株式会社コンピュータマインド東京本社
最終更新日:2019-07-18 17:59:25.0
DeepEye(ディープアイ)
基本情報DeepEye(ディープアイ)
誰でも簡単に「AI」開発
Deep Learning技術を用いた画像分類・物体検出を行えるオールインワンパッケージPC
・Deep Learningに関する詳細な知識は必要ありません
・Deep Learningの動作環境(Linux)の準備・知識は必要ありません
・ユーザーフレンドリーなGUIで学習用データの作成・学習モデルの
作成・推論実行の一連の処理を簡単に実行できるため、自社内で何度でも検証が行えます。
■PC本体
OS Ubuntu 18.0.4 LTS
CPU Corei7
メモリ 32G(16G*2)
SSD 500G SATA SSD
HDD 3TB
ODD DVD Super Multi
電源 1000W
GPU GeForce RTX 2080Ti
■AIモデル作成ソフトウエア
AIの精度を向上させたい場合の7つの施策
近年、DeepLearningのモデルを手軽に作成できるツール・サービスが
販売されております。
手軽に行えることになったことで、既にDeepLearningモデルの開発に
着手されている方もいらっしゃるかと思います。
DeepLearningのモデル作成の次に課題となるのは『精度向上』。
想定した精度が出ない時には、以下を実施することで、性能改善に繋がります。
1.各種ハイパーパラメーターを変更する
2.学習データを増やす
3.学習データの"パターン"を増やす。
Ex.照明の明るさの違い、大きさの違い、速度の違い
4.前処理を行い、データの特徴を分かりやすくする
5.使用するモデルを複数種類の中から、比較検討する
6.モデルのクラス設計を見直す
7.複数モデルを組み合わせたアンサンブルモデルを構築する
しかし、これらの作業を行うためには、専門知識やデータを用意するための
時間と労力が必要となります。
当社の「DeepEye」を使用することで、これらの精度向上策を
手軽に行うことができます。 (詳細を見る)
AI開発を成功に導くポイント
AIベンダーに依頼した際に、成功しやすい開発について紹介致します。
1.ゴールやプロセスが具体的である
「〇〇製品の△ラインの□作業を自動化したい」など具体的なゴール設定が
できていて、プロセスも明確な開発は成功するケースが多いです。
2.データ取得環境が整っている
データの純度は開発結果に多大な影響を与えます。
そのため、データ取得環境が整っている場合は成功率が高くなると言えます。
3.AIをシステムの一部として捉えている
AIはあくまで、ニーズ解決のための手段として捉え、使用環境などを
考慮することが大切です。
3つのポイントを紹介しましたが、お客様だけで上記を実践することは難しい
ケースもございます。
当社の「DeepEye」を使用することで、お手軽にAI開発に取り組むことが可能です。
・売り切り型のため予算が立てやすい。
・AIで出来るか不明確な場合にも、何度も検証できる。
・課題の数が多い場合でも、金額が変わらない。
また、当社ではAIコンサルティングも行っており、お客様の課題解決に向けた
サポート体制も整えております。 (詳細を見る)
外観検査装置の導入を考えている方へ
外観検査(検品)にAI技術を適用することを検討されている方も
多くいらっしゃると思います。
外観検査にAIを活用する際のポイントをまとめます。
◆導入後のメリット
・人的コスト削減
・生産効率の向上
・判定水準の一定化
・検出率の向上
◆導入する際に課題となるポイント
・撮像条件を整えることが難しい
・判断基準を明確にすることが難しい
・AIで検出できるか分からない
・AIベンダーによってはAI使用料金が定期的に発生する
◆DeepEyeで解決!
・980,000円と安価な価格を実現している
・売り切り型なので、使用量に関わらず支払い金額は一律
・無料貸し出し期間を2週間設けているため、検討材料を得ることが出来る
(詳細を見る)
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