS)分析 ■金属分析・物性試験分析  ・非鉄金属分析  ・物性試験  ・異物・不良解析

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