株式会社エヌ・ティー・エス
最終更新日:2020-05-25 10:15:39.0
ポリマーの強靱化技術最前線 ~破壊機構、分子結合制御、しなやかタフポリマーの開発~
基本情報ポリマーの強靱化技術最前線 ~破壊機構、分子結合制御、しなやかタフポリマーの開発~
従来にない強さと薄さ、しなやかさを兼ね備えた次世代高分子材料の技術を満載
「ポリマーの強靱化技術最前線 ~破壊機構、分子結合制御、しなやかタフポリマーの開発~」
発刊:2020年5月
定価:本体45,000円+税
体裁:B5判318頁
監修:伊藤 耕三、高原 淳、原田 明
発行:(株)エヌ・ティー・エス
ISBN 978-4-86043-668-1
■目次
序論
第1編 ポリマー破壊機構の分子メカニズム
第1章 破壊機構の解明
第2章 物性解析
第3章 構造解析
第2編 分子結合制御の新手法開発
第1章 自己修復材料設計
第2章 強靱化と材料創製
第3編 次世代ポリマーへの応用展開
第1章 電池用高分子材料の強靱化薄膜技術
第2章 高分子材料の強靱化技術の開発
第3章 現場重合CFRPの成形加工技術
第4章 しなやかなタフポリマーの開発
2020版 薄膜作製応用ハンドブック
■目次
第1編 薄膜材料の特性と特徴
1章 薄膜の特徴と特性
2章 薄膜材料の電気特性
3章 薄膜材料の誘電特性
4章 薄膜材料の固液界面特性
5章 薄膜材料の磁気特性
6章 薄膜材料の光学特性
7章 薄膜材料の力学特性
8章 薄膜材料の化学特性
第2編 薄膜の作製と加工
1章 基板と表面処理
2章 PVD法
3章 CVD法
4章 液相薄膜堆積法
5章 有機・高分子・生体関連薄膜作製法
6章 パターン化技術
7章 薄膜の加工/改質技術
第3編 薄膜・表面・界面の分析・評価
1章 薄膜・表面・界面の分析評価法
2章 薄膜分析・評価対象各論
第4編 薄膜技術の応用と展望
1章 電子デバイス
2章 光部品
3章 ディスプレイ
4章 記録
5章 センサ
6章 環境・エネルギー
7章 有機・バイオデバイス
8章 二次元材料・デバイス (詳細を見る)
生分解性プラスチックの素材・技術開発
・深刻化するプラスチックの海洋汚染対策の切り札として期待の生分解性プラスチック開発の現状と課題を展望する!
・資源循環型社会におけるプラスチック開発の環境対応技術の現状と課題を追う!
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『ゲルテクノロジーハンドブック』
エヌ・ティー・エスは、理工系専門書を出版しております。
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製造プロセス・製品化まで~』のご案内です。
書籍は当社ホームページより直接注文することができます。
【概要】
■ゲルをエンジニアリングの視点から眺め、用途開発を前提とする
ゲルテクノロジーの応用展開を総括・体系化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ポリマーの強靱化技術最前線
従来にない強さと薄さ、しなやかさを兼ね備えた次世代高分子材料開発の最前線を追う。
薄くすれば破れやすい、厚く硬くすれば割れやすいという高分子材料の弱点を解決する最新研究を俯瞰。
社会的ニーズが大きい従来の限界を超える薄膜化と強靱化を同時に達成するための技術を満載。 (詳細を見る)
データ駆動型材料開発
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CFRPリサイクル・再利用の最新動向
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最新の炭素繊維リサイクル技術と社会実装へのメーカの取り組みを詳解する!
資源循環型社会を目指したCFRPリサイクル技術の構築と企業の取り組みを紹介する!
CFRPのリサイクル技術と再生材の開発、そして社会実装における課題、メーカの取り組みを紹介する!
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