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最終更新日:2020-04-22 16:48:29.0

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  • カタログ発行日:2020/4/20

小型造粒装置 SGLシリーズ

基本情報小型造粒装置 SGLシリーズ

小型少量造粒装置は薬剤の開発段階において使用するために開発された 微量造粒装置で攪拌および乾燥までを行うことのできる装置です

粉体の顆粒化は製薬工業において高品質な 錠剤を製造するのに不可欠な工程で専用の 造粒装置により行われている。薬剤の開発 段階では必要以上に大量の原薬を必要とし 手動操作により行われてきたが 効率が悪く手動による不均一性などが問題となっています。
小型少量造粒装置は薬剤の開発段階において使用するために開発された 微量造粒装置で攪拌および乾燥までを行うことのできる装置です。

温度制御範囲:室温 - 90 ℃
攪拌速度:  0 - 500 rpm

水蒸気吸着測定装置 Eシリーズ

水蒸気吸着測定装置 Eシリーズ 製品画像

物質の水分吸着プロセスを評価する場合には水蒸気吸着等温線すなわち物質の平衡水分含有量と相対湿度との関係が重要であり、これを測定する必要があります。
日本薬局方にも収着-脱着等温線測定法として記載されている 水蒸気吸着測定を 水蒸気吸着測定装置Eシリーズは相対湿度と温度を自動設定しサンプルの水蒸気収着 脱着による重量変化を極めて高精度で測定し 吸着等温線測定を自動化し同時に標準装備されている内蔵カメラによりサンプルの外観性状の変化を記録することができます。 
またFTIRやRAMANプローブを接続することにより水蒸気収脱着性状を重量変化とスペクトル解析と同時に解析することも可能となります。
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フリーズドライ顕微鏡システム FD-301シリーズ

フリーズドライ顕微鏡システム FD-301シリーズ 製品画像

長期保存性など多くの利点を持つフリーズドライ(凍結乾燥)技術は医薬品製造 食品製造においてますます重要性を増しています。
凍結乾燥には製造工程には高価な設備を使用し長時間の工程が必要となるため
凍結乾燥工程を効率化させるためには凍結製品の温度を上げて昇華時間を短縮することが考えられます。 しかしながら臨界温度を超えると 物理的構造が崩壊し乾燥が不完全となるうえ製品の溶解度の低下など製品の劣化を招きます。
このため製品の崩壊温度(Tc)や共晶溶解温度(Teu)を求め最大許容製品温度(臨界温度)を決定する必要があります。

フリーズドライ(凍結乾燥)顕微顕微鏡システムはこの崩壊温度(Tc)や共晶溶解温度(Teu)を微量サンプルにより短時間で求めることができる装置です。
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取扱会社 小型造粒装置 SGLシリーズ

株式会社イーストコア

科学機器製造販売 (医薬品開発用物性研究機器) 水蒸気吸着測定装置 Eシリーズ インバースガスクロマトグラフ 温湿度コントロール顕微鏡ステージ  フリーズドラ顕微顕微鏡システム

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