1869年、スイスの生化学者ミーシェルが患者の包帯から膿を集め、白血球の
中に含まれる高分子物質を細胞核の中から取り出しました。
その後、動植物全ての細胞(特にその核)に含まれる高分子有機化合物で、
酸性を示すことから1889年「核酸」と名づけられ、以後、遺伝的性質に関与
する物質として研究されました。
1929年、核酸にはDNAとRNAの2種類が存在することを発見。
現在に至るまで多くの研究が重ねられ、健康食品、化粧品など多くの製品に
活用され、定番的な原料の一つとして広く流通しています。
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