株式会社ネクストシステム 【AI×VR開発】VR空間で作業動作を最適化シミュレーション
- 最終更新日:2024-10-28 16:20:47.0
- 印刷用ページ
当社ではディープラーニングを使ったAI(人工知能)の開発だけでなく、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)等の開発も行なっています。
これらの技術を組み合わせることで、他社では真似できない負荷価値を生み出すことが可能です。
例えば、VRとAIを組み合わせた事例の1つとして、
工場現場のライン作業で作業員の動作を最適化するためのシミュレーションシステムを開発しました。
このシステムには弊社独自のAI骨格検出エンジン「VisionPose」が導入されており、負荷が掛かっている作業員の体の位置を特定することができます。この負荷の可視化により、より効率的な動作を提示することが可能になりました。
この機能は他社の類似製品にもなく、当社の強みが生かされた製品となっています。
そのほかにもVR空間とVisionPoseを掛け合わせることによって、さまざまな場面に応用できます。
基本情報【AI×VR開発】VR空間で作業動作を最適化シミュレーション
【VisionPose】
VisionPoseは深度センサを使わずに、WEB カメラだけで複数人の骨格位置(30箇所)を検出するディープラーニングを使った高精度な姿勢推定を可能にしたシステムです。
【特長】
■ 骨格検出速度が最速の60FPS
■ 検出箇所は業界最多の30箇所、測定箇所の追加や制度調整も可能
■ リアルタイムで3D骨格検出
■ 複数人の骨格検出が可能(交差点や団体スポーツなど)
■ VPAnalyzerで、お手持ちの動画や静止画からも骨格検出が可能
■ マルチデバイス対応なので、大型の機材なしで軽量かつコンパクトな環境で利用可能
価格情報 |
開発用ライセンス PC 1~5台 / 398,000円 リリース用ライセンス 1~10個 / 30,000円 ※上記はStandardの場合 ※シリーズによって販売価格は異なります。 |
---|---|
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■ トヨタ自動車のリハビリテーション支援ロボット 「ウェルウォークWW-2000」に導入。 https://www.next-system.com/topics/release/post=6053 ■ エイベックスが手がけるダンススキル評価アプリ「Dance COMMUNE」に技術パートナーとしてVisionPoseを提供 https://www.next-system.com/topics/release/post=5653 ※販売から一年で、シリーズ導入実績300社超! |
カタログ【AI×VR開発】VR空間で作業動作を最適化シミュレーション
取扱企業【AI×VR開発】VR空間で作業動作を最適化シミュレーション
-
1)AI(人工知能)システムの研究・開発 └自社開発AIエンジン「VisionPose(ビジョンポーズ)」の企画・開発 └物体認識、個別物体認識(商品認識) └姿勢推定、行動解析、行動予測 └異常行動、異常姿勢検知 └エルゴノミクス(人間工学)作業負荷評価 ・強化学習を使ったロボット動作最適化学習 2)xR(AR/VR/MR)システムの設計・開発 ・AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、MR(複合現実)システムの研究・開発 ・バーチャルファッションシステム「VirtualFashion」の企画・開発 ・ARサイネージ「Kinesys(キネシス)」の企画・開発 3)スマホアプリ(iOS/Android)の設計・開発 4)WEBシステム/クラウドシステムの設計・開発
【AI×VR開発】VR空間で作業動作を最適化シミュレーションへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。