株式会社ネクストシステム福岡本社
最終更新日:2024-07-17 11:10:47.0
紹介カタログ:AIシステム開発
AIシステム開発
当社は、VAE、CNN、R-CNNなどディープラーニングの先進技術や、
ニューラルネットワークなどを利用した様々な人工知能システムを
開発しています。
具体的には、画像認識、映像解析、行動解析、ジェスチャー認識などの
開発を行っており、ディープラーニングに必要な教師データの自動作成も
行うなど、一貫した人工知能システムの開発を行っています。
また、スマートグラスやARグラスを利用した物体認識技術なども開発を
進めており、工場内作業、組み立てシミュレーション、トレーニングや
リハビリ、教育、医療分野などへの応用が可能です。
【実例】
■ユーザーが身につけたものに好適な服を提案する
AI(人工知能)変身システム
■部品の落下、衝撃、軌道を検知するシステム
■ロボット連携定型作業で単純作業のミスを検知
■工場での人為的なミスを減らして品質向上する商品検査システム
■商品異常検知システムで見落としがちな商品の傷や汚れを検知する など
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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【AI×VR開発】VR空間で作業動作を最適化シミュレーション
当社ではディープラーニングを使ったAI(人工知能)の開発だけでなく、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)等の開発も行なっています。
これらの技術を組み合わせることで、他社では真似できない負荷価値を生み出すことが可能です。
例えば、VRとAIを組み合わせた事例の1つとして、
工場現場のライン作業で作業員の動作を最適化するためのシミュレーションシステムを開発しました。
このシステムには弊社独自のAI骨格検出エンジン「VisionPose」が導入されており、負荷が掛かっている作業員の体の位置を特定することができます。この負荷の可視化により、より効率的な動作を提示することが可能になりました。
この機能は他社の類似製品にもなく、当社の強みが生かされた製品となっています。
そのほかにもVR空間とVisionPoseを掛け合わせることによって、さまざまな場面に応用できます。
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エッジデバイス向け姿勢推定AIエンジン「VisionPose」
VisionPoseのエッジデバイスシリーズを利用いただくと、商用ロボット、ドローンなどの自律動作マシンや、医療機器、スマートカメラ、 AIロボット開発や工場システムなどIoT×AIの人物検出を伴う開発にご利用いただけます。
VisionPoseが動作するエッジデバイスとして
・i-PRO製のAIカメラ
・ルネサスエレクトロニクスのAIチップ
・NVIDIA Jetsonシリーズ
・Intel VPU
などで動作可能です。
エッジサイドのみで動作しますので、ネットワーク環境がない場所でも利用できるため、工場内や建設現場、イベント会場など公共施設でも活用可能です。
また近年のエッジAI市場では「リアル店舗」でのデータ活用にも利用されており、通常レジのPOS情報からは確認できなかった、来店客が商品を選ぶ過程を追跡することで、小売店のデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しする試みが増加傾向にあります。 (詳細を見る)
取扱会社 紹介カタログ:AIシステム開発
1)AI(人工知能)システムの研究・開発 └自社開発AIエンジン「VisionPose(ビジョンポーズ)」の企画・開発 └物体認識、個別物体認識(商品認識) └姿勢推定、行動解析、行動予測 └異常行動、異常姿勢検知 └エルゴノミクス(人間工学)作業負荷評価 ・強化学習を使ったロボット動作最適化学習 2)xR(AR/VR/MR)システムの設計・開発 ・AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、MR(複合現実)システムの研究・開発 ・バーチャルファッションシステム「VirtualFashion」の企画・開発 ・ARサイネージ「Kinesys(キネシス)」の企画・開発 3)スマホアプリ(iOS/Android)の設計・開発 4)WEBシステム/クラウドシステムの設計・開発
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