第一工業株式会社 ロゴ第一工業株式会社鋲螺事業部(ネジ・ボルト・ナット等締結部品 製造販売. 静岡県浜松市)

最終更新日:2024-01-09 09:23:02.0

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  • カタログ発行日:2019/12/9

よくわかる!ねじの製造 ねじの周辺技術の教科書Vol.2 ねじの作り方 成型~熱処理~表面処理1.2

基本情報よくわかる!ねじの製造 ねじの周辺技術の教科書Vol.2 ねじの作り方 成型~熱処理~表面処理

成形加工や熱処理、表面処理など、ねじの作り方がよくわかる「ねじの周辺技術の教科書シリーズVol.2 ねじの作り方」です。

成型、熱処理、表面処理など、ねじの「加工法」が理解できる
「よくわかる!ねじの製造 ねじの周辺技術の教科書Vol.2 ねじの作り方 成型~熱処理~表面処理」をお届けします。

1つの材料からねじの形を作り出すには、さまざまな加工法があります。
加工法によっては、ねじの強度や機械的性質が変化するため、加工法の選択はねじ製造を設計するうえで、とても重要です。

本資料では、一般的なねじの製造法(切削加工・塑性加工)や、金属の強化方法(熱処理・表面処理)など、
ねじの作り方についてわかりやすくご説明しています。
是非ご覧ください。

【資料の内容】
◆ねじの製造工程
◆加工法について
・成形加工(切削加工・塑性加工・圧造加工・転造加工)
・熱処理(一般的な熱処理方法・粒子分散強化による熱処理・加工熱処理)
・表面処理(表面処理の種類と目的)
◆弊社製品ページへのご案内

詳しくはダウンロードしてご覧ください。

よくわかる!ねじのすべて(完全版)ねじの周辺技術の教科書

よくわかる!ねじのすべて(完全版)ねじの周辺技術の教科書 製品画像

ねじは輸送機器や構造物などさまざまな機械に使用されていますが、ねじがどのように作られているか、ご存知でしょうか?

見た目にシンプルなねじ部品も、用途や目的によって、材料、加工法、検査法など、さまざまな特徴を持っています。
使用用途に合うねじ選びをするためには、それぞれの製造プロセスの特徴や、検査、評価試験について知っておくことが重要です。

ねじの周辺技術の教科書シリーズでは、ねじ作りに関する技術を分かりやすく説明します。
ねじ選びで悩んでいる方、ねじ作りに関する技術について知りたい方は、PDF資料をご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

ねじ製造技術のキホン[圧造編]第一工業のねじ製造技術(完全版)

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「圧造加工」とは、金型を使用して、金属材料を成形する塑性加工の1つです。
切削加工と違い、材料のムダが少なく、大量生産に適した製造方法です。

第一工業では「冷間圧造加工」により、「ボルト」も「ナット」も製造しています。
本資料では、圧造加工の長所・短所や、ボルトとナット/カラーの成形工程例などを掲載しています。写真付きでボルトとナットの製造方法の違いがわかります。
また、FEM解析を用いて行った、金型設計の改善事例も掲載しています。

詳細はダウンロードからご覧ください。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術

ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術 製品画像

「切削加工」は、材料を切削工具で削って、目的の形状に成形する加工方法です。
ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」も、ねじ製造の重要な加工技術です。

第一工業では「切削加工」により、アルミ製ナット、ステンレス製ナット、フロントボス、ブッシュなど、さまざまな製品を製造しています。
その他に「圧造加工」や「溶接加工」もできる技術ノウハウも備えていますので、それらを組み合わせた複合加工品も製造できます。

本資料では、切削加工の長所・短所や、切削加工によるねじ製造工程例、切削加工での注意点と対策、などを写真付きで分かりやすく説明しています。
ねじ製造技術「切削加工」のキホンがわかります。
PDFをダウンロードしてご覧ください。

また、弊社の切削加工におけるコストダウン事例もご紹介しています。
関連リンクから是非ご覧ください。
【技術資料】ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術
URL:https://screw.daiichikogyo.co.jp/product/machining
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ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術

ねじ製造技術のキホン[溶接編]第一工業のねじ製造技術 製品画像

「溶接加工」とは、二つのものを接合する加工法です。
二つの材料の接合部分を溶融状態にして接合したり、外部から溶けた材料を接合部分に加えて二つのものを接合したりする加工法です。

圧接法の一種である「プロジェクション溶接」でキャップナットを製造。
融接法の一種の「TIG溶接」で、ステンレスプレートの溶接を行い部品を製造。
それぞれの溶接加工の長所と短所に加え、製造例を写真付きで分かりやすく説明しています。

第一工業のねじ製造技術「溶接加工」についてご紹介します。
弊社が行っている溶接法について、写真付きでその溶接方法や特徴を説明しています。
「溶接加工」の基礎知識がわかります。
是非ご覧ください。

弊社の溶接加工工程での改善事例を掲載した資料もございます。
事例掲載資料は、こちらからご覧ください。
URL:

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ねじ製品の研究・開発・試験・評価

ねじ製品の研究・開発・試験・評価 製品画像

自動車・家電・建築物などの機械構造物は、複数の部品の接合によって組み立てられます。
従って接合はあらゆる産業で共通であり、性能・品質を維持するための最も基本的な技術です。

接合を大きく分類すると、金属の溶融凝固による溶接、化学的な接着、要素結合のねじ締結に分けられます。
それぞれが多くの利点を持つ重要な接合方法でありますが、高強度且つ分解再使用が可能である接合方法はねじ締結しかなく、今日の環境問題に対しても重要な役割を担うと考えられます。

ねじはグローバリゼーションの要として最も早くISOで規格標準化された代表的な機械要素部品であり、市場に大量に流通していますが、メーカーによって安全性・性能・品質に大きな開きがあります。

私たちは、ユーザーのねじ締結のニーズに答えるための地道な研究活動を通して、ねじ製品の安全性・性能・品質の向上に努めております。 (詳細を見る

加工法別!ねじ用鉄鋼材がわかる『ねじ用鉄鋼材料の基礎知識』

加工法別!ねじ用鉄鋼材がわかる『ねじ用鉄鋼材料の基礎知識』 製品画像

鉄鋼は、安価で入手しやすく、強度もあることから、ねじの材料として多く使われています。
ねじに使われる主な鉄鋼材には、鉄や炭素を主成分とした炭素鋼や、クロムやモリブデンなどの元素を添加した合金鋼があります。
ねじの強度や耐食性が求められる場合には、鉄鋼材の化学組成を変化させたり、加工法を変更したり、熱処理を施したりすることで、材料の機械的性質を変化させます。
材料の特徴を活かして、用途や目的に合うさまざまな鋼製ねじを製作するのです。

本資料は、ねじの加工法や用途に合う鉄鋼材の種類や特徴、鋼製ねじの強度区分など、ねじ用鉄鋼材料の基礎知識をわかりやすく解説します。

※ねじ用鉄鋼材料について学びたい方は、是非PDF資料をご覧ください。
お問合せもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

ねじの遅れ破壊がわかる『水素脆化によるねじの遅れ破壊:基礎編』

ねじの遅れ破壊がわかる『水素脆化によるねじの遅れ破壊:基礎編』 製品画像

「ねじの遅れ破壊」をご存知ですか。
「遅れ破壊」とは、「常温で静的応力(引張負荷または曲げ負荷)が一定時間加わった後、外見上、塑性変形を伴わずに突然破壊する現象」です。
大きな荷重や、繰り返し荷重がないにも関わらず、ボルトが突然破損した・・・
それは、遅れ破壊かもしれません。

実は、「遅れ破壊」の起こるメカニズムは、完全に解明されていません。
水素による材料の脆化現象(水素脆化)が、重要な要因と考えられています。

・遅れ破壊とは?その試験方法は?
・水素脆化とは?その対策は?

これらの基礎がわかる技術資料です。
詳細はPDF資料をご覧ください。

弊社はボルトもナットも製造するねじのスペシャリストとして、お客様の要求性能を確保すべく、R&Dセンターで開発段階から性能試験評価を行っております。
技術的なご相談もお受けできます。お気軽にご相談ください。
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「ねじの基礎」がわかります『基礎から学ぶねじの教科書』

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ねじは「モノとモノをつなぐ」機械要素の基本です。自動車や建物、パソコンやロボットの他、小惑星探査機や医療にも使われるなど、さまざまな分野で活躍しています。
「半径1m以内に必ずある」と言われるほど、「ねじ」は身近な存在です。

ねじにはどんな種類があるのかご存知ですか?
ねじの教科書Vol.1【基本用語と種類】を見れば、一目でわかります。

ねじはどうして締まるのか知っていますか?
ねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】に、図解付きでわかり易く解説しています。

ねじがどうしてゆるむのか知っていますか?
ねじの教科書Vol.3【ゆるみと対策】は、ねじのゆるみの仕組みと防止対策を詳しく解説しています。

ねじ締結設計をご存知ですか?
ねじの教科書Vol.4【ねじの設計Part1】は、ねじ締結設計に必要な基礎知識についてわかり易く解説しています。

ねじを基礎から学びたい方は、PDF資料をご覧ください。
お問合せもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

非調質・中強度ボルト/第一工業株式会社

非調質・中強度ボルト/第一工業株式会社 製品画像

金属に塑性加工を施し、その度合いが増すにつれ加工硬化が得られ、もとの金属より降伏点が高くなります。その加工硬化させた方向への負荷には強いですが、反対方向への負荷に対する降伏点が低くなり、この現象をバウシンガー効果といいます。

弊社はバウシンガー効果を抑制する成型プロセス技術を開発し、市場投入しました。この特殊な成型プロセスにより、熱処理を施すことなく機械的性質を備えたボルトの製造が可能になりました。
非調質・中強度ボルトは、熱処理無しで強度区分8.8相当を確保した製品です。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。  (詳細を見る

ボルト/第一工業株式会社

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ボルトは、製品の締結に欠かせない機械要素の1つで、さまざまな機械構造物に使われています。
弊社は、日本の産業を支えるトータルファスナーメーカーとして、高強度ボルトやフランジ付ボルト、ワッシャー組み込みボルト、溶接ボルト、カシメボルト、セレーションボルトなど、多種多様なボルト製品を製造・販売しています。
中国やインドなど海外にも製造・販売拠点があり、お客様のニーズにお応えします。

これまでに、ステンレス鋼SUS304を基材とし、熱処理無しで高強度・高耐食を実現したステンレスボルトや、アルミ合金A7050を基に、特殊な強加工プロセスによって高強度を実現したアルミボルトなどを開発し、量産化しています。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

ナット/第一工業株式会社

ナット/第一工業株式会社 製品画像

ナットは、製品の締結に欠かせない機械要素の1つで、さまざまな機械構造物に使われています。

弊社は、日本の産業を支えるトータルファスナーメーカーとして、六角ナット、六角フランジ付ナット、溶接(ウエルド)ナット、ホイールナット、袋(キャップ)ナット、インサートナット、アウトサートナットなど、多種多様なボルト製品を製造・販売しています。
中国やインドなど海外にも製造・販売拠点があり、お客様のニーズにお応えします。

高トルク対応の「回りにくい」インサートナット「SSOIナット」や、「回りにくく、抜けにくい」アウトサートナット「SSOOナット」などのオリジナル製品も開発し、量産化しています。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

種類別比較ができます『樹脂締結用ねじ部品の表面処理』

種類別比較ができます『樹脂締結用ねじ部品の表面処理』 製品画像

鉄など金属製ねじは、成型後しばらくすると、電気化学反応により腐食して錆が発生します。
腐食や錆は、外観不良やねじの強度低下の原因となります。
そのような問題を防ぐため、ねじの防錆・耐食性向上の目的で表面処理を施します。
表面処理の方法は種類が多く、それぞれ耐食性などの機能や外観(色)が違います。
目的や使用環境に応じて最適な表面処理を選ぶ必要があります。

本資料では、ねじによく使われる表面処理
「電気亜鉛めっき」、「ハイニッケルタイプ-亜鉛ニッケル合金めっき」、「ジオメットⓇ処理」について、
それぞれの特徴をわかりやすく説明しています。
お手軽にご覧いただけるコンパクト版です。

【掲載内容】
●主な表面処理の種類と概要
●ねじによく使われる表面処理

樹脂用締結部品の表面処理について、更に詳しく知りたい方は、こちらからご覧いただけます。
【技術資料】処理方法の違いがわかる『樹脂締結用ねじ部品の表面処理』
https://screw.daiichikogyo.co.jp/product/surface_treatment
是非ご覧ください。 (詳細を見る

取扱会社 よくわかる!ねじの製造 ねじの周辺技術の教科書Vol.2 ねじの作り方 成型~熱処理~表面処理

第一工業株式会社 鋲螺事業部(ネジ・ボルト・ナット等締結部品 製造販売. 静岡県浜松市)

「締結部品の専門集団」として、 「技術開発力」「生産技術力/製造技術力」「品質管理力」「調達力」 4つの輪で、お客様の締結のご要望を叶えます。 製品の締結に欠かせない機械要素「ナット」や「ボルト」類。 主に輸送機器用途で使用されており、日本・中国・インドで製造・販売しています。 お客様の締結のご要望にお応えするオリジナル開発品もあります。 「強いトルクで締め付けても回らない樹脂用ナットが欲しい」というご要望から生まれた樹脂用インサートねじシリーズ。 頭部の特殊八角形形状で高いトルクで締付けても樹脂を壊さない後埋めタイプのインサートナット「SSOOナット」、同時成型タイプの「SSOIナット」、キャップ付インサートナット「SSOOナットPLUS」、埋め込みタイプの樹脂用インサートボルト「SSOOボルト」など、用途と仕様に合わせて選択いただけます。軽量化で進む素材の樹脂化の締結を支えます。 最適な締結を目指して、樹脂も鉄も素材から分析。 材料メーカーと連携して、最適材を選定。 社内に蓄積した材料に対する知見により、性能もコストも成立する、最適な締結のための製品を開発しています。

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