シーメンス株式会社 gPROMS ポートフォリオ
最終更新日:2019-06-21 11:38:22.0
gPROMS フード
基本情報gPROMS フード
食品プロセスでのgPROMSライブラリのご紹介
食品プロセス用 gPROMS モデルライブラリには現在以下のライブラリがございます。順次拡大していく予定です。
* 落下フィルム蒸発器(Falling film evaporators)
* 熱処理(Heat treatment)
* 膜分離(Membrane separation)
* 多段式スプレードライヤ(Multi -stage spray drying)
タイトル:gPROMS FormulatedProducts libraries for the food
and dairy industries: combining science and
experimentation
2019年3月にロンドンで開催されたアドバンスドプロセスモデリングフォーラム(APMF)で、デジタルツインについて弊社が発表した資料です。
固体、粉体プロセスのモデリングツール 『gFORMULATE』
gPROMS Formulated Productsでは、反応、結晶、湿式及び乾式粉砕、噴霧乾燥、湿式及び乾式造粒、ブレンドおよび錠剤の打錠などの操作のためのプロセスモデルのライブラリを搭載しております。
製薬プロセスに適用した事例では、原薬製造から製剤プロセスを経て、経口吸収のリスク解析まで、一貫したシステム全体のパフォーマンス解析が可能です。
■ 溶液晶析解析
■ 固液・固気分離、分級、造粒プロセス解析
■ 経口吸収解析
当製品は欧米メガファーマの協力を得て開発されました。
原料、ユニット操作および製品性能の数理モデルの使用により、医薬品および医薬品の処方及び製造の最適化のための製剤設計が可能です。インビボ(in vivo)性能および製造可能性を含む品質特性に対して、新しい製剤処方をより迅速にスクリーニングできます。 (詳細を見る)
モデルによる 処方設計と製剤プロセス開発『gFORMULATE』
gPROMS Formulated Productsは、固体、粉体プロセスのモデリングツールです。製薬プロセスに適用した事例では、原薬製造から製剤プロセスを経て、経口吸収のリスク解析まで、一貫したシステム全体のパフォーマンス解析が可能です。
既に、欧米メガファーマや日本の製薬会社にて、弊社のソフトウエアは導入されております。
原薬製造、晶析、製剤及び経口吸収関する下記、シミュレーション資料等3点(技術情報協会・別刷)を郵送にてお送り致します。(無償です)
1. モデリングツールを用いた原薬製造、製剤プロセスの最適設計
2. シミュレーション・モデリングツールを用いた晶析工程の最適化
3. AIによる工程パラメータと品質特性の相関関係
「連続生産」や新薬開発の更なる効率化の一環としてご参考となれば幸いです。
ご希望の方は「お問合せ」より「プロセス・モデリング資料希望」とご記入の上ご連絡ください。 (詳細を見る)
取扱会社 gPROMS フード
「gPROMS」の開発・販売・技術サポート並びにお客様の用途に合わせたシミュレーションモデル作成を中心としたコンサルティング業務を提供しております。 ソフトウェア製品及び技術サービスは、ガス・石油・電力(原子力)・燃料電池などのエネルギー分野、石油化学・医薬品を含む化学分野、食品・日用品などのライフサイエンス分野にも幅広く活用されています。 他のソフトウェアとは異なる数式ベースの強力な計算エンジンで 定常、ダイナミックシミュレーションの両方をシームレスに扱う事によりバッチ処理の実験データで調整されたモデルをスケールアップし連続処理のプラント設計や運転最適化に活用できます。 近年では製薬業界の連続生産に関する研究を行い、メガファーマへの納入実績を積み重ねるとともに他社の追随を許さない確固としたデータベースの蓄積を行っております。
gPROMS フードへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。