フォス・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-09-04 10:22:08.0
【ペットフード製造】サポートソリューションのご提案
【ペットフード製造】サポートソリューションのご提案
フォス・ジャパン株式会社では、世界各国で20年以上にわたり
飼料ペットフード成分分析の研究、開発を進めてきました。
製造機器の状態確認をサポートする迅速成分測定装置をはじめ、試薬を用いた
従来の分析法を安全性・迅速性の面から装置化した自動化学分析装置まで、
幅広いラインアップをそろえ皆様のペットフード製造効率化をサポート。
当社では、お客様のニーズにあわせて好適なソリューションをご提案します。
【このようなお悩みを解決】
■原料や工程内、製品の栄養成分を迅速に測定して配合設計を細かく調整したい
■水分を迅速に測定して、製造効率を上げたい
■試薬を使わず安全性を高めた分析を行いたい
■分析コストを節減したい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
近赤外分析計『NIRS DS2500/F』
『NIRS DS2500/F』は、試験室における成分測定から研究開発でのご使用まで様々なニーズに対応できる高性能近赤外分析計です。新開発の高性能分光スキャニングモノクロメーターを搭載したほか、新型モーターエンコーダー、ハイグレードベアリング及びシャフトの採用などノイズの発生要素を徹底的に見直すことで、卓越した低ノイズ化を達成しました。またXDSシリーズでその優れた性能が証明された光学系機構を継承。全波長領域において高い水準のスペクトル分解能を実現しています。
【特長】
■全波長域にわたる圧倒的な光学性能(400-2500nm)
■新開発の分光モノクロメーター搭載
■卓越したS/N比を実現
■検量線移植性能を高める機器標準化調整(工場出荷時)
■試料カップ回転ユニットによる代表性の高い測定結果
※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。 (詳細を見る)
近赤外成分分析装置(食肉用)『フードスキャン2』AOAC取得!
近赤外分析装置『フードスキャン2』は、食肉工場における製造ライン
での成分調整、生産プロセスの最適化による歩留まりの向上、
また最終製品の品質管理など多様な用途でご活用いただくことで食肉製品の
生産性向上をトータルで支援します。
【特長】
■食品表示基準に対応した栄養成分表示項目が同時に測定可能
■透過型近赤外分析法による高精度測定(25秒)
■各食肉製品用グローバル検量線を搭載、開発は不要
■広範囲なスキャニング面積(1サンプルの面積約50%)
■カラーモジュルによる反射光で色調を同時測定
■バッチ標準化サポート機能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
全粒穀物水分/容積重計『GAC2500-C』
『GAC2500-C』は、穀物用高精度水分/容積重計です。
穀物内部に深く浸透する高周波(149mHz)を用いて穀物内部の水分を
高精度に測定。同時に容積重、サンプル温度の測定を行えます。
NTEP(全米型式評価プログラム)の認証取得をはじめ、
GIPSA(米国農務省穀物検査局)や、日本農林水産省農産物検査における
全粒穀物用の水分計として正式に認証されています。
【特長】
■USDA GIPSA(アメリカ農務省穀物検査局)採用
■高水分サンプルでも高精度測定
■多彩なサンプルに対応可能な豊富な検量線ラインアップ
■小麦、大麦、大豆、油糧種子など全粒穀物サンプルの水分測定に
■農水省認証:精米・玄米の水分、玄米の水分・容積重
※令和4年4月1日付で、玄米における容積重の認証取得しました!
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自動溶媒抽出装置『ソックステック8000』
『ソックステック8000』は、国際規格をベースに独自の安全性を追求した
自動溶媒抽出装置です。
煮沸抽出、リンス、溶媒回収、予備加熱の4つの工程を全自動化。
従来のソックスレー法と比べ5倍のスピードで溶媒抽出を行えるため、
最大で1日あたり7バッチ(6サンプル/1バッチ)の測定が可能となります。
=>【抽出時間: 約 1 時間 脂質含有量 25% 以下】
また、本体の増設により1台のコントローラーで2台のソックステックを
制御できるため、最大12検体の同時抽出仕様の構成が可能。
1日あたり最大84検体の処理を実現できます。
【特長】
■食品表示基準 別表第9 第3欄 溶媒抽出-重量法に対応
■分析開始から抽出終了までを完全自動化
■自動シャットダウン機能による無人運転
■密閉型セレクター式溶媒添加機構
■溶媒回収機能による試薬コスト節約
■取り出し可能な溶媒回収タンクを内蔵
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全自動繊維抽出装置『ファイバーテック8000』
『ファイバーテック8000』は、Weende法、VanSoest法など代表的な
繊維分析法に準拠した効率的かつ安全な繊維分析のための全自動抽出装置です。
飼料、食品、植物原料中の粗繊維、ADF/NDF、ADL、ヘミセルロース、
リグニンなど多様な測定法に柔軟に適用できます。
オペレーターは本体にガラスるつぼをセットしてスタートボタンを押すだけの
簡単操作により、熱抽出、ろ過、洗浄を安全かつ全自動で行うことができます。
【特長】
■全自動かつ簡単操作
■先進機能
■高い安全性
■優れた経済性
■粗繊維、ADF、ADL、NDF
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近赤外分析計『NIRS DA1650』
『NIRS DA1650』は、近赤外分析法により、食品、穀物、飼料、
粉体製品及びグラスサイレージ、コーンサイレージの品質及び成分を
迅速測定するNIRSシリーズの赤外分析計です。
タッチパネル操作による操作性と多様な試料に、様々なサンプルカップ、
設置スペースを問わないコンパクトボディ、耐振動性を高めた設計により
測定シーンを問わず様々な現場でお使い頂けます。
また、近赤外光を下部から照射することでサンプル表面上の水分変化による
影響を回避できます。
【特長】
■大型画面で測定結果も瞬時に把握
■タッチパネル操作
■測定開始ボタンを押すだけの簡単操作
■PC内蔵のコンパクトボディにIP65準拠の防塵防滴設計
■ISO12099準拠
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取扱会社 【ペットフード製造】サポートソリューションのご提案
FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
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