ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社東京ラボ(東京女子医科大学内)
最終更新日:2023-05-08 12:15:51.0
トランスポーター活性測定装置 SURFE²R N1
基本情報トランスポーター活性測定装置 SURFE²R N1
蛍光プローブや放射標識リガンドを用いず、ラベルフリーかつリアルタイムに直接トランスポーター電流を測定可能。
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トランスポーター活性測定装置 SURFE²R N1
現在、トランスポーターの活性評価方法としては、RI 標識された基質の取り込みアッセイが主流となっていますが、専用の実験施設が必要であること、煩雑な廃液処理が必要であること、目的の基質が必ずしもRI 標識されて市販されているわけではないこと、取り込み後のエンドポイントを測定していることなど、いくつかの問題点も存在しています。
SURFE²R(Surface Electrogenic Event Reader)テクノロジーは、RI 標識を必要とせず、専用の実験施設や廃液処理も不要で、トランスポーター(シンポーター、エクスチェンジャー、ユニポーター)、ポンプの活性をリアルタイムに評価することが可能です。
■ Solid Supported Membrane(SSM, 固定化膜標本)を用いてトランスポーター電流を直接測定
■ 生体膜から調製した膜断片や、目的の膜タンパク質を再構成したプロテオリポソームで実験可能
■ 光刺激可能(オプション)
■ 分注機、測定部、コンピュータを統合したオールインワンデバイス
■ 150データポイント/日 (詳細を見る)
トランスポーター活性測定装置 SURFE²R 96SE
現在、トランスポーターの活性評価方法としては、RI 標識された基質の取り込みアッセイが主流となっていますが、専用の実験施設が必要であること、煩雑な廃液処理が必要であること、目的の基質が必ずしもRI 標識されて市販されているわけではないこと、取り込み後のエンドポイントを測定していることなど、いくつかの問題点も存在しています。
SURFE²R(Surface Electrogenic Event Reader)テクノロジーは、RI 標識を必要とせず、専用の実験施設や廃液処理も不要で、トランスポーター(シンポーター、エクスチェンジャー、ユニポーター)、ポンプの活性をリアルタイムに評価することが可能です。
■ Solid Supported Membrane(SSM, 固定化膜標本)を用いてトランスポーター電流を直接測定
■ 生体膜から調製した膜断片や、目的の膜タンパク質を再構成したプロテオリポソームで実験可能
■ 光刺激可能(オプション)
■ 96 ウェル同時測定可能
■ 10,000データポイント/日 (詳細を見る)
【バリデート済ターゲット一覧】トランスポーター活性測定装置
トランスポーター活性測定装置 SURFE²Rにおける、バリデート済ターゲット一覧いただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【測定事例】TMEM175|SURFE²R 96SE
測定事例 : Investigating TMEM175 with the SURFE2R 96SE
※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 トランスポーター活性測定装置 SURFE²R N1
ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社 東京ラボ(東京女子医科大学内)
【取り扱い製品】 ■ オートパッチクランプシステム ■ 人工脂質二分子膜実験装置 ■ リポソーム(GUV)作製装置 ■ トランスポーター活性測定装置 ■ iPS由来心筋細胞測定装置 ■ 細胞モニタリング装置
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