有限会社メルクエスト
最終更新日:2020-06-02 18:47:51.0
回転かご式自発運動量測定装置
【生活習慣病・認知症研究にお役立ち!】回転かご式運動量測定装置
行動薬理試験において最も重要な指標の一つである【自発運動量】の
測定装置です。
認知症・生活習慣病に限らず様々な研究で利用可能なマウス・ラット用
回転かご式(ランニングホイール式)行動解析用実験装置です。
睡眠や活動リズムの研究にも広く使われています。
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【特長】
■お客様の設置状況に応じて、好適な方法を提案します。
また、お手持ちのケージにもカスタム対応いたします。
■設置性に優れたワイヤレス方式(無線通信)も用意しています。
■社内にて設計・製造していますので、修理などの場合にも迅速に対応可能です。
■回転かご以外の「運動量測定装置」も開発しています。
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マウス用、ラット用の標準タイプの他に、様々なサイズのケージにも対応。
ch数に関しても柔軟に対応しています。
新開発の無線(コードレス)タイプは、設置スペースや配線環境の問題で、
今まで導入が難しかった場所への設置を可能にしました。
※詳しくは資料をダウンロードいただくか、関連リンクよりお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【実用新案取得済】脳波・ダイヤリシス実験対応型回転かご
フリームービングケージに回転かごを取り付けたことにより、in vivo 条件下での行動と、各生理指標(脳波、ダイヤリシス、電気活動等実験による)の同時測定が可能です。
マウス用『RWC-15FM』とラット用『RWC-30FM』をご用意しております。
■実用新案取得済み 登録第3200601号
■回転輪部と、居室部を仕切り板で遮断することにより、運動可能な時間帯を設定可能
■回転輪が簡単に取り外せるため、洗浄が容易
■トレイがついているのでケージのお手入れも簡単
■オプション追加で回転数カウント、PCへ取り込み可能
※詳しくは資料をダウンロードいただくか、関連リンクよりお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【特許取得済】睡眠障害モデルマウス作成装置『SW₋15-SD』
『SW-15-SD』は国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と共同で開発した
ストレスによる睡眠障害モデルマウスを作製するために特化し考案された飼育ケージです
■特許取得済み
「睡眠障害モデルマウス作成装置」
(有)メルクエスト製 型番:SW-15-SD
特許第5975481号
発明の名称:小動物飼育装置
特許権者:(国研)産業技術総合研究所 (有)メルクエスト
■専用ソフトウェアを使用すると多chの回転数のPCへのデータ取り込み・分析が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 回転かご式自発運動量測定装置
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