ビジョンバイオ株式会社
最終更新日:2024-04-03 11:17:15.0
【保存版】ビジョンバイオの食物アレルギー検査まるわかりガイド20240403
基本情報【保存版】ビジョンバイオの食物アレルギー検査まるわかりガイド
独自開発のオリジナルサービスや利用しやすい料金体系が高評価!検査の特徴、料金表、よくある質問を1つにまとめたお役立ち資料。
HACCP制度化や食品リコール(自主回収)の届出が義務付けられる中、安全安心への取り組みとして、品質管理体制の強化やFSSC22000などの認証を取得する企業が増えています。
弊社の食物アレルギー(アレルゲン)検査は、消費者庁次長通知に準じた特定原材料の検査はもちろん、独自開発技術による「オレンジ」や「ゼラチン(豚由来)」への対応、PCR法における「VB高精製抽出」など、オリジナルサービスもラインナップしています。
この資料では、そんなサービスの特徴を5つのポイントに分けてわかりやすくご紹介。
【5つのポイント】
■国内最多27品目に対応
■消費者庁次長通知に完全対応
■お客様のご要望に応じた検査体制の充実
■簡易検査キットも含めた網羅的なご提案
■ISO/IEC17025認定取得(認定範囲:遺伝子組換え試験(大豆定性))
また、料金表やよくある質問も掲載しているため、依頼先を選定する際やふとしたときの確認などに活躍すること間違いなしの便利な手持ち資料となっています。
※詳しくは、「PDFダウンロード」よりご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
FSSC22000の要求事項対応に【食物アレルゲン検査】
FSSC22000では要求事項として、潜在的なアレルゲンのコンタミリスクをすべて洗い出し、低減・除去するための管理方法を決め、実施することを求めています。
これに関連して、FSSC22000取得企業の中には、食品安全の検証や妥当性確認を目的に第三者機関を活用されているところがあります。
【ビジョンバイオの食物アレルギー(アレルゲン)検査】
当社は、ISO/IEC17025認定取得機関(認定範囲:遺伝子組換え試験(大豆定性))として、食物アレルギー検査においても、これに準じた品質保証体制のもと、定期的に外部精度管理試験に参加しています。
【検査の特徴】
◆消費者庁次長通知に準じた検査
通知法に準じた、スクリーニング検査(ELISA法)、確認検査(PCR法、ウエスタンブロット法)を行っており、対外的な証明にお使いいただけます。
◆リーズナブルな価格を実現
Cコース(ゆったり)では、検査日数を長めにいただき多検体処理することで低価格を実現。通知法に準じた検査を他のコースより安価にご利用いただけます。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
品質管理や開発を支援『食物アレルギー検査』※活用事例集無料進呈中
【検査の特徴】
◆国内のアレルゲン表示 27品目に対応
特定原材料8品目の検査はもちろん、特定原材料に準ずるものについても、
「オレンジ」「まつたけ」「ゼラチン(豚由来)」など19品目の検査が可能。
◆お客様のご要望に応じた検査体制の充実
特急検査(2営業日)から多検体処理することで価格を抑えたコース(8~10営業日)まで各種コースをラインナップ。
万一の時に、日々の検査に、「スピード」と「価格」の両面から品質管理をサポートします。
◆DNA検査のビジョンバイオだからできる「選べるDNA抽出法」
DNAを検知する「PCR法」において、検査を阻害する物質が多く含まれている試料などでは、「有効な結果が得られるかどうか」にも影響します。
当社では、消費者庁次長通知に準拠した方法から、DNA精製力を高めつつ価格を抑えた当社オリジナル法まで、検体の種類や目的にあわせて抽出法の選択が可能です。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
化粧品向けの食物アレルゲン検査サービス『アレルゲン添加回収試験』
◆アレルゲン添加回収試験について
化粧品中の阻害物質の影響を考慮し、試料に添加したタンパク質を正確に測定できるかを検証する試験(添加回収試験)と食物アレルゲン検査(ELISA法)とを組み合わせたサービスです。
検体中の総タンパク質濃度、回収率、回収率の評価、添加回収率補正後の濃度をご報告します。
◇特徴
・当社オリジナルの抽出法を採用した、VBプレミアムコース!
化粧品にはタンパク質の検出を阻害する物質が含まれていることがあり、実際よりも低い数値として測定されてしまうといった課題がありました。
弊社では、オリジナルの抽出法を採用することで、阻害物質の影響低減に成功。化粧品に含まれる食物由来タンパク質をより正確に検出することができます。
・食物アレルゲン由来成分不使用の裏付けに!
化粧品のアレルゲン検査法や結果の評価法はないものの、自社管理基準の設定による品質管理体制の強化により、対外的な信頼性向上にお役立ていただけます。
・食品向けの検査コースも充実
抗原-抗体反応を阻害するような物質が含まれている食品においても、より正確なタンパク質量を測定することが可能です。 (詳細を見る)
表示確認や洗浄効果の検証に【食物アレルゲン検査】
当社では、特定原材料8品目とそれに準ずる19品目(※1)について含有有無をご報告する、食物アレルゲン検査を受託しています。
また、海外の表示対象品目も対応可能です。
※1 ゼラチンは豚由来のみを対象
【検査の特徴】
◆消費者庁次長通知に準じた検査をご提供
特定原材料の検査は通知法に準じ、スクリーニング検査(ELISA法)、確認検査(PCR法、ウエスタンブロット法)を行っています。また、特定原材料に準ずるものの検査も通知法を参考にしています。
◆PCR法ではオリジナルを含む4種類のDNA抽出法をご提案
DNAを検知する「PCR法」では、どの抽出法を選択するかが重要なポイント。検査を阻害する物質が多く含まれている試料などでは、「有効な結果が得られるかどうか」にも影響します。
当社では、消費者庁次長通知に準じた方法から、DNA精製力を高めつつ価格を抑えた当社オリジナル法まで、検体の種類や目的にあわせて抽出法の選択が可能です。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
食物アレルゲン一斉検査 ~国内表示対象のうち27品目を網羅~
当社では、特定原材料8品目(7項目※1)とそれに準ずる19品目(※2)について、食物アレルギー(アレルゲン)検査を受託しています。
※1 えび、かには「甲殻類」として、1項目での検査。
※2 未対応品目は「いくら」。「ゼラチン」は豚由来のみで、オプションでの対応となります。
【検査の特徴】
◆食物アレルギー(アレルゲン)25項目一斉検査
特定原材料8品目(7項目)はELISA法(定量検査)で、特定原材料に準ずる18品目(ゼラチン除く)はPCR法(定性検査)で検査いたします。
「食物アレルゲン原料不使用」を謳うプラントベース製品やカレールウ製品などを中心にご相談いただいています。
◆ご要望に応じて「ゼラチン(豚由来)」もオプション対応
豚由来コラーゲン/ゼラチンの特異的検出技術を独自開発。ウエスタンブロット法による検査に対応しています。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
最短2営業日で検査結果をご報告!【食物アレルゲン検査】
弊社では、特定原材料8品目とそれに準ずる19品目(※1)について含有有無をご報告する、食物アレルゲン検査を受託しています。
※1 ゼラチンは豚由来のみを対象
【検査の特徴】
◆2~3営業日という短納期対応が可能
「Sコース(3営業日)」や、いざという時の「特急検査(2営業日)」をラインナップ。スピードを重視した短納期コースで品質管理をサポートします。
◆消費者庁次長通知に準じた検査をご提供
特定原材料の検査は消費者庁通知法に準じ、スクリーニング検査(ELISA法)、確認検査(PCR法、ウエスタンブロット法)を行っています。また、特定原材料に準ずるものの検査も通知法を参考にしています。
◆お客様のご要望に応じた検査体制の充実
短納期コースの他、多検体処理することで価格を抑えたコース(8~10営業日)まで各種コースをラインナップ。フレキシブルなサービス体系で、ご依頼いただいているお客様からは「使い勝手が良い」と評価いただいています。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
【対応品目充実!】木の実(ナッツ)類の食物アレルゲン検査
「国内の木の実(ナッツ)類アレルギーの増加」や「海外に輸出する際の、現地の表示規制への対応」などを背景に、木の実(ナッツ)類の食物アレルギー(アレルゲン)検査が注目を集めています。
弊社では【全10種】のナッツ類の食物アレルギー(アレルゲン)検査に対応しています。
≪特徴≫
・国内アレルゲン「くるみ」「アーモンド」「カシューナッツ」以外のナッツ類も幅広く検査可能
・国内品目については、ELISA法(定量検査)、PCR法(定性検査)の両方に対応
≪検査可能な木の実(ナッツ)類≫
・くるみ
・アーモンド
・カシューナッツ
・ココナッツ
・ピスタチオ
・ブラジルナッツ
・ヘーゼルナッツ
・ペカンナッツ
・マカダミアナッツ
・松の実
(詳細を見る)
無料プレゼント!/諸外国の食物アレルゲン表示規制一覧
農林水産物・食品の輸出額は年々増加し、2021年にはじめて1兆円を突破しました。
しかし、輸出の際に課題となるのが、現地の食品表示規制への対応です。
特に食物アレルゲン表示においては、「魚類」「ココナッツ」「ルピン」など、日本では規制のない品目が表示対象となっており、対応を求められることがあります。
そこで弊社では、諸外国の食物アレルゲン表示対象とされる品目を一覧にまとめた資料を提供しています。
【こんな方におススメ】
・輸出先の表示規制について、情報収集に苦労している。
・海外の取引先から、これまで実施したことのない検査の要望が増えてきた。
・輸出を検討しており、どのような規制があるのかしりたい。 (詳細を見る)
ゼラチン(豚由来)の食物アレルゲン検査 ★表示・コンタミ対策に★
ゼラチンは、食物アレルゲン表示において「特定原材料に準ずるもの」に該当します。
しかし、加工度が高く、DNA検知が困難なため、食物アレルゲン検査としての検査法が確立していませんでした。
そこで弊社では、ゼラチンの由来動物として代表的な豚に注目し、豚由来のコラーゲン/ゼラチンを特異的に検出する技術を開発、ゼラチン(豚由由来)を対象とする食物アレルゲン検査の受託を開始しました。
【検査の特徴】
◆食物アレルゲン検査に実用的な検出感度を実現!
水(洗浄水やふき取り液)では、検出下限値10 ppm* を実現しました。
これは、既存の乳や卵を対象としたウエスタンブロット法と同じ検出感度になります。
*製品などについては、検出下限値50 ppmです。
◆国内でも稀有なゼラチンの食物アレルゲン検査
検査法が確立していないことから、受託できる検査機関が限られているゼラチンの食物アレルゲン検査。
これにより弊社では、特定原材料とそれに準ずるもの全28品目中「27品目」の検査ができるようになりました。
※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。 (詳細を見る)
海外の表示対象品目にも対応!【食物アレルゲン検査】
農林水産物・食品の輸出額は年々増加し、2021年にはじめて1兆円を突破しました。一方で、今後の日本は、人口減少による国内市場の縮小が懸念されいます。
このような背景から、食品を扱う企業様の中には、海外市場に目を向け、海外向け製品の研究開発を強化したり、既存製品に付加価値をつけて輸出できないか検討したりと、すでに取り組みを進められているところがあります。
しかし、海外輸出への壁となるのが、現地の表示規制への対応。
そこで弊社では、国内だけでなく海外で表示対象となっている食物アレルゲンについても、検査を受託いたしております。 (詳細を見る)
取扱会社 【保存版】ビジョンバイオの食物アレルギー検査まるわかりガイド
■サービス部門 食品向けを中心に、DNA検査を強みとした分析サービスを提供 ・食品検査センター ・異物検査センター ■プロダクト部門 品質管理、検査コストの削減、高付加価値化を実現した自主検査キット ・新潟県コシヒカリBL判別マーカーセット ・お米鑑定団 ・コシヒカリ鑑定団 ・お肉鑑定団 ・異物鑑定団 ・実験用教材キット(コシヒカリ鑑定団DNA実験キット等) ■ソリューション部門 DNA検査等の検査技術を軸に、お客様の様々な課題解決をサポート! お客様の付加価値・生産性向上に貢献します。 ・セミナー・研修の企画運営※ ・資格・検定試験の運営 ※ ※一般社団法人検査技能検定協会主催のセミナーや資格試験を提供していいます。 ≪一般社団法人 検査技能検定協会について≫ 専門知識が必要な検査・分析・鑑定業務について、研修・セミナーや資格認定を行う団体です。 認定を受けた個人の技術力の強化や社会的地位の向上、企業活動における品質保証・品質管理業務の生産性向上に寄与することを目指しています。
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