日本セミラボ株式会社新横浜本社
最終更新日:2020-09-16 15:39:12.0
薄膜評価装置『分光エリプソメーター』
基本情報薄膜評価装置『分光エリプソメーター』
回転補償子型 分光エリプソメータSE-2000 リーフレット
エリプソメーターは、偏光の測定原理を用いて、薄膜の膜厚値、光学特性(屈折率、消衰係数)を高精度に測定します。絶縁膜、有機膜、金属膜などの単層膜や多層膜の測定が出来、また表面粗さ(表面ラフネス層)や界面層の評価も可能です。セミラボ社製の分光エリプソメーターSE-2000では、回転補償子型を用いて高精度な測定を実現しています。製品の価格は、お気軽に問い合わせ下さい。
薄膜評価装置『分光エリプソメーター』
『分光エリプソメーター』は、非接触・非破壊でエピ膜を含む薄膜の膜厚値、
屈折率、消衰係数を精度良く測定する薄膜評価装置です。
化合物半導体材料の組成比の評価も可能。
主な評価・測定項目は、“薄膜の膜厚値”、“エピ膜厚値”、“屈折率”、
“消衰係数”、“化合物半導体の組成比”、“ドーパント濃度”です。
【主な評価・測定項目】
■薄膜の膜厚値
■エピ膜厚値
■屈折率、消衰係数
■化合物半導体の組成比
■ドーパント濃度
装置の仕様や価格については、お気軽にお問い合わせ下さい。
※デモの実施も可能です。ご希望の方は、下記お問い合わせボタンより”デモ希望”と記載ください。 (詳細を見る)
回転補償子型 分光エリプソメータ『SE-2000』※セミナー開催
『SE-2000』は、薄膜の膜厚・屈折率を“非接触”で高精度に測定できる回転補償子型の分光エリプソメータです。
ユーザーフレンドリーな解析ソフトを備えており、解析作業が容易。
深紫外から近赤外領域まで幅色い波長領域の測定に対応しています。
材料の組成比、異方性、Mueller Matrix、偏光解消度、反射率・透過率、ドーパント濃度、
リタデーション(R0、Rth)などに関する検査にも対応しており、幅色い用途で活用可能です。
【特長】
■高精度CCD、高分解能PMT搭載 ■光学モデルのデータベースが豊富
■多彩な拡張オプション ■販売実績が多数
〈 セミナー詳細 〉
■テーマ:分光エリプソメータ 解析モデル作成手順の説明~初級編~
■開催日時
・4/22(木) 10:00~
・5/13(木) 16:00~
■内容
一般的な構造のサンプルを例にして、解析モデルの作成手順をご説明します。
有効媒質近似モデル、Cauchyモデル、Tauc-Lorentzモデルを使用した解析の説明。
※参加方法は、当社ホームページ(下記リンク)でご確認ください。 (詳細を見る)
取扱会社 薄膜評価装置『分光エリプソメーター』
■半導体測定装置の輸入販売及び技術サービスの提供 ■下記製品の取り扱いをしています。 分光エリプソメーター 非接触シート抵抗測定装置 DLTS測定システム ナノインデンター AFM(原子間力顕微鏡) キャリア移動度測定装置 非接触CV測定装置 ライフタイム測定装置 フォトルミネッセンス 装置仕様や価格情報などお気軽にお問い合わせください。
薄膜評価装置『分光エリプソメーター』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。