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最終更新日:2022-08-19 08:44:34.0

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  • カタログ発行日:2020

【解説資料】この薬品ってどうやって保管できるの?~薬品に好適なパッキン~

基本情報【解説資料】この薬品ってどうやって保管できるの?~薬品に好適なパッキン~

ステンレス製密閉容器の性能を保つためにも、容器に取り付けるパッキン素材と扱う薬品との適合性は重要です。

この液体ってどういうパッキンを使うのが適しているの?
というお問合せを多数いただくので、液体とパッキンの適合性についてまとめました。

日東金属工業製のステンレス容器に付属するパッキンの標準素材はシリコンです。
水などの液体を扱う場合はシリコン素材で問題ありません。
しかし、薬品の中にはシリコンとの相性が悪く、膨潤を引き起こすものがあります。
パッキンが膨潤してしまうと、パッキンが変形し、剥離してしまうこともあります。
容器の性能を保つためにも、扱う薬品とパッキン素材の適合性は重要です。

<目次>
1.パッキンの材質
2.薬品と好適なパッキン材質
3.【補足】水蒸気と油に好適なパッキン

【解説資料】ステンレス容器用パッキンの交換目安ガイド

【解説資料】ステンレス容器用パッキンの交換目安ガイド 製品画像

当社はステンレス容器で60年以上の実績と、
衛生管理の厳しい医薬品メーカー様への納入実績が豊富な
ステンレス容器・装置メーカーです。

ステンレス密閉容器によく使われている「パッキン」
配管や周辺部品との接続によく使われている「ガスケット」
消耗品のため適時交換が必要となりますが、
ご使用の容器ではどのくらいの頻度で交換していますか?

実際には、使用頻度や内容物などによって交換時期は異なってきますが、
今回は、弊社密閉容器標準付属のシリコンゴムパッキン【PQA】【PQB】【PQL】に
おける、一般的な交換目安をまとめました。 (詳細を見る

【解説資料】今さら聞けないパッキン・ガスケット・Oリングの違い

【解説資料】今さら聞けないパッキン・ガスケット・Oリングの違い 製品画像

ステンレス容器を使用する場合、使用目的により容器に対して様々な要求があります。
容器を密閉したり、容器から製造機器へ配管する際にシール部品が活躍しています。

ここでは弊社のステンレス容器で多く使用している様々なシール部品と、その中でもパッキンについて解説いたします。
ただし、ここに書かれているのは一般的に知られているものの紹介になります。
シール部品は材料や用途により、これ以外にも多くの種類があります。

容器をご検討の際には、目的等に合った好適なシール部品をご提案いたします。
この解説書をステンレス容器ご検討時の参考にして頂ければ幸いです。 (詳細を見る

【解説資料】ステンレス容器の密閉度比べてみました

【解説資料】ステンレス容器の密閉度比べてみました 製品画像

当社はステンレス容器で60年以上の実績と、衛生管理の厳しい
医薬品メーカー様への納入実績が豊富なステンレス容器・装置メーカーです。

日東金属工業株式会社にはステンレス容器に蓋の種類がいくつかあります。
開放タイプが1種類(ST)と密閉タイプが2種類(CTH/CTL)です。

お客様から頂くお問合せの中で、密閉容器に関する質問として
「CTH型とCTL型、どちらの蓋の方が密閉度が高いのか」
という質問を頂きます。
前提として、日東金属工業株式会社の密閉容器は
「中に保存している液体や粉が外にこぼれない程度の密閉」
を基準に設計されています。
容器内の気体が漏れない完全密閉を目的とした構造ではありません。

この資料では実際に容器の密閉度を比較する実験を行った結果をまとめています。
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ステンレス容器用A型シリコンパッキン PQA(食品衛生法適合品)

ステンレス容器用A型シリコンパッキン PQA(食品衛生法適合品) 製品画像

弊社製容器CTH/CTB型密閉容器専用のパッキンです。
 
○容器の縁にかぶせてセットします。
○着脱が簡単で洗浄の際に便利です。


--オプション--

●色付きのパッキンがございます。
・A型カラーシリコンパッキン(赤/青/緑) 型式:【PQA-RE/BL/GR】
 
●材質違いのオプションがございます。
・FKM(フッ素ゴム) 型式:【PFA】
・EPDM(エチレンプロピレンゴム) 型式:【PEA】
・NBR(ニトリルゴム) 型式:【PNA】
・CR(クロロプレンゴム) 型式:【PCA】
※上記4種の色は黒色となります。
その他の材質についてはお問い合わせください。
 
・PTFE(樹脂)パッキンもございます。 型式:【PPA】 (詳細を見る

ステンレス容器用 A型カラーシリコンパッキン(食品衛生法適合品)

ステンレス容器用 A型カラーシリコンパッキン(食品衛生法適合品) 製品画像

A型カラーシリコンパッキン【PQA-RE/PQA-BL/PQA-GR】

弊社製容器CTH/CTB型密閉容器専用のパッキンです。
 
〇パッキンの色(赤、青、緑)による、識別が出来ます。
〇万が一混入した際も、色付きなので見つけやすいです。
〇容器の縁にかぶせてセットします。 (詳細を見る

ステンレス容器用B型シリコンパッキン PQB(食品衛生法適合品)

ステンレス容器用B型シリコンパッキン PQB(食品衛生法適合品) 製品画像

CTH/CTB型密閉容器専用のパッキンです。
CTH-565~100H、CTL-565~100Hの標準パッキン、
CTH-18~47H、CTBのオプションパッキンです。
蓋の内側にセットする構造なので、容器から内容物をあける時に邪魔になりません。
※ PQL-565・635・77・100 は、PQB-565・635・77・100 と同じ物になります。

材質違いのオプションがございます。
(※色は黒色となります。)
・FKM(フッ素ゴム) 型式:【PFB】
・EPDM(エチレンプロピレンゴム) 型式:【PEB】
・NBR(ニトリルゴム) 型式:【PNB】
・CR(クロロプレンゴム) 型式:【PCB】 (詳細を見る

ステンレス容器用L型シリコンパッキン PQL(食品衛生法適合品)

ステンレス容器用L型シリコンパッキン PQL(食品衛生法適合品) 製品画像

日東金属工業株式会社のステンレス容器、レバーバンドで密閉するCTL型密閉容器専用のパッキンです。
蓋の内側にセットする構造なので、容器から内容物をあける時に邪魔になりません。
※ PQL-565・635・77・100 は、PQB-565・635・77・100 と同じ物になります。 (詳細を見る

内容物で使い分けられるカラーパッキン付ステンレス密閉容器

内容物で使い分けられるカラーパッキン付ステンレス密閉容器 製品画像

パッキンの色で識別管理ができ、パッキンに内容物の臭いが付く場合などに、色付きパッキンで区別することができます。
色つきのため、パッキンが欠けて内容物に混入しても発見しやすいです。
パッキンは4色(赤・青・緑・白)あり、容器の縁に取り付けて使用します。
密閉式のステンレスタンクのため、湿気や外気を嫌う粉体、液体等の一時保管用として最適です。
取っ手付きで運搬や専用台車(KMシリーズ)を使う際の移動がスムーズに行えます。
底の角がR構造になっており、汚れが溜まりにくいため洗浄性がよく衛生的です。
透明アクリル蓋【AF】と組み合わせて、蓋をしたままパッキンの色を見分けることもできます。
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PTFEパッキン付ステンレス保存容器【CTH-PTFE】

PTFEパッキン付ステンレス保存容器【CTH-PTFE】 製品画像

弊社ステンレスタンク【CTH】に付属のシリコンパッキンをPTFEパッキンに変え、より耐薬品性、耐溶剤性、耐油性を高めたキャッチクリップ式の保存容器です。
ステンレスタンクのため、さびにくく繰り返し使用できます。
取っ手付きで運搬や専用台車(KMシリーズ)を使う際の移動がスムーズに行えます。
底の角がR構造になっており、汚れが溜まりにくいため洗浄性がよく衛生的です。 (詳細を見る

【解説資料】ステンレス容器「はじめてのHACCPガイド」

【解説資料】ステンレス容器「はじめてのHACCPガイド」 製品画像

当社はステンレス容器で60年以上の実績と、
衛生管理の厳しい医薬品メーカー様への納入実績が豊富な
ステンレス容器・装置メーカーです。

近年、製薬・化粧品・化学・食品など様々な業界にて、
異物混入対策やコンタミ対策、HACCP対応などが
より一層重視され、生産工程や製造ラインなどで使われる
ステンレス容器においても、サニタリー性が求められるケースが
増えてきました。

そこでこの資料では、HACCPについての基礎知識と、
ステンレス容器をHACCPへ対応させるための重要なポイントについて
わかりやすく解説します。

お客様ごとに求められるサニタリー性、その他重視する点は異なります。
通常の製品では対応しきれない部分や使いにくい部分がある場合や、
装置やラインに合わせた仕様にしたい場合は弊社のオーダーメイドを
ご検討ください。
1品からお客様のご要望に合ったステンレス容器・装置を設計・製作いたします。 (詳細を見る

【解説資料】サニタリー性に優れたステンレス容器の特長と違い

【解説資料】サニタリー性に優れたステンレス容器の特長と違い 製品画像

食品や医薬をはじめとした業界で豊富な実績を持つ日東金属工業では、
ニーズに合わせたステンレス容器の製作を1品から行っています。

今回は、当社のステンレス容器の違いについて解説した
資料『サニタリー製品の特長や違い』をプレゼント中。

コンタミの予防に適した「サニタリー容器」や、製薬・半導体メーカーで
実績があるハイグレードな「医薬品保管容器」等を掲載しています。

【掲載製品】
◎様々な用途で活躍する「ステンレス汎用容器」
◎錆・腐食に強く薬品を扱う場合に適した「316L容器」
◎容器の隙間を溶接し、洗浄液や異物が溜まりにくい「サニタリー容器」
◎容器内面に電解研磨処理を施した「医薬品保管容器」

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

【解説資料】洗浄時間が短縮できる、隙間の無いステンレス容器とは?

【解説資料】洗浄時間が短縮できる、隙間の無いステンレス容器とは? 製品画像

ステンレス容器を使用していて、以下のような問題が起きたことはありませんか?

・容器の縁巻き部分に内容物や汚れが入り込み、取れなくなった。
・取っ手に汚れが溜まってしまい、困っている。
・洗浄工程で、容器の隙間に入った汚れや、洗浄液の除去に時間がかかる。

容器にある隙間に汚れや異物が入り込むとなかなか除去することができません。
洗浄工程に時間がかかってしまうだけではなく、落としきれない汚れや洗浄液は異物混入やコンタミの原因になる場合があります。
では、どのようなステンレス容器が洗浄時間を短縮できるのでしょうか? (詳細を見る

【防錆・防菌・異物混入対策】マーキングの基礎知識がわかる資料進呈

【防錆・防菌・異物混入対策】マーキングの基礎知識がわかる資料進呈 製品画像

当社は65年以上の歴史と実績を誇る、ステンレス容器の総合メーカーです。
このたび、医薬品や食品の製造で問題になる異物混入や菌・サビの発生を
効果的に防ぐ「マーキング方法」をご紹介する資料を制作いたしました。

一般的な、シールを貼る・ペンで書く・打刻するといった方法が抱える問題点と
それを解消するレーザーマーキング・電食マーキングについて解説しています。

【掲載内容】
◎従来のマーキング方法
◎「消えない・溜まらない・混入しない」ステンレス容器のマーキング方法
◎レーザーマーキングと電食マーキングの使い分け
◎印字可能範囲・容器寸法について
◎マーキング活用事例

※資料は「ダウンロード」からご覧ください。 (詳細を見る

【解説資料】品質トラブルを防ぐ!ステンレス容器の識別管理とは?

【解説資料】品質トラブルを防ぐ!ステンレス容器の識別管理とは? 製品画像

「識別管理」は製品を作る上で欠かせない管理のひとつです。

工場内では、材料や製造工程など様々な場面で、
品質管理の一環としての識別管理が行われているのではないでしょうか?

工場や製品により管理方法は様々ですが、
環境に合った最適な識別方法を選択する必要があります。

ここでは、その中でも原料の貯蔵や製品の生産ライン、機械への組み込みなど
様々な場面で使われているステンレス容器(ステンレス製品)の識別管理方法
をご紹介します。 (詳細を見る

【解説資料】ステンレス容器が錆びる原因と対策

【解説資料】ステンレス容器が錆びる原因と対策 製品画像

お客様から「ステンレス製なのにすぐに錆びてしまった」と
お問い合わせをいただくことがあります。

ステンレス鋼(Stainless steel)は、
「Stain(錆び、腐食)」「less(より少ない)」「steel(鋼)」という英語の通り、
非常に錆びにくい鉄の合金です。
鉄と比べればかなり錆びにくいのですが、全く錆びないというわけではありません。

このPDF資料では、「なぜステンレスは錆びにくいのか」「錆びにくいステンレスが錆びてしまう原因とは?」
「ステンレス容器の錆び対策とは?」についてまとめました。

PDFダウンロードよりすぐにご覧いただけます。 (詳細を見る

【解説資料】ステンレス容器のサニタリー性を向上させる3つの方法

【解説資料】ステンレス容器のサニタリー性を向上させる3つの方法 製品画像

当社はステンレス容器で60年以上の実績と、
衛生管理の厳しい医薬品メーカー様への納入実績が豊富な
ステンレス容器・装置メーカーです。

近年、製薬・化粧品・化学・食品など様々な業界にて、
異物混入対策やコンタミ対策、HACCP対応などが
より一層重視され、生産工程や製造ラインなどで使われる
ステンレス容器においても、サニタリー性が求められるケースが
増えてきました。

そこでこの資料では、ステンレス容器のサニタリー性を向上させる
3つの方法について詳しく解説します。

お客様ごとに求められるサニタリー性、その他重視する点は異なります。
通常の製品では対応しきれない部分や使いにくい部分がある場合や、
装置やラインに合わせた仕様にしたい場合は弊社のオーダーメイドを
ご検討ください。
1品からお客様のご要望に合ったステンレス容器・装置を設計・製作いたします。 (詳細を見る

【解説資料】この薬品ってどうやって保管できるの?

【解説資料】この薬品ってどうやって保管できるの? 製品画像

この液体ってどういうパッキンを使うのが適しているの?
というお問合せを多数いただくので、液体とパッキンの適合性についてまとめました。

当社のステンレス容器に付属するパッキンの標準素材はシリコンです。
水などの液体を扱う場合はシリコン素材で問題ありません。
しかし、薬品の中にはシリコンとの相性が悪く、膨潤を引き起こすものがあります。
パッキンが膨潤してしまうと、パッキンが変形し、剥離してしまうこともあります。
容器の性能を保つためにも、扱う薬品とパッキン素材の適合性は重要です。 (詳細を見る

薬品や溶液を扱うときによく使われるステンレス容器と納入事例

薬品や溶液を扱うときによく使われるステンレス容器と納入事例 製品画像

医薬品や化学など幅広い業界で実績をもつステンレス容器・撹拌装置のメーカー日東金属工業では『ステンレス容器と納入事例』を進呈中です。

原料の貯蔵、撹拌、搬送など、耐薬品性が求められる化学工場で活躍する製品を多数掲載。
実際に化学メーカー様に納入した特注品の事例も収録しています。

※本資料は【PDFダウンロード】よりスグにご覧いただけます。
 (詳細を見る

取扱会社 【解説資料】この薬品ってどうやって保管できるの?~薬品に好適なパッキン~

MONOVATE(旧:日東金属工業)株式会社 八潮工場

ステンレス容器の製造、撹拌機(撹拌装置)やヒーターユニットなどの周辺機器を組み合わせたオリジナル装置の設計・製造メーカーです。 撹拌・混合・調合用のステンレス容器や撹拌装置のことなら弊社へお任せください。 弊社では製薬・化粧品・化学・食品業界向け工業用ステンレス製容器の設計・製造・販売を行っております。  様々な工場や研究室で使われる丸型ステンレス容器、管理の厳しい製薬工場などのクリーンルームでも使われる高品質のステンレス容器を国内で製作しております。  特に数十ml~1000L程度の特注ステンレス容器が得意です!  生産ラインへの導入はもちろん、試作や小ロット用、研究用などで必要となるステンレス容器を1品からオーダーメイドで製作いたします。  「欲しいものがあるけど図面がない…」→図面不要!簡単なイラスト等で構いません!ぜひ一度お問い合わせください。  「市販品に合うものが無い」→オーダーメイドで製作いたします!  「容器じゃないけど…」→容器以外も製作しております! お気軽にお問い合わせください! ※お問い合わせはホームページ、または弊社八潮工場で承っております。

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