株式会社電研精機研究所
最終更新日:2022-01-27 10:37:08.0
【ノイズトラブル事例】塗装用ロボットが動作すると、漏電ブレーカが誤作動する
基本情報【ノイズトラブル事例】塗装用ロボットが動作すると、漏電ブレーカが誤作動する
塗装用ロボットが動作すると、漏電ブレーカが誤作動する
塗装用ロボットの開発・製造をしているA社。ある客先に新型の塗装用ロボットを導入したところ、既存の塗装用ロボットの漏電ブレーカが不定期にトリップしてしまい、このままでは検収できないと言われて。
ノイズトラブル事例/インバータポンプ動作時に流量計の値がふらつく
【ノイズトラブル事例】
■インバータポンプ動作時に流量計の値がふらつく
■塗装用ロボットが動作すると、漏電ブレーカが誤動作する
■物流倉庫において、センサモジュールが頻繁に故障する
■プラズマアーク溶接でシステムが異常停止する
■サーボ式計量システムにおいて、計量コントローラーからのアナログ信号がふらつく
■地域冷暖房システムでエラーが多発する
■海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する
弊社ホームページ「ノイズかも.ブログ」でも事例を多数ご紹介しておりますので是非ご覧ください。
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【対策事例】塗装用ロボットが動作すると、漏電ブレーカがトリップ
塗装用ロボットの開発・製造をしているA社では、あるお客様が
新型ロボットをまずは試験的に1セット採用してくれることになりました。
上手くいけば将来的には5セット導入の可能性がある大事な案件です。
装置を搬入し、調整作業も順調。
もう少しでお客様に引き渡しができると思われました。
しかし、突然お客様より「既存の塗装用ロボットの漏電ブレーカが不定期に
トリップする。新型ロボットが動き出すタイミングや止まるタイミングで、
漏電が発生しているようだ。このままでは検収できない!」
と言われてしまいました…。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【ノイズトラブル事例】塗装用ロボットが動作すると、漏電ブレーカが誤作動する
私たちはノイズ防止技術のスペシャリストです。独自のノイズ防止技術で社会に貢献します。 ●《ノイズカットトランス》、《ノイズカットAVR》、《ノイズカットUPS》等のEMI(電磁波障害)防止用製品の開発・製造 ●ノイズ障害防止技術コンサルティング(ノイズトラブル相談室) 特注仕様や、実験用特注装置の製造も承りますので、まずはご相談ください。
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